岡崎二朗 オカザキジロウ

  • 出身地:鹿児島県川内市平佐町
  • 生年月日:1943年12月26日

岡崎二朗の関連作品 / Related Work

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  • 美男ペコパンと悪魔

    制作年: 2023
    フランスの文豪ヴィクトル・ユーゴーの小説を基に、現代日本と中世ヨーロッパ大陸をシンクロさせながら決死の闘いを描くダークファンタジー。隼人は事故に遭い昏睡状態になり、恋人の亜美は隼人が持っていた小説『美男ペコパンと悪魔』を彼の傍で読み始める。監督は、「渚に咲く花」などを手がける一方、「とんかつDJアゲ太郎」ではVFXスーパーバイザーを務めた松田圭太。『ミュージカル・テニスの王子様』3rdシーズンで主人公・越前リョーマ役を務めた阿久津仁愛がペコパン/隼人、アイドルグループAKB48の下尾みうがボールドゥール/亜美の1人2役を演じる。また、作中に登場する異形のクリーチャーのデザインを、中国を拠点に世界的に活動するサゼン・リー、「怪猫狂騒曲」「ネズラ1964」などに参加した米山啓介、カプセルトイ『空想生物図鑑』を手がけたムラマツアユミが担当。
  • 北風アウトサイダー

    制作年: 2021
    大阪市生野区出身で、「劇団いろは野良犬弾」の主催者であり俳優の崔哲浩が、自らの実話を元に脚本を書き、監督・プロデューサー・主演を務めた人情喜劇。偏見に悩みながらも貧しくとも笑いと励ましを忘れない家族が、次々と襲い来る人生の不条理と戦う姿を描く。「朝鮮人も日本人もみんな人間だから、仲良くできる時代が必ず来る」というオモニ(母)の言葉を胸に、四人兄弟がオモニ食堂で一緒に働く仲間や日本のヤクザの組に入った旧友らと協力し、店の借金返済や在日朝鮮統一連合会などの難題に挑んでいく。実力ある演劇人が多数出演し、新宿梁山泊の代表・金守珍が「バラバラになった家族がいかに絆を取り戻すかという、普遍的テーマを見事に描いた作品」と評価した。
  • 9 ナイン(2017)

    制作年: 2017
    元・乃木坂46の市來玲奈の主演で、同名舞台劇を映画化した青春コメディ。売れない女優の小夜は、最後のチャンスとして、女子ボクサーの伝記舞台のオーディションに挑むことに。そのため、本格的にボクシングを身に着けようと、ジムに通い始めるが……。共演は「N.Y.マックスマン」の丸山敦史。元ボクシング世界チャンピオンの亀田大毅や元プロレスラーの前田日明らも出演。監督は「DRAGON BLACK」の石川二郎。
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  • CONFLICT コンフリクト 最大の抗争

    制作年: 2016
    数々の映像コンテンツを製作してきたオールイン エンタテインメントの20周年を記念して製作された任侠映画。日本最大のやくざ組織・天道会傘下の組長が殺された事件をきっかけに、半グレや警察、国家までも巻き込んだ一大抗争が幕を開ける。「25 NIJYU-GO」の小沢仁志、哀川翔、「表と裏 最終章」の本宮泰風、「アウトレイジビヨンド」の中野英雄など任侠作品でお馴染みの顔ぶれが総出演。
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  • シネマの天使

    制作年: 2015
    1892年に芝居小屋としてスタートし多くの名作を上映してきた広島県福山市の映画館・シネフク大黒座の閉館に向けた町の人々やスタッフらの心模様を、実話を織り交ぜ綴っていくドラマ。劇場を映像に残したいという関係者の思いから生まれた本作は取り壊し間際の大黒座で撮影され、館内の壁に観客が書き残したメッセージが収められているほか、実際の閉館セレモニーや工事の様子も映し出す。監督は数々のドキュメンタリー番組を手がけ同じく広島を舞台にした「ラジオの恋」で劇映画に進出した時川英之。出演は「ももいろそらを」の藤原令子、「テニスの王子様」の本郷奏多、「サッド ヴァケイション」の石田えりほか。2015年10月31日より広島県先行上映。
  • 極道の教典 第三章

    制作年: 2015
    白竜と保阪尚希の異色タッグによる第3弾。久世率いる三上組のシノギが反目組織である荒神会に奪われた。そんな中、美樹本の下に代議士・日下部とその息子を告訴してほしいとの依頼が舞い込む。日下部こそ荒神会の影のフィクサーだった。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:片岡修二 企画:山本ほうゆう プロデューサー:小林壽夫 撮影:三栗屋博 出演:白竜/岡崎二朗/水元秀二郎/保阪尚希
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