- キネマ旬報WEB トップ
- いとうせいこう
いとうせいこうの関連作品 / Related Work
1-14件表示/全14件
-
鹿の国
制作年: 2025信州に位置する日本最古の神社のひとつ、諏訪大社の祭礼を追ったドキュメンタリー。年間200回を超える謎に満ちた祭礼、重要神事で降ろされる精霊・ミシャグジ、神事に欠かせない鹿の生贄。日本、ヒマラヤ、チベット、インドの山野を駆け巡り、ドキュメンタリーを制作してきた監督の弘理子(ひろりこ)が、長らく畏怖と謎に包まれた中世の御室神事の再現に挑む。プロデューサーは、「チロンヌプカムイ イオマンテ」など数々の映像民俗学作品を手がけてきた北村皆雄。諏訪大社の撮影協力を得て、3年の歳月を掛けて完成させた。語りは「アムリタの饗宴」の能登麻美子、「脳天パラダイス」のいとうせいこう。 -
脳天パラダイス
制作年: 2020「水の声を聞く」の山本政志監督が5年ぶりにメガホンを取った、ミュージカルやSFなど様々な要素が入り混じるコメディ。破産し豪邸から引っ越すことになった笹谷一家。娘のあかねがヤケクソ気分でSNSでパーティーを呼びかけたところ、次々に珍客が訪れ……。脚本には劇団コンプソンズの主宰・金子鈴幸も参加。破産した家長の修次を作家・クリエーターのいとうせいこうが、数年前に家を出ていった奔放な元妻・昭子を「オー・ルーシー!」の南果歩が、謎のホームレス老人を「ある船頭の話」の柄本明が演じる。2020年、スイスの映画祭ローザンヌ・アンダーグラウンド・フィルム・アンド・ミュージック・フェスティバルにてオープニング上映。 -
みうらじゅん&いとうせいこう 20th anniversary ザ・スライドショーがやってくる! 「レジェンド仲良し」の秘密
制作年: 20171996年の初回以来、20年間にわたり開催されているみうらじゅんといとうせいこうによるトークイベントに迫るドキュメンタリー。2016年の『ザ・スライドショー13 みうらさん、体育館かよ!』の模様をメインに、未公開映像や二人の撮り下ろしインタビューも収録。みうらじゅんが全国津々浦々で撮りためた写真に、いとうせいこうが突っ込むという、二人で写真を見てトークをするだけのステージの裏側を明らかにしていく。 -
ザ・L.A.ライオット・ショー
制作年: 20051992年に発生したロサンゼルス暴動をモチーフに、人種差別や経済格差などアメリカの暗部を辛らつにあぶり出した異色コメディ。語り手は人気ラッパーのスヌープ・ドッグ。監督と脚本は、ミュージックビデオ界で活躍するマーク・クラスフェルド。いとうせいこうが字幕を監修した。 -
空飛ぶ雲の上団五郎一座/アチャラカ再誕生
制作年: 2002ケラリーノ・サンドロヴィッチ、いとうせいこうが中心となり旗揚げされた“空飛ぶ雲の上団五郎一座”による幻の舞台をDVD化。豪華作家陣が脚本を手掛けた喜劇を、くりぃむしちゅーや三谷幸喜ら個性派の出演者たちが形にする。未公開コントも収録。【スタッフ&キャスト】脚本・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ 脚本・演出・出演:いとうせいこう 脚本:井上ひさし/筒井康隆/別役実 出演:くりぃむしちゅー/三谷幸喜/YOU -
infinity 波の上の甲虫
制作年: 2001南の島を訪れた作家の不思議な体験を描くファンタジー。監督は、本作が本篇デビューとなる高橋巖。いとうせいこうによる原作を基に、高木弓芽が脚色。撮影を「ねらわれた学園 ―THE MESSIAH FROM THE FUTURE―」の八巻恒存が担当している。主演は、「Heavenz」の東儀秀樹、「RED SHADOW 赤影」の奥菜恵、「Lost Angeles」の原田喧太。24PHDからのキネコ。 -
映画版 未来日記 The Future Diary On The Film
制作年: 2000テレビのバラエティ番組『ウンナンのホントコ!』の人気コーナー「未来日記」映画版で、3人の高校生のひと夏の体験が映し出される半ドキュメンタリー。監督は杉本達。脚本は未来日記プロジェクトが担当。出演は、オーディションで選ばれた3人の高校生。キネコ作品。
1-14件表示/全14件