長谷川明男 ハセガワアキオ

  • 出身地:東京市板橋区
  • 生年月日:1941年7月23日

長谷川明男の関連作品 / Related Work

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  • ふざけろ!

    制作年: 1991
    とある銀行を襲撃した人のいい銀行強盗と人質たちが繰り広げる珍騒動を描くコメディ。脚本は「あさってDANCE」の香川まさひとが執筆。監督は新人の玉川長太。撮影は「激走トラッカー伝説」の村野信明がそれぞれ担当。
  • 二百三高地

    制作年: 1980
    今世紀初頭、近代化したとは言え、列強諸国に比べ遅れをとる日本が、超大国ロシアに何故戦争を挑んだのか。そして、その戦争を背景に、政府、軍、民間といった様々な階級の人々がいかに生きたかを描く。脚本は「仁義なき戦い」シリーズの笠原和夫、監督は「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士」の舛田利雄、撮影は「トラック野郎 突撃一番星」の飯村雅彦がそれぞれ担当。
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  • 白く濡れた夏

    制作年: 1979
    一人の女を中心に、人生の夏を終えようとしている男と、これから夏を謳歌しようとす若者の姿を描く。脚本は「桃尻娘 ラブアタック」の金子成人、監督は「女教師 汚れた噂」の加藤彰、撮影は「桃尻娘 ラブアタック」の安藤庄平がそれぞれ担当。
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  • 続・人間革命

    制作年: 1976
    「人間革命」の続篇。戸田城聖が数々の事業に失敗を重ね、その苦悩の中で創価学会活動に専念する姿を描いた池田大作原作の「人間革命」の映画化。脚本は「砂の器」の橋本忍、監督は「ノストラダムスの大予言」の舛田利雄、撮影は「東京湾炎上」の西垣六郎がそれぞれ担当。
  • 竹久夢二物語 恋する

    制作年: 1975
    大正ロマンティシズムの代表的存在である竹久夢二が芸術に憑かれ、自ら傷つき、女性を遍歴する半生を描く。原作は夢二の自伝小説『出帆』。脚本は「日本侠花伝」の加藤泰、監督は「再会(1975)」の斎藤耕一、撮影は「ブロウアップ ヒデキ」の坂本典隆がそれぞれ担当。
  • 仁義なき戦い 頂上作戦

    制作年: 1974
    “仁義なき戦い”シリーズ第四作目。昭和38年春から39年へかけて、敵対する二つの広域暴力団の代理戦争とも言うべき広島抗争を、リアリズム・タッチで描く。原作は飯干晃一の「仁義なき戦い」、脚本は「仁義なき戦い 代理戦争」の笠原和夫、監督も同作の深作欣二、撮影も同作の吉田貞次がそれぞれ担当。
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