松尾嘉代 マツオカヨ

  • 出身地:東京市目黒区の生まれ
  • 生年月日:1943年3月17日

松尾嘉代の関連作品 / Related Work

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  • 釣りバカ日誌S

    制作年: 1994
    不倫騒ぎで大喧嘩になる浜ちゃんとスーさんの騒動を描く人気シリーズ・コメディ第7作。過去6作、「男はつらいよ」の併映だったが、今回初めての1本立興行に。「ビッグコミック・オリジナル」(小学館・刊)連載中のやまさき十三・作、北見けんいち・画による原作をもとに、栗山富夫に代わり森崎東が監督。脚本は山田洋次と関根俊夫の共同。撮影は「修羅場の人間学」の東原三郎が担当。
    50
  • 幻想のParis

    制作年: 1992
    パリを舞台に、恋人にだまされ愛を見失った女の復讐を描くサスペンス。脚本はあさだみきが執筆。監督は本作が第一回作品となる俳優の森山周一郎。撮影は森下謹司がそれぞれ担当。
  • マイフェニックス

    制作年: 1989
    日本大学創立100周年記念映画。アメリカンフットボールに青春を賭ける青年とカメラマン志望の女子大生の恋を描く。大下英治原作の『小説・日本大学』を基に「春来る鬼」の菊島隆三と「アイドルを探せ」の伊藤尚子が共同で脚本を執筆。監督は「生徒諸君!」の西河克己、撮影は「極道渡世の素敵な面々」の姫田真佐久がそれぞれ担当。
  • 出張

    制作年: 1989
    突然、ゲリラに誘拐された一人のサラリーマンの非哀をブラックユーモアで描く。脚本・監督は「ニュー・ジャック&ベティ」の沖島勲で、撮影は「泪橋」の大津幸四郎がそれぞれ担当。
  • 天国にいちばん近い島

    制作年: 1984
    父から教えられた“天国にいちばん近い島”を探しに出かけた少女が、その島を見つけ、成長してもどってくるまでを描く。森村桂原作の同名小説の映画化で、脚本は「時をかける少女(1983)」の剣持亘、監督は「廃市」の大林宣彦、撮影も同作の阪本善尚がそれぞれ担当。
    70
  • 鍵(1983)

    制作年: 1983
    滅びに向う肉体とはうらはらに、ますます肥大していく性への渇望に苦悩する初老の大学教授の姿を描く。谷崎潤一郎原作の同名小説の三度目の映画化で、脚本・監督はピンク映画界の巨匠木俣堯喬、撮影は「戦争の犬たち」の伊東英男がそれぞれ担当。1997年に監督自ら再編集した「ディレクターズ・カット<完全版>」(80分)が製作・公開されている。

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