ふから始まるものでの検索結果

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  •   1989年に日本公開されてミニシアターブームの象徴となった「バグダッド・カフェ」が、今年3月に亡くなったパーシー・アドロン監督が生前に監修した4Kレストア版で、12月13日(金)よりYEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて順次公開される。ビジュアルと特報映像が到着した。     アメリカ西部のモハヴェ砂漠にある寂れたモーテル〈バグダッド・カフェ〉。そこに場違いな風貌のドイツ人旅行者ジャスミンが現れる。仕事も家庭もうまくいかず不機嫌なオーナーのブレンダは不審がるが、朗らかなジャスミンに次第に心を開き、友情で結ばれる──。   https://www.youtube.com/watch?v=Q7E-4Y9IUSk   カフェに集うのは、近くのトレーラーハウスに住む老画家ルディ、気怠げなタトゥーアーティストのデビー、モーテルの隣にテントを張って住み着くエリックなど。「あらゆる肌の色、バックグラウンド、信条の違いを理解し受け入れる温かさを描いたこの物語は、現代における癒しの源になると感じたんだ」とアドロン監督は語っている。訪れるのも立ち去るのも自由なバグダッド・カフェ、ジェヴェッタ・スティールの主題歌『コーリング・ユー』が心に染み入る。     「バグダッド・カフェ 4Kレストア」 監督:パーシー・アドロン 脚本:パーシー&エレオノーレ・アドロン 出演:マリアンネ・ゼーゲブレヒト、ジャック・パランス、CCH・パウンダー 主題歌:「コーリング・ユー」ジェヴェッタ・スティール 1987年/西ドイツ/108分/英語、ドイツ語/カラー/1.66:1 提供:是空、TCエンタテインメント 配給:ALFAZBET © 1987 / Pelemele Film GmbH - Pro-ject Filmproduktion im Filmverlag der Autoren GmbH & Co. Produktions-Kommanditgesellschaft München - Bayrischer Rundfunk/BR - hr Hessischer Rundfunk 公式サイト:https://alfazbetmovie.com/bagdadcafe4k
  •   堂本剛が27年ぶりに映画主演を務め、「彼らが本気で編むときは、」の荻上直子が監督する「まる」。 綾野剛演じる、沢田(堂本剛)のアパートの隣人で売れない漫画家・横山をフィーチャーした新たな場面写真が解禁となった。     道端に座り込み、途方に暮れた様子でどこかを見つめる姿、“〇”を手に沢田と見つめ合う姿、さらには赤い傘を持ち不適な笑みを浮かべる姿など、さまざまな表情を見せる横山の魅力が垣間見える。監督の青い髪からインスピレーションを得て、髪を赤くしたという綾野が演じたことによって、その攻撃的な言動の裏側には実に人間くさく、チャーミングなキャラクターへと昇華された。   『剛さん』、『綾ちゃん』と呼び合い、まるでセッションをするかのように芝居の精度を高めていった堂本剛、綾野剛の掛け合いをぜひ劇場で確かめたい。   「まる」 出演:堂本剛、綾野剛、吉岡里帆、森崎ウィン、戸塚純貴、おいでやす小田、濱田マリ、柄本明、早乙女太一、片桐はいり、吉田鋼太郎、小林聡美 監督・脚本:荻上直子 音楽:.ENDRECHERI./堂本剛  主題歌:堂本剛 『街(movie ver.)』 制作プロダクション:アスミック・エース、ジョーカーフィルムズ  製作・配給:アスミック・エース © 2024 Asmik Ace, Inc.   ▶綾野剛、吉岡里帆、森崎ウィン、小林聡美が出演。堂本剛主演×荻上直子監督の不条理劇「まる」
  •   J・R・R・トールキンの小説をピーター・ジャクソン監督が映画化したファンタジー超大作「ロード・オブ・ザ・リング」3部作。その知られざる200年前の物語を、日本アニメーションの第一人者・神山健治(『東のエデン』『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』『精霊の守り人』)が監督を務めて描いた「ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い」が、12月27日(金)より全国公開される。ポスタービジュアルが到着した。     偉大なるヘルム王に護られた騎士の国ローハンだったが、突然の攻撃を受けて平和が破られる。運命は若き王女ヘラに託された。幼なじみにして最大の敵であるウルフを前に、彼女は国を救えるか──。 ピーター・ジャクソンが製作総指揮を務め、3部作シリーズの脚本を担ったフィリッパ・ボウエンも製作を担当。ポスタービジュアルは「攻殻機動隊 SAC_2045 持続可能戦争」『ULTRAMAN』『ブレードランナー:ブラックロータス』のStudio Sola Entertainmentが手掛けた。“指輪をめぐる壮大な冒険”へと繋がる、伝説の戦いに注目だ。   https://www.youtube.com/watch?v=b9ao_aXKRhE   「ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い」 監督:神山健治 製作:フィリッパ・ボウエン、ジェイソン・デマルコ、ジョセフ・チョウ 製作総指揮:フラン・ウォルシュ、ピーター・ジャクソン、サム・レジスター、キャロリン・ブラックウッド、トビー・エメリッヒ 脚本:ジェフリー・アディス&ウィル・マシューズ、フィービー・ギッティンズ&アーティ・パパゲオルジョウ ストーリー:アディス&マシューズ、フィリッパ・ボウエン 字幕版キャスト:ブライアン・コックス、ガイア・ワイズ、ルーク・パスクァリーノ、ミランダ・オットー 吹替版キャスト:市村正親、小芝風花、津田健次郎、本田貴子、村治学、田谷隼 原題:THE LORD OF THE RINGS: THE WAR OF THE ROHIRRIM 配給:ワーナー・ブラザース映画 LOTR TM MEE lic NLC. © 2024 WBEI 公式サイト:http://lotr-movie.jp
  •   破壊される故郷をカメラに収め続けるパレスチナ人のバゼル・エイドラと、彼に協力しようとやってきたイスラエル人のユーバール・アブラハム。二人の青年の決死の活動を、2023年10月までの4年間にわたり記録し、第74回ベルリン国際映画祭で最優秀ドキュメンタリー賞と観客賞を受賞した「NO OTHER LAND」(原題)が、2025年2月21日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ、シネ・リーブル池袋ほか全国で公開される。     ヨルダン川西岸地区のマサーフェル・ヤッタで生まれ育ったパレスチナ人のバゼルは、イスラエル軍の占領が進む故郷の様子を幼い頃から撮影し、世界に発信してきた。自国イスラエルの行為に心を痛めていたジャーナリストのユーバールは、バゼルの活動に協力しようと危険を冒して同地にやってくる。 行動を共にし、互いの境遇や思いを語り合いながら友情を育む二人。その間にもイスラエル軍の破壊行為は過激化し、犠牲者が増えていく──。 バゼルとユーバールを含むパレスチナ人2人・イスラエル人2人の若き映像作家兼活動家4人が「イスラエル人とパレスチナ人が、抑圧する側とされる側ではなく、本当の平等の中で生きる道を問いかけたい」という思いのもと、共同で監督した本作。スマートフォンや手持ちカメラで、緊迫した惨状を捉えていく。 2冠に輝いたベルリン国際映画祭では、揃って登壇したバゼルとユーバールが連帯を呼びかけて大きな話題に。しかしイスラエル擁護派が受賞への批判コメントを発するとともに、メディアによる意見の対立が巻き起こり、監督たちの身に危険が及んでいる。 それでも各国映画祭で受賞を重ね、「極めて重要な作品」(Variety)「心に突き刺さる衝撃。しかし彼らの国境を越えた連帯と抵抗に、一筋の希望を見ることができる」(cineuropa)「私たちは声を上げ、行動を起こさなければならない。そうすることでこの監督たちに応えたい」(Hollywood Reporter)といった賛辞を獲得。目を逸らせない現実に向き合った重要作だ。   「NO OTHER LAND」(原題) 監督:バゼル・エイドラ、ユーバール・アブラハム、ハムダーン・バラール、ラケル・ゾール 2024年/ノルウェー、パレスチナ/アラビア語、ヘブライ語、英語/5.1ch/95分 原題:NO OTHER LAND 日本語字幕:額賀深雪 配給:トランスフォーマー ©2024 ANTIPODE FILMS. YABAYAY MEDIA 公式サイト:https://transformer.co.jp/m/nootherland/
  •   イギリス人の父と日本人の母を持つ山崎エマ監督。日本の公立小学校を卒業後、中・高はインターナショナルスクールに通い、アメリカの大学に進んだ。そしてニューヨークに暮らす中で、“自分らしさ”はすべて、小学校時代に学んだ“規律と責任”という重要な価値観に由来していることに気づく。 「6歳児は世界のどこでも同じようだけれど、12歳になる頃には、日本の子どもは“日本人”になっている。すなわちそれは、小学校が鍵になっているということではないか」──そうした思いから、日本の公立小学校で長期取材・撮影を行って完成させたドキュメンタリー映画「小学校~それは小さな社会~」が、12月13日(金)よりシネスイッチ銀座ほか全国で順次公開される。     本作は第36回東京国際映画祭2023でのワールドプレミア後、ギリシャのテッサロニキ・ドキュメンタリー映画祭で2度の上映が完売、質疑応答では日本の教育制度について1時間近く質問が飛んだ。さらにドイツのニッポン・コネクションで最優秀ドキュメンタリー賞受賞、ポーランドのミレニアム・ドックス・アゲインスト・グラビティ映画祭で上映、アメリカのジャパン・カッツで観客賞受賞、韓国のEBS国際ドキュメンタリー映画祭で審査員特別賞受賞などを果たす。そして教育大国フィンランドのヘルシンキ公開では、1館スタートから地元メディアの高評価に後押しされて約20館に拡大され、ロングランヒットとなった。 日本では小学校の運営におけるさまざまな役割を児童自ら担うことで、協調性を身につける。教室の掃除や給食の配膳などを児童が行う国は少なく、日本式教育〈TOKKATSU(特別活動)〉が今、注目されている。世界的反響を経て、いよいよ日本公開。   [caption id="attachment_42320" align="aligncenter" width="850"] ニッポン・コネクションでの山崎エマ監督[/caption]   「小学校~それは小さな社会~」 監督・編集:山崎エマ プロデューサー:エリック・ニアリ 撮影監督:加倉井和希 製作・制作:シネリック・クリエイティブ 国際共同製作:NHK 共同制作:YLE、FRANCE TÉLÉVISIONS 製作協力:鈍牛倶楽部 配給:ハピネットファントム・スタジオ 宣伝:ミラクルヴォイス 宣伝協力:芽inc. 2023年/日本・アメリカ・フィンランド・フランス/カラー/99分/5.1ch © Cineric Creative / NHK / PYSTYMETSÄ / Point du Jour

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