いとうせいこう イトウセイコウ

いとうせいこうの関連作品 / Related Work

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  • 鹿の国

      制作年: 2025
      信州に位置する日本最古の神社のひとつ、諏訪大社の祭礼を追ったドキュメンタリー。年間200回を超える謎に満ちた祭礼、重要神事で降ろされる精霊・ミシャグジ、神事に欠かせない鹿の生贄。日本、ヒマラヤ、チベット、インドの山野を駆け巡り、ドキュメンタリーを制作してきた監督の弘理子(ひろりこ)が、長らく畏怖と謎に包まれた中世の御室神事の再現に挑む。プロデューサーは、「チロンヌプカムイ イオマンテ」など数々の映像民俗学作品を手がけてきた北村皆雄。諏訪大社の撮影協力を得て、3年の歳月を掛けて完成させた。語りは「アムリタの饗宴」の能登麻美子、「脳天パラダイス」のいとうせいこう。
    • 脳天パラダイス

      制作年: 2020
      「水の声を聞く」の山本政志監督が5年ぶりにメガホンを取った、ミュージカルやSFなど様々な要素が入り混じるコメディ。破産し豪邸から引っ越すことになった笹谷一家。娘のあかねがヤケクソ気分でSNSでパーティーを呼びかけたところ、次々に珍客が訪れ……。脚本には劇団コンプソンズの主宰・金子鈴幸も参加。破産した家長の修次を作家・クリエーターのいとうせいこうが、数年前に家を出ていった奔放な元妻・昭子を「オー・ルーシー!」の南果歩が、謎のホームレス老人を「ある船頭の話」の柄本明が演じる。2020年、スイスの映画祭ローザンヌ・アンダーグラウンド・フィルム・アンド・ミュージック・フェスティバルにてオープニング上映。
    • 縄文にハマる人々

        制作年: 2018
      • ガリーボーイ

        制作年: 2018
        実在するインドのラッパー、NaezyとDivineの半生を元にしたサクセスストーリー。ムンバイのスラムで家族と暮らす大学生ムラドは、社会に対して閉塞感と憤りを抱えていた。やがて、1人のラッパーと出会った彼は、その思いをラップで表現していく。出演は「パドマーワト 女神の誕生」のランヴィール・シン、「スチューデント・オブ・ザ・イヤー 狙え!No.1!!」のアーリアー・バット。数々のヒット曲を持つアメリカのラッパーNAS(=ナズ)がプロデューサーとして参加している。
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      • みうらじゅん&いとうせいこう 20th anniversary ザ・スライドショーがやってくる! 「レジェンド仲良し」の秘密

        制作年: 2017
        1996年の初回以来、20年間にわたり開催されているみうらじゅんといとうせいこうによるトークイベントに迫るドキュメンタリー。2016年の『ザ・スライドショー13 みうらさん、体育館かよ!』の模様をメインに、未公開映像や二人の撮り下ろしインタビューも収録。みうらじゅんが全国津々浦々で撮りためた写真に、いとうせいこうが突っ込むという、二人で写真を見てトークをするだけのステージの裏側を明らかにしていく。
      • 国家代表!?

        制作年: 2009
        落ちこぼれメンバーで結成されたスキージャンプ韓国代表チームの奮闘を描く青春コメディ。監督は「カンナさん大成功です!」のキム・ヨンファ。出演は「パラレルライフ」のハ・ジョンウ、「カンナさん大成功です!」のソン・ドンイル、「カフェ・ソウル」のキム・ドンウク、「グエムル 漢江の怪物」のイ・ジェウンなど。