てから始まるものでの検索結果

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条件「てから始まるもの」の作品 2192件)

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「てから始まるもの」の検索結果 50件)

  •   ブラムハウス・プロダクションズとジェームズ・ワンが「M3GAN/ミーガン」に続いて共に製作を担い、プール付きの訳アリ物件で起きる怪奇現象を描いた「ナイトスイム」が、2024年夏に公開。超特報映像が到着した。     深夜に自宅のプールで、恋人と〈マルコポーロ〉(※アメリカでポピュラーなプール鬼ごっこ)に興じるイジー。「もういいかい?」と呼びかけるも、恋人の反応はない。そして照明が消え、不気味な「もういいよ」の声が聞こえたかと思うと、イジーはプールの底に引きずり込まれる──。この“何か変“な家で、さらなる恐怖が一家を襲う。   https://www.youtube.com/watch?v=i5UImKjapwc   ブライス・マクガイア監督が2014年に発表したショートフィルムを自ら長編化した本作。北米ではオープニング興収No.1を記録した。プロデューサーのジェイソン・ブラムは「恐ろしくて感動的で、観客はこう自問し続けるハメになる。『もし自分の身に起こったらどうするだろう?』」と言う。日本の夏を恐怖で凍らせるはずだ。   「ナイトスイム」 製作:ジェームズ・ワン、ブラムハウス・プロダクションズ 監督:ブライス・マクガイア 脚本:ブライス・マクガイア、ロッド・ブラックハースト(ショートフィルム『NIGHT SWIM』に基づく) 出演:ワイアット・ラッセル、ケリー・コンドン 配給:東宝東和 © 2023 Universal Studios. All Rights Reserved. 公式サイト:https://www.universalpictures.jp/micro/night-swim
  •   ヒューゴー賞に輝いた『三体』の著者リウ・ツーシンによるSF短編小説を、ウー・ジン、アンディ・ラウ、リー・シュエチェンらの共演で映画化した「流転の地球 -太陽系脱出計画-」が、3月22日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほかで全国公開。ポスタービジュアルが到着した。     遠くない未来に起こりうる太陽系消滅に備え、地球連合政府は1万基のロケットエンジンで地球を太陽系から離脱させる〈移山計画〉を始動。そうした中、それぞれ思惑を抱えた国家間の争いが相次ぐ。 亡き妻への思いを胸に宇宙へ旅立つ飛行士リウ(ウー・ジン)、禁断のデジタル技術で事故死した娘を蘇らせようとする量子科学研究者トゥー(アンディ・ラウ)、そして大きな決断を迫られる連合政府の中国代表ジョウ(リー・シュエチェン)。彼らは人類存亡をかけたプロジェクトに身を投じるが……。 3.2億元(約65億円)を投じて製作された本作は、中国で歴代興収ベストテンに入るメガヒットを記録。第96回アカデミー賞国際長編映画賞中国代表作に選ばれ、シリーズ新作の製作が決まっている。圧倒的スケールの物語に注目だ。   「流転の地球 -太陽系脱出計画-」 監督:グオ・ファン 製作・原作:リウ・ツーシン 出演:ウー・ジン、アンディ・ラウ、リー・シュエチェン、シャー・イー、ニン・リー、ワン・ジー、シュ・ヤンマンツー 2023年/中国/中国語・英語/173分/カラー/ビスタシネスコ/5.1ch/DCP 原題:流浪地球2 英題:THE WANDERING EARTH Ⅱ 字幕翻訳:神部明世 字幕監修:大森望 配給:ツイン COPY RIGHT©2023 G!FILM STUDIO [BEIJING] CO., LTD AND CHINA FILM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED. 公式サイト:https://rutennochikyu.jp/
  • 父として生きられなかった男と父を、亡くした少年との出会い 長年、タクシー運転手をしてきたバクヤッ(陳白日)。難民として生きる外国人たちに差別的な言葉を吐いたりもするが、彼自身もかつて中国大陸から香港へと命がけで海を渡ってきた人物だ。しかし、その後、様々な事情が重なり、警察官である息子とも疎遠になっている。不機嫌な顔で酒浸りの日々を送る姿は、人生を放棄してしまっているようにも見える。そんな彼が、交通事故で父を亡くしたパキスタン人の少年と出会ったことで、誰かのためにできることがまだあると気付く。 香港の名優アンソニー・ウォンが葛藤を内に秘めて生きてきたバクヤッを貫祿たっぷりに演じている。 難民とは「紛争や人権侵害などから自分の命を守るためにやむを得ず母国を離れ、逃げざるを得ない人たち」のことを指す。国連難民高等弁務官事務所によれば、その数は2023年5月末日で推定1億1000万人。香港は長年、他国への亡命を求める人たちの中継地として機能してきたということだが、近年は基準が厳格化され、申請者が難民認定を受けることが難しくなっているという。認定申請中のため働くことが禁じられ、常に警察の目を恐れるハッサンの父の姿は、先進国の中でも圧倒的に低い難民認定率で知られる日本で生きる難民(外国人)たちの姿とも重なる。 自身が中華系マレーシア人4世で、映画を学ぶために香港にやってきたラウ・コックルイ監督は、難民たちの置かれている現実をていねいに描きつつ、この作品を「父の愛を渇望する息子と、息子を理解しようともがく父親の物語」として完成させた。「自分には関係ない」と思っていた人に手を差し伸べることができたら、世界は少しだけ住みやすくなるかもしれない。そんな希望が込められているように感じた。 文=佐藤結 制作=キネマ旬報社 (「キネマ旬報」2024年2月号より転載) https://www.youtube.com/watch?v=ixgAldGFk-A&t=4s 「白日青春 -生きてこそ-」 【あらすじ】 家族と共にパキスタンから香港にやってきた難民男性が、自分のせいで起きた交通事故で死んでしまったことを知ったタクシー運転手バクヤッ。男性の家を訪ねると妻ファティマから息子ハッサンの行方を探してほしいと頼まれる。バクヤッはギャングの仲間となって警察に追われていたハッサンを発見し、なんとか助けようとするのだが……。 【STAFF & CAST】 監督:ラウ・コックルイ 出演:アンソニー・ウォン、サハル・ザマン、エンディ・チョウほか 配給:武蔵野エンタテインメント 香港・シンガポール/2022年/111分/PG12 2024年1月26日(金)より全国にて順次公開 公式HPはこちら PETRA Films Pte Ltd © 2022  
  •   日本公開20周年となる2023年に、4Kレストア版でリバイバル公開された香港ノワールの金字塔「インファナル・アフェア」3部作。その4K ULTRA HD Blu-ray、4K レストア Blu-rayが3月20日にリリースされる。 2023年、第48回トロント国際映画祭で特別貢献賞を受賞したアンディ・ラウと、第80回ヴェネチア国際映画祭で生涯功労金獅子賞を受賞したトニー・レオン。今もアジアのトップを走る二人が、それぞれ《警察に潜入したマフィア》と《マフィアに潜入した警察官》を演じた第1作「インファナル・アフェア」(2002)は、その鮮烈な生き様と対決により熱狂を呼んだ。続けて、二人の秘められた過去を明かす第2作「インファナル・アフェア II 無間序曲」(2003)、壮絶な闘いを締め括る最終第3作「インファナル・アフェア III 終極無間」(2003)が公開された。 その後、ハリウッドでマーティン・スコセッシ監督により「ディパーテッド」(2006)として、日本で『ダブルフェイス』(2012)としてリメイクされたことでも知られる。 今回の商材には、既発盤のソフト版日本語吹替音声だけでなく、テレビ放映時の日本語吹替音声も収録。豪華声優陣による2種の熱演を楽しめる。   https://www.youtube.com/watch?v=T21tXWOSlCw   2Kと4Kの比較動画も公開。その違いは一目瞭然だ。運命を“入れ替えられた”男たちの白熱のドラマを、高画質で新たに堪能したい。   [caption id="attachment_34634" align="aligncenter" width="850"] ※4K ULTRA HD Blu-ray[/caption]   「インファナル・アフェア 3部作」 3月20日(水)4K ULTRA HD Blu-ray&4K レストア Blu-rayリリース ▶︎ 詳細はこちら 発売元:カルチュア・パブリッシャーズ 販売元:ポニーキャニオン ©2002 Media Asia Films (BVI) Ltd. All Rights Reserved. ©2003 Media Asia Films (BVI) Ltd. All RightsReserved. ©2003 Media Asia Films (BVI) Ltd. All Rights Reserved.
  •   ガイ・リッチー監督がアフガニスタン問題をめぐるドキュメンタリーに着想を得て、アメリカ軍兵士とアフガン人通訳の絆を描いた社会派ヒューマンドラマ「コヴェナント/約束の救出」が、2月23日(金・祝)よりTOHOシネマズ 日比谷ほかで全国公開。主演ジェイク・ギレンホールのインタビュー映像が到着した。   https://www.youtube.com/watch?v=GMTYCOPep5M   「ガイ・リッチー監督にとって、“二人の人間が正しいことをする”という映画の核を初期段階で発見したことが重要だったのではないか」と推察するジェイク。監督の制作アプローチ、最初に言われたこと、脚本の魅力などを語っていく。少ない言葉で成立する主人公二人の関係については「西部劇を思い出します」とのこと。 なおジェイクは、ガイ・リッチーの待機作への出演も決まっているという。そちらも期待したい。     Story 2018年、タリバン占領下のアフガニスタン。アメリカ軍のジョン・キンリー曹長(ジェイク・ギレンホール)は、優秀だが簡単には指図を受けないアフガン人通訳のアーメッド(ダール・サリム)を雇う。通訳には報酬としてアメリカ移住のビザが約束されていた。 やがてキンリーの部隊はタリバンの武器庫を見つけるが、大軍に襲われて全滅。腕と足を撃たれて瀕死の状態となったキンリーは、身を潜めていたアーメッドに救出される。アーメッドは荷車にキンリーを乗せて山中を100キロも進み、ようやく味方のもとへ辿り着く。 7週間後、回復したキンリーは妻子の待つアメリカへ帰国。だが、アーメッドが一家での渡米が叶わないばかりか、タリバンに狙われて行方不明だと知って愕然とする。アーメッドを助けるため、キンリーは再びアフガニスタンへ──。   © 2022 STX FINANCING, LLC. ALL RIGHTS RESERVED 配給:キノフィルムズ ▶︎ ガイ・リッチー監督 × ジェイク・ギレンホール主演。兵士と通訳の国を超えた絆「コヴェナント/約束の救出」