ジョン・ランチベリー

ジョン・ランチベリーの関連作品 / Related Work

作品情報を見る

  • パリ・オペラ座へようこそ ライブビューイング 2012~2013 ドン・キホーテ[バレエ]

    制作年: 2012
    パリ・オペラ座のオペラ・バレエ公演のライブビューイングシリーズ。本作はミゲル・デ・セルバンテスの小説を基にしたバレエ作品で、2012年12月18日の公演を収録。音楽はレオン・ミンクス。マリウス・プティパの振付を基に、ルドルフ・ヌレエフが振付・演出した。出演は、ドロテ・ジルベール、カール・パケット。
  • ピーターラビットと仲間たち ザ・バレエ

    制作年: 1971
    英国を代表する児童文学『ピーター・ラビットの絵本』の映画化。『アヒルのジマイマのおはなし』『こぶたのピグリン・ブライドのおはなし』『ジェレミー・フィッシャーどんのおはなし』『2ひきのわるいねずみのおはなし』『リスのナトキンのおはなし』の5つの物語をメインに、人気キャラクターを配してメドレー形式で綴られている。ポター原作の『ピーター・ラビットの絵本』は20世紀初めに生まれ、以後幾世代にも読み継がれているが、映画化は英国ロイヤル・バレエ団が演じた本作が有名。脚本は「オリエント急行殺人事件」のリチャード・グッドウィンと彼の妻クリスティーン・エドザードで、衣裳もエドザードが担当。監督は「赤い靴」「召使」「ロミオとジュリエット」など名作の編集を手掛けた名編集者レジナルド・ミルズで本作では特に監督に抜擢された。製作はグッドウィンと「オリエント急行殺人事件」のジョン・プレイボーン。撮影は。音楽は「愛と喝采の日々」のジョン・ランチベリー。振付は「ホフマン物語」などのフレデリック・アシュトン。出演はアレクザンダー・グラント、ロバート・、ミード、ギャリー・グラント、ブレンダ・ラーストはじめロイヤル・バレエ団のメンバーほか。
  • ニジンスキー

    制作年: 1979
    自らを“神の子”と呼んだ不世出の天才バレエ・ダンサー、ニジンスキーが、彼を育て熱愛したロシア・バレエ団の主宰者ディアギレフとの確執の末に破滅する姿を描く。製作はロス監督夫人のノラ・ケイとスタンリー・オトゥール、製作総指揮は“007”シリーズのハリー・サルツマン、監督は「わたしは女優志願」のハーバート・ロス。脚本はヒュー・ホイーラー、撮影はダグラス・スローカム、音楽はジョン・ランチベリーが担当した。出演はニジンスキー役にアメリカン・バレエ・シアターのジョルジュ・デ・ラ・ペーニャを抜擢したほか、アラン・ベイツ、レスリー・ブラウン、アラン・バデルなど。
  • ピーターラビットとなかまたち

    制作年: 1971
    絵本の古典“ピーターラビットの絵本”を原作のままに、バレエで描く。製作総指揮はジョン・ブラボーン、製作はリチャード・グッドウィン、監督はレジノルド・ミルズ、音楽はジョン・ランチベリー、編集はジョン・ラシュトン、デザインはクリスティン・エザード、振付はフレデリック・アシュトンが各々担当。出演はすべてイギリスロイヤルバレエ団の団員でフレデリック・アシュトン、アレクサンダー・グラント、マイケル・コールマン、ブレンダ・ラスト、アン・ハワード、ロバート・ミード、ジュリー・ウッドなど。日本語版制作はBBプロモーション、テクニカラー、ビスタサイズ。
  • 愛と喝采の日々

    制作年: 1977
    プリマ・バレリーナとして成功した女性と、結婚してバレエ界を引退した女性2人の対照的な人生を中心に、女の幸福は結婚か、それとも仕事をもった自立した人生を生きることか?と問いかけ、親と子の情愛を盛りこみながら展開される人生ドラマ。製作総指揮はバレリーナとしても知られるノラ・ケイ。監督はノラの夫君で「ファニー・レディ」のハーバート・ロス、オリジナル脚本はアーサー・ローレンツ(サンリオ刊)でロスと共同で製作も兼ねている。撮影はロバート・サーティース、編集はウィリアム・レイノルズ、美術はアルバート・ブレナーが各々担当。なお、バレエ・シーンはアメリカン・バレエ・シアターが全面的に協力している。出演はアン・バンクロフト、シャーリー・マクレーン、ミハイル・バリシニコフ、レスリー・ブラウン、トム・スケリット、マーサ・スコット、アレクサンドラ・ダニロワ、アントワネット・シブリー、スター・デニアス、マーシャル・トンプスン、ユルゲン・シュナイダーなど。
  • サーカス小屋の芸人たち 処置なし

    制作年: 1968
    「昨日からの別れ」のアレクサンダー・クルーゲ監督によるモノクロ映画。

今日は映画何の日?

注目記事