倉本聰 クラモトソウ

  • 出身地:東京市渋谷区代々木
  • 生年月日:1935年1月1日

倉本聰の関連作品 / Related Work

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  • 遊撃 映画監督 中島貞夫

      制作年: 2022
      1959年東映入社、「くノ一忍法」で監督デビューし、「まむしの兄弟」シリーズや「木枯し紋次郎」シリーズに加え、「日本暗殺秘録」など、やくざ、任侠、時代劇、文芸、喜劇など多種多様の作品を手がけてきた映画監督・中島貞夫の創作の秘密に迫るドキュメンタリー。2018年に、中島監督が20年ぶりにメガホンを取った映画「多十郎殉愛記」の制作準備・撮影から公開に至るまでのメイキング映像を編集し、中島監督と親交の深い著名人へのインタビューを敢行。映画業界のみならず、各方面から愛される人物像や、京都での映画作り、ちゃんばらへの愛など、“巨匠・中島貞夫”のありのままを映し出す。監督・撮影・編集は、松原龍弥。京都国際映画祭2021、大阪アジアン映画祭2022で上映され好評を博した。
    • カンバック

      制作年: 1990
      焼鳥屋を経営する元世界チャンピオンのボクサーが、息子のためにカンバックする姿を描く。企画・製作・総指揮・脚本・監督・主演は元ボクサーの俳優・ガッツ石松。原作は阿部譲二。シナリオの原案は「海へ See you」の倉本聰。撮影は「トリナクリア PORSCHE 959」の矢田行男がそれぞれ担当。
    • 海へ See you

      制作年: 1988
      パリ・ダカール・ラリーに命を賭けた男達の愛と戦いを描く。ジョゼ・ジョバンニの「砂の冒険者」を原案に、「時計 Adieu l'Hiver」の倉本聰が脚本を執筆。監督は「道(1986)」の蔵原惟繕、撮影は佐藤利行がそれぞれ担当。
      60
    • 時計 Adieu l’Hiver

      制作年: 1986
      グルノーブル冬季オリンピックで活躍した選手同士の間に生まれた娘のフィギュアスケートに賭ける情熱を、肉体の成長に合わせて描く人間ドラマ。脚本・監督はこれが監督デビュー作となる倉本聰、撮影は「野蛮人のように」の前田米造がそれぞれ担当。主題歌は、金子由香利(「時は過ぎてゆく」)。
    • 駅/STATION

      制作年: 1981
      オリンピックの射撃選手であり、警察官でもある一人の男と、事件を通して彼の心を通り過ぎていく女たちを描く。脚本は「冬の華」の倉本聰、監督は「仕掛人梅安」の降旗康男、撮影は「復活の日」の木村大作がそれぞれ担当。
      90
    • ブルークリスマス

      制作年: 1978
      UFO(未確認飛行物体)を目撃した人々の血が青くなり、そのような人間が増加したら、その時、アメリカ大統領が苦悩の末、決断した計画とは……その中で展開される人間の愛と苦悩を描くSF。脚本は「冬の華」の倉本聰、監督は「ダイナマイトどんどん」の岡木喜八、撮影は「姿三四郎(1977)」の木村大作がそれぞれ担当している。
      90

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