とから始まるものでの検索結果

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  •   タイ・ウエスト監督×ミア・ゴス主演×A24製作の「X エックス」シリーズ第3弾として、1980年代ハリウッドで主人公マキシーンが邪魔者を蹴散らしながらスターダムへ駆け上がっていく姿を描いた「MaXXXine マキシーン」が、6月6日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開される。ティザーポスターとショート予告編が到着した。     1985年のハリウッド。人気ポルノ女優となったマキシーン(ミア・ゴス)は、“本物のスター"になるため、新作ホラー映画「ピューリタンⅡ」のオーディションに参加していた。その頃のLAは殺人鬼ナイト・ストーカーの恐怖に包まれ、パーティに呼ばれた女優たちが次々と標的に。そうした中、主演の座を射止めてスターダムへ上り始めたマキシーンだったが、6年前のテキサスで彼女が巻き込まれた猟奇殺人事件を知る人物が近づいてくる……。 マキシーンを主演に大抜擢する映画監督役を「TENET テネット」「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのエリザベス・デビッキ、“スクリームクィーン”として人気を博す女優役を『エミリー、パリへ行く』のリリー・コリンズ、かつての猟奇殺人事件の真相を知る私立探偵役をケヴィン・ベーコンが務める。 さらに、映画オタクであるレンタルビデオ屋の店長役でモーゼス・サムニー、マキシーンが所属する俳優エージェントの代表役でジャンカルロ・エスポジート、連続殺人事件を追うFBIエージェント役でミシェル・モナハンが出演。 クールで危険なニューヒロイン、マキシーンの爽快な成り上がりに注目だ。   https://www.youtube.com/watch?v=9pcYBlr-t_8   「MaXXXine マキシーン」 監督・脚本:タイ・ウェスト 出演:ミア・ゴス、ケヴィン・ベーコン、ジャンカルロ・エスポジート、エリザベス・デビッキ、モーゼス・サムニー、リリー・コリンズ 2024年/アメリカ映画/103分/R15+ 原題:MaXXXine 配給:ハピネットファントム・スタジオ ©︎2024 Starmaker Rights LLC. All Right Reserved. 公式サイト:happinet-phantom.com/maxxxine/
  •   イタリアの国民的コメディエンヌであるパオラ・コルテッレージが初監督を務め、戦後ローマで逞しく生きる市民たちと権利を渇望する女性たちの姿を描き、第69回ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞で主演女優賞、助演女優賞、新人監督賞、脚本賞の4部門を受賞した「ドマーニ! 愛のことづて」が、3月14日(金)よりBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下ほか全国で順次公開される。著名人のコメントが到着した。     〈コメント〉 デリアのことを「はて?」と言えない哀れな女性だと思っていたが、彼女の中にずっと「はて?」はあった。デリアが娘に残したものは愛以外のなにものでもない。その愛はきっと、今を生きる私たちの中にも流れている。 ──明日菜子(ドラマウォッチャー) 女のくせに、ね。 息苦しいほどの家父長制、理不尽な暴力は、ミュージカル仕立てであってもあまりに悲惨で胸が痛む。それでもこの地獄を繰り返させはしないと立ち向かう、その様のなんと力強く、たくましいことか。次は私たちの番だ。 ──宇垣美里(フリーアナウンサー・俳優) デリアすなわちパオラ・コルテッレージ監督は闘う。そしてこの女性は高らかに歌い、命に等しい大切なものを勝ち取る。強く美しく、あろうことかとても楽しいシスターフッド映画!もう一度観たい、あのラストシーンを知った上でもう一度。 ──大九明子(映画監督) 家事や家族のケアだって立派な労働なのに無能扱いされ、日にいくつも掛けもつ仕事の高いスキルは「女性だから」という理由で対価が低い。この物語の主人公は戦後すぐのローマに生きる女性だが、果たしてこれは“遠い国”の“昔”のお話だろうか?主に男性がデザインしたこの社会を生き抜く私たちは、彼女の扱われ方にきっと覚えがある。思いがけないラストに、我々は無力ではないはずだと連帯の涙が落ちた。 ──奥浜レイラ(映画・音楽パーソナリティ) 人間の最大の武器はユーモアだと格調高きイタリア映画に学ぶ。 マストロヤンニ、ジュリエッタ・マシーナの微笑に幾度救ってもらった事か。 パオラ・コルテッレージの微笑も同様だ。胸踊るラストシーンを観て欲しい。 ──武正晴(映画監督) シリアスなシーンの中にミュージカル調の場面で安心させてくれたり、気持ちが重くなりがちなシーンもさすがコメディエンヌのエッセンスが入り、考えさせながらも愉快に見られた作品でした。主人公デリアは芯の強さを持ちながらもそれを表に出すことが許されない時代に生きた女性。そこの感情の起伏を抑える表情演技が最高に上手くて1946年に生きた女性そのものだった。暴力を振るわれるのが日常でそれでも家族の幸せを願うひたむきな姿勢に昨今の女性にはない、本当の強い女性をみた。 ──友近(お笑いタレント) 根深い家父長制は女性たちを家庭に押し込め抑圧し選択肢を奪ってきた。 絶望の中でも社会を変えることを恐れない、そのアクションこそが私たちの権利だ。 ──長尾悠美(Sister代表) 重く苦しい今日を乗り越え、未来に向かって軽やかに立ち上がる女性を描いた大傑作。 「まだ明日がある」その強いメッセージがしっかり胸に刻まれました。 こんな作品が大ヒットするイタリアが羨ましい! ──松尾諭(俳優) 〝それ〟は、希望の手紙。絶望的な世界に届いた光なのだ。 〝それ〟はあなたの世界を一変はさせないかもしれないが、私たちの未来を大きく変えるものだ。〝それ〟を得るためにどれだけの戦いがあったのだろう。光は強く祈り願わなければやってこない。そして、〝それ〟の力をわれわれはもっと信じたほうがいい。 映画を観終わった時、これほどまでに清々しく、顔を上げて口角が上がり息を吸い込みたくなる経験はそうそうないことだ。 『風と共に去りぬ』は、主人公の女性が「明日には明日の風が吹く」とたった一人で立ち上がるが、この映画は世界中に仲間がいることを知らせてくれる。 こんな青空みたいな楽しめる映画を私も撮ろうと思う。 「明日がある」。明日が、あるんだ。 ──三島有紀子(映画監督)   https://www.youtube.com/watch?v=vDC2FwBTYEs&t=2s   Story 1946年5月のローマ。デリア(パオラ・コルテッレージ)はすぐに手を上げる夫イヴァーノと寝たきりの意地悪な義父オットリーノの相手をしながら、家事と仕事に追われる日々を送っている。⻘果店を営む友人マリーザや、デリアに好意を寄せる自動車工ニーノとのひと時だけが楽しみだ。 デリアの生き方に不満を抱く⻑女マルチェッラは、裕福な家庭のジュリオにプロポーズされ、貧相な自宅に招いて昼食会を開くことに。そんな中で謎めいた手紙を受け取ったデリアは、旅立ちを決意する──。   「ドマーニ! 愛のことづて」 監督:パオラ・コルテッレージ 脚本:フリオ・アンドレオッティ、ジュリア・カレンダ、パオラ・コルテッレージ 出演:パオラ・コルテッレージ、ヴァレリオ・マスタンドレア、ジョルジョ・コランジェリ、ヴィニーチオ・マルキオーニ 2023/イタリア/118分 原題:C'è ancora domani 日本語字幕:岡本太郎 後援:イタリア大使館 特別協力:イタリア文化会館 配給:スモモ ©2023 WILDSIDE S.r.l - VISION DISTRIBUTION S.p.A
  •   2日間で14万人を動員したAdoの国立競技場ワンマンライブ『Ado SPECIAL LIVE 2024「心臓」』が、「劇場版 Ado SPECIAL LIVE「心臓」」のタイトルで、5月9日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷などで2週間限定公開される。ポスタービジュアルと予告編が到着した。     Adoの2度目の世界ツアー『Ado WORLD TOUR 2025 ‟Hibana” Powered by Crunchyroll』開催記念として、国内外で公開される本作。音響はリマスタリングされ、Dolby Atmos版の上映も決定している。 解禁されたポスターは、Adoのイメージディレクターを務めるORIHARAが手掛けたライブのキービジュアルに、当日のステージの模様を織り交ぜたデザイン。予告編はナレーションをAdo本人が担い、愛してやまない初音ミクとの共演シーンも登場。熱いステージを劇場で体感したい。   https://www.youtube.com/watch?v=VLI9KbZYqlw   「劇場版 Ado SPECIAL LIVE「心臓」」 出演:Ado 提供:クラウドナイン、ユニバーサル ミュージック 配給:ギャガ © Copyright 2025 Universal Music Group N.V. All rights reserved. 公式サイト:https://gaga.ne.jp/Ado-Shinzou-in-Cinema/
  •   ヒーロー不在の世界で立ち上がったのは、“全員ワケあり”のならず者チームだった──。マーベル・スタジオの異色ヒーロー映画「サンダーボルツ*」が、5月2日(金)より日米同時公開。新たな趣向の予告編が到着した。   https://www.youtube.com/watch?v=vtlZCOg7B2c   マーベル・スタジオの新たなロゴに続き、キャスト&スタッフの紹介ワードが次々と登場。《「ミッドサマー」「A Different Man」「地球は優しいウソでまわってる」の豪華スター競演、「BEEF/ビーフ」の脚本&監督、「グリーン・ナイト」の撮影監督、「ヘレディタリー/継承」のプロダクションデザイナー、「ミナリ」の編集、「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」の音楽》──掲げられた作品はすべて、脚光を浴びるスタジオ〈A24〉が製作もしくは配給を手掛けたものだ。 秀作を生み出してきた面々がチームを組む「サンダーボルツ*」、その仕上がりに期待したい。     Story ニューヨークに巨大な影が現れ、人々を消し去っていく。この脅威を前に、アベンジャーズは姿を現さない。そんな中で立ち上がったのは、かつてヒーローと対立したバッキー・バーンズ/ウィンター・ソルジャーだった。 彼は仲間として、エレーナ、USエージェント(ジョン・ウォーカー)、レッド・ガーディアン(アレクセイ)、ゴースト、タスクマスター(アントニア・ドレイコフ)という“ならず者”たちを誘い、チーム〈サンダーボルツ〉を結成する。 誰も空を飛べず、戦闘手段は肉弾戦のみ。さらに仲間に銃を連射し、ビルを爆破し、敵を拷問するなどヒーローとは程遠いありさまだ。彼らは本当に世界を救えるのか──。   ©2025 MARVEL ▶︎ ならず者チームが世界を救う?「サンダーボルツ*」予告編&ポスター公開
  •   2006年のデビュー以来、『楽園のカンヴァス』『暗幕のゲルニカ』など、幅広いアートの知識とキュレーターの経験を生かした作品をはじめ、多くのベストセラーを世に送り出してきた人気作家・原田マハ。そんな原田が2014年に刊行した短編集『あなたは、誰かの大切な人』(講談社文庫)に収録された一編『無用の人』を原作にオリジナル脚本を執筆、自らメガホンをとり映画化。2026年の劇場公開が決定した。   [caption id="attachment_47666" align="aligncenter" width="843"] 原田マハ ©藤井 保[/caption]     「無用の人」は、主人公・聡美が監視員として勤める美術館に届いた謎の「鍵」をきっかけに、ひと月前に孤独死した父との記憶をたどり、家族でさえ知らなかった父の晩年の姿が次第に明かされてゆく人間ドラマ。なんの取り柄もなく、家族からも社会からも見捨てられ、ひとり静かに死んでいった父が『愛したもの』とは、一体何だったのか。優しく芳醇な言葉で綴られた父と娘の物語が、原田自身の手によってどのような映像に生まれ変わるのか──。   〈原田マハ監督 コメント〉 「まるで映像を見ているようだった」読者の方々からよく言われます。映像を追いかけるように文章をつづる、そうやっていくつもの物語を書いてきました。そして、いつか自作を自ら映像化してみたいと心ひそかに願っていました。作家になってまもなく20年、ついにその機会が訪れました。私の心の目が追いかけてきた映像を皆様方と共有したい。その思いを胸に、新たな挑戦を始めます。ご期待ください。   「無用の人」 監督・脚本:原田マハ 原作: 原田マハ『無用の人』(講談社文庫『あなたは、誰かの大切な人』収録) 製作:映画『無用の人』製作委員会 製作幹事:anonyme、スールキートス 企画:anonyme 企画協力:Sunborn 制作会社:C&Iエンタテインメント、ポトフ 配給:ビターズ・エンド

今日は映画何の日?

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