へから始まるものでの検索結果

作品情報
条件「へから始まるもの」の作品 1091件)

人物
「へから始まるもの」を人物名に含む検索結果 4119件)

記事
「へから始まるもの」の検索結果 50件)

  • アメリカから台湾に帰郷した13歳の少女と家族の日々を紡ぎ、第58回金馬奨で10部門ノミネート・5部門受賞(最優秀新人監督賞、最優秀新人俳優賞、最優秀撮影賞、観客賞、国際批評家連盟賞)を果たした新星ロアン・フォンイー監督の半自伝的物語「アメリカから来た少女」が、10月上旬よりユーロスペースほかで全国順次公開。予告編と日本版ポスタービジュアルが到着した。     母と妹とロサンゼルスで暮らしていた13歳のファンイー。母が乳がんを患ったため、3人は父のいる台北に戻り、久々に家族4人での日々を迎える。台北の中学校では「アメリカン・ガール」と呼ばれ、生活に馴染めないファンイー。教師に勧められたスピーチコンテストで、母への正直な想いを伝えようとするも、前日に妹がSARS感染を疑われて家族全員が隔離され、それも叶わなくなってしまう……。 SARSウィルスが猛威をふるった2003年の台北を舞台に、母の病気を受け入れられず、やり場のない感情から身勝手な行動を重ねてしまう少女が、自分の弱さに気づいて成長していく姿を描く「アメリカから来た少女」。 主人公ファンイーを瑞々しく演じるのは、演技未経験ながらオーディションで大抜擢されたケイトリン・ファン。そして母親に「男人四十」「百日告別」のカリーナ・ラム、父親に「パラダイス・ネクスト」のカイザー・チュアンが扮し、恋愛映画の名手トム・リン監督が製作総指揮を務めている。     予告編は、陰影に富んだ映像とともに、不安や戸惑いを宿したファンイーの眼差しが印象的。静かに胸を打つ物語に期待したい。   「アメリカから来た少女」 監督・脚本:ロアン・フォンイー 製作総指揮:トム・リン 撮影:ヨルゴス・バルサミス 出演:カリーナ・ラム、カイザー・チュアン、ケイトリン・ファン、オードリー・リン 2021年/台湾/北京語・英語/101分/ビスタサイズ(1.85:1)/5.1ch/原題:美國女孩/英題:American Girl ©Splash Pictures Inc., Media Asia Film Production Ltd., JVR Music International Ltd., G.H.Y. Culture & Media (Singapore). 配給:A PEOPLE CINEMA 公式サイト:https://apeople.world/amerika_shojo/
  • 「ホラー秘宝まつり」の9回目となる「夏のホラー秘宝まつり 2022」が、8月より4都市・7劇場で同時開催。スクリーン初上映の「野獣死すべし」(1980)をはじめとするルチオ・フルチ作品ならびにマリオ・バーヴァ作品を軸に、全20作が上映される。このたび25分に及ぶ予告編が解禁された。     上映作は、残虐マエストロたるルチオ・フルチの「野獣死すべし」+厳選7作、イタリアン・ホラーの大家マリオ・バーヴァの厳選6作、鬼才フランク・ヘネンロッターのカルト作「バスケットケース」、ゾンビ映画黎明期の名作「悪魔の墓場」、ジョージ・A・ロメロの初期作「ザ・クレイジーズ 細菌兵器の恐怖」、カンヌ国際映画祭で物議を醸したミヒャエル・ハネケの問題作「ファニーゲーム」、ジャッロ映画の名手ダリオ・アルジェントの初期作「四匹の蠅」、そして高橋ヨシキ氏が「あの作品がスクリーンで観られる日が来るとは!」と感嘆した「宇宙からのツタンカーメン」というエッジの効いたラインナップ。     予告編は、全20作より厳選した9作品のシーンをピックアップしたもの。不穏なBGM、登場人物たちの悲鳴や怒号が、恐怖を増長する。   「野獣死すべし」※日本初上映 「サンゲリア」で大成功を収めたルチオ・フルチが手掛けたギャング映画。密輸組織が暗躍するナポリの港町で、麻薬組織に因縁を持つ密輸業者の男が復讐のため立ち向かう姿を描く。新旧犯罪組織の対抗という図式ながら、ルチオ・フルチ特有の人体破壊描写も光る快作。フルチ自身もカメオ出演している。 監督:ルチオ・フルチ 脚本:エットレ・サンゾ、ジャンニ・デ・キアラ、ルチオ・フルチ、ジョルジオ・マリウッツォ 出演:ファビオ・テスティ、マルセル・ボズフィ、イヴァナ・モンティ 1980年/イタリア/98分 高橋ヨシキ氏の推薦コメント ナポリの密輸マフィア対フランスの麻薬ギャングの、文字通り血で血を洗う抗争を描いたルチオ・フルチ版「仁義なき戦い」とでもいうべき作品である。もちろん、フルチのトレードマークともいえる残酷描写も大盤振る舞い。物語が進むにつれて残虐度がどんどんと増していく、血まみれローラーコースター・ライドとしての側面もある。一方、謀略と裏切り、怒りと愛と復讐が交錯する物語は堂々たるマフィア映画の風合いを感じさせる。実際にナポリの密輸マフィアが製作に協力したことで醸し出される異様な迫力も特筆に値する。冒頭を飾る、圧巻のボート・チェイスに登場する高速ボートは密輸団が使っている本物なのだそうだ。愛するナポリをフランスのギャングに蹂躙されてたまるかと、引退した老マフィアが次々と立ち上がるクライマックスは本当に熱い! 魂を揺さぶるフルチ一世一代のギャング映画を見逃すな!   [caption id="attachment_14130" align="alignnone" width="850"] 「呪いの館」[/caption] [caption id="attachment_14132" align="aligncenter" width="850"] 「宇宙からのツタンカーメン」[/caption]   上映作品 ◆スクリーン初上映 「野獣死すべし」 ◆ホラー秘宝 レトロスペクティブ ・ルチオ・フルチ監督特集 「ビヨンド《4Kレストア版上映》」「地獄の門 《4Kレストア版上映》」「墓地裏の家 《4Kレストア版上映》」「ルチオ・フルチのザ・サイキック」「マンハッタン・ベイビー」「ルチオ・フルチのマーダロック」「サンゲリア2」 ・マリオ・バーヴァ特集上映 「血ぬられた墓標」「モデル連続殺人!」「呪いの館」「白い肌に狂う鞭」「血みどろの入江」「ブラック・サバス 恐怖!三つの顔」 ・名作・傑作ホラー 「バスケットケース」「悪魔の墓場」「ザ・クレイジーズ 細菌兵器の恐怖」「ファニーゲーム」「四匹の蠅」「宇宙からのツタンカーメン」 劇場一覧 東京  キネカ大森(8月12日~9月1日)     アップリンク吉祥寺(8月12日~9月1日)     ヒューマントラストシネマ渋谷(8月12日~8月25日) 名古屋 シネマスコーレ(8月21日~9月8日) 大阪  第七藝術劇場(8月13日~)     シアターセブン(8月13日~) 京都  アップリンク京都(8月12日~9月1日) ※東京は「野獣死すべし」をヒューマントラストシネマ渋谷にて、「ホラー秘宝 レトロスペクティブ」19作品をキネカ大森、アップリンク吉祥寺にてそれぞれ上映 ※大阪は「野獣死すべし」を第七藝術劇場にて、「ホラー秘宝 レトロスペクティブ」19作品をシアターセブンにて上映予定 ※名古屋のシネマスコーレ、京都のアップリンク京都では全20作品を上映 ■公式サイト http://horror-hiho.com ■ツイッター @horror_hiho ■配給・宣伝 ブラウニー
  • 「ポセイドン・アドベンチャー」を生んだポール・ギャリコの小説を原作に、ディオールのドレスに魅せられてパリへ渡った家政婦の物語を描く「ミセス・ハリス、パリへ行く」が、11月18日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほかで全国公開。ティザーポスターが到着した。     1950年代ロンドン。戦争で夫を亡くした家政婦ミセス・ハリスはある日、働き先でクリスチャン ディオールのドレスに出会う。その美しさに心を奪われた彼女は、ディオールのドレスを買うためパリへ渡る。新しい街で、新しい出会い、そして新しい恋が……? ミセス・ハリスを演じるのは「ファントム・スレッド」でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされたイギリスの名女優レスリー・マンヴィル。 ディオールで働くマネージャー役にはフランスの大女優イザベル・ユペール。さらにランベール・ウィルソンやジェイソン・アイザックスといったベテラン俳優ならびに「エミリー、パリへ行く」(Netflix)で人気上昇のリュカ・ブラヴォー、「シスター戦士」(Netflix)で主演したアルバ・バチスタらが脇を固める。 そして「クルエラ」などで3度のアカデミー賞に輝くジェニー・ビーヴァンが劇中のドレスをデザインし、元VOGUE JAPAN編集長でファッションジャーナリストの渡辺三津子氏が字幕を監修している。   渡辺三津子氏コメント 「一着のドレスは人生を変える魔法を持つ」。その真実を軽やかに描いたこの作品は、私の仕事の原点を思い出させてくれる楽しい出会いでした。また、制限のある字幕でどこまでファッション界の雰囲気を伝えることができるかは、難しくも新鮮な経験となりました。“夢”の中にこそあるかけがえのない喜びを感じてもらえたらうれしいですね。   ティザーポスターは、ロンドンでは抑えた装いのミセス・ハリスだが、水面にはパリでの華やかなドレス姿が映る、というロマンティックな絵柄。ハッピーでファッショナブルな夢追い物語に心躍るはず。   「ミセス・ハリス、パリへ行く」 監督・脚本:アンソニー・ファビアン 出演:レスリー・マンヴィル、イザベル・ユペール、ランベール・ウィルソン、アルバ・バチスタ、リュカ・ブラヴォー、エレン・トーマス、ジェイソン・アイザックス 字幕監修:渡辺三津子 原題:『Mrs. Harris Goes to Paris』 配給:パルコ ユニバーサル映画 © 2022 Universal Studios
  • イングランドの大邸宅に暮らすグランサム伯爵クローリー家と使用人たちの物語を描き、ゴールデン・グローブ賞やエミー賞など数々の賞に輝いた大ヒットドラマ『ダウントン・アビー』。その長編映画2作目となる「ダウントン・アビー/新たなる時代へ」が、9月30日(金)より公開される。ポスタービジュアルと予告編が到着した。   [caption id="attachment_14238" align="alignnone" width="567"] © 2021 FOCUS FEATURES LLC. ALL RIGHTS RESERVED.[/caption]   前作から1年後の1928年を舞台にした本作は、英国の至宝マギー・スミスをはじめとするレギュラーメンバーに加え、テレビシリーズ「ハンニバル」のヒュー・ダンシー、フランスの名女優ナタリー・バイ、さらにローラ・ハドック、ドミニク・ウェストらが新たに出演する。脚本はシリーズ生みの親にして「ゴスフォード・パーク」でアカデミー賞脚本賞を獲得したジュリアン・フェローズ、監督は「黄金のアデーレ 名画の帰還」のサイモン・カーティスが担当。全英で初登場1位を記録し、高い評価を得た。     予告編は、映画撮影のためハリウッドスターがやって来て大騒ぎのダウントンを長女メアリー(ミシェル・ドッカリー)が冷静に仕切る姿、そして先代伯爵夫人バイオレット(マギー・スミス)が南仏の別荘を相続したことが一族最大のミステリーへ発展していく様子を映し出す。 新時代を迎え、ダウントン・アビーの住人たちはどこへ向かうのか、注目したい。   [caption id="attachment_14240" align="alignnone" width="850"] © 2022 FOCUS FEATURES LLC. ALL RIGHTS RESERVED.[/caption] [caption id="attachment_14241" align="alignnone" width="850"] © 2022 FOCUS FEATURES LLC. ALL RIGHTS RESERVED.[/caption]   Story 1928年、英国北東部ダウントン。広大な領地を治めるグランサム伯爵ロバートらは、亡き三女シビルの夫トムがモード・バッグショーの娘と結婚したことに喜ぶ。だが華やかな宴とは裏腹に、屋敷は傷みが目立ち、長女メアリーは莫大な修繕費の工面に悩んでいた。そこへ映画会社から新作を屋敷で撮りたいという高額オファーが舞い込み、メアリーは父の反対を押し切って撮影を許可、使用人たちは胸をときめかせる。 一方でロバートは、母バイオレットに南仏の別荘を贈るというモンミライユ男爵の寛大すぎる申し出に疑問を持ち、妻コーラ、次女イーディス夫妻、トム夫妻、引退したはずの老執事カーターとリヴィエラへと向かう。海辺の別荘に隠された秘密は、一族の存続を揺るがすのか──?   「ダウントン・アビー/新たなる時代へ」 出演:ヒュー・ボネヴィル、ローラ・カーマイケル、ジム・カーター、ブレンダン・コイル、ミシェル・ドッカリー、ケヴィン・ドイル、ジョアン・フロガット、マシュー・グード、ハリー・ハッデン=パトン、デヴィッド・ヘイグ、ジェラルディン・ジェームズ、ロブ・ジェームズ=コリアー、サイモン・ジョーンズ、アレン・リーチ、フィリス・ローガン、エリザベス・マクガヴァン、ソフィー・マックシェラ、タペンス・ミドルトン、スティーヴン・キャンベル・ムーア、レスリー・ニコル、ケイト・フィリップス、マギー・スミス、イメルダ・スタウントン、ペネロープ・ウィルトン、ヒュー・ダンシー、ローラ・ハドック、ナタリー・バイ、ドミニク・ウェスト 監督:サイモン・カーティス 脚本:ジュリアン・フェローズ 製作:ギャレス・ニーム、リズ・トルブリッジ、ジュリアン・フェローズ 配給:東宝東和 上映時間:125分 公式HP:downton-abbey-movie.jp
  • デトロイトのウェイトレス兼ストリッパーのゾラは、電撃的に出会ったダンサーのステファニに “フロリダへの出稼ぎ旅” へ誘われる。それは48時間の悪夢の始まりだった──。アザイア “ゾラ” キングの〈148のツイート〉をスタジオA24が映画化し、全米の若者を熱狂させた青春ロードムービー「Zola ゾラ」が、8月26日(金)より新宿ピカデリー、渋谷ホワイトシネクイントほかで全国公開。本予告映像が到着した。       本予告は、ゾラ(テイラー・ペイジ)が意気投合したステファニ(ライリー・キーオ)より、「一晩で5000ドルも稼げる」と出稼ぎ旅へ誘われるシーンから始まる。 旅にはXという堅気ではない男と、ステファニの気弱な彼氏デレクが同行。魅力的に思われたステファニは徐々に暴走し、Xもその正体を現し、“踊りに来ただけ” のゾラは予想外の事態に巻き込まれる。そして旅の真の目的を知ったゾラは「あんたってサイテー」と責めるが、ステファニは「悪いことしてないし」と言い放つ──。 ゾラは知恵を巡らせて窮地を逃れられるか? イカれた旅の行方に注目だ。   © 2021 Bird of Paradise. All Rights Reserved 配給:トランスフォーマー ▶︎ 全米でバズった! SNS時代の青春ロードムービー「Zola ゾラ」