れから始まるものでの検索結果

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  •   『ゲット・ラッキー』『ハッピー』など数々のヒット曲を送り出す一方で、自身のファッションブランド〈ビリオネア・ボーイズ・クラブ〉でストリートの流行を生み、ルイ・ヴィトンのクリエイティブ・ディレクターとしてランウェイショーも手掛けるなど、ポップカルチャー界のアイコンとなったファレル・ウィリアムス。その人生を「バック・コーラスの歌姫たち」のモーガン・ネヴィル監督がレゴ®アニメーションで表現した「ファレル・ウィリアムス:ピース・バイ・ピース」が、4月4日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開される。ポスタービジュアルと予告編が到着した。     音楽への愛と情熱、そして想像力で、どんな困難も“ハッピーのカケラ”に変えてきたファレルの人生を追う予告編。スヌープ・ドッグ、グウェン・ステファニー、ケンドリック・ラマー、ティンバランド、ジャスティン・ティンバーレイク、バスタ・ライムスといった有名アーティストもミニフィグとなって現れる。さらに『ハッピー』、ダフト・パンク『ゲット・ラッキー』、スヌープ・ドッグ『ドロップ・イット・ライク・イッツ・ホット』、この映画のためにファレルが書き下ろした『ピース・バイ・ピース』などヒット曲が続々登場。心躍るミュージック・ジャーニーに注目したい。   https://www.youtube.com/watch?v=XQlU2HRUcIk   「ファレル・ウィリアムス:ピース・バイ・ピース」 監督・脚本・編集:モーガン・ネヴィル 出演:ファレル・ウィリアムス、スヌープ・ドッグ、ケンドリック・ラマー、ジャスティン・ティンバーレイク、ジェイ・Z、グウェン・ステファニー 配給:パルコ、ユニバーサル映画 © 2024 FOCUS FEATURES LLC 公式サイト:https://pharrell-piecebypiece.jp
  •   1950年代末の2ヵ月間にネブラスカ州とワイオミング州で11人を殺したチャールズ・スタークウェザーと恋人キャリル・アン・フューゲートの事件をモチーフに、当時無名だったテレンス・マリックが初長編監督作として、若い男女の逃避行を描いた「バッドランズ」(1973)が日本初公開。3月7日(金)より新宿ピカデリーほか全国で順次上映される。第1弾ビジュアルと特報映像が到着した。     1959年、サウスダコタ州の小さな町。15才のホリーは学校であまり目立たないが、バトントワリングが得意な女の子だ。ある日、ゴミ収集作業員の青年キットと出会い恋に落ちる。そして、交際を許さないホリーの父をキットが射殺した日から、二人の逃避行が始まった。ある時はツリーハウスで気ままに暮らし、またある時は大邸宅に押し入り、魔法の杖のように銃を持ち出しては人々を殺していくキットを、ホリーはただ見つめていた──。   https://www.youtube.com/watch?v=IgHAFbR2HXs   キット役はのちに「地獄の黙示録」(1979)に主演するマーティン・シーン、ホリー役は「キャリー」(1976)のシシー・スペイセク、そしてホリーの父親役は「デリンジャー」(1973)のウォーレン・オーツ。1974年のサン・セバスチャン国際映画祭で金の貝殻賞(テレンス・マリック)と最優秀男優賞(マーティン・シーン)を受賞し、アメリカ国立フィルム登録簿に記載されるなど今や最重要アメリカ映画の一本と見なされている。日本では1980年5月にテレビの深夜映画枠で、「地獄の逃避行」のタイトルで初放映された。 特報映像は、本作の大ファンだったトニー・スコットが「トゥルー・ロマンス」(1993)で、さらにソフィア・コッポラが「プリシラ」(2023)で引用した作曲家カール・オルフによるテーマ曲『ムジカ・ポエティカ』のマリンバの音色が印象的。アメリカ中西部の荒野や永遠のような夕焼けに彩られた、鮮烈にして詩情豊かなロードムービーに心奪われる。     「バッドランズ」 出演:マーティン・シーン、シシー・スペイセク、ウォーレン・オーツ、ラモン・ビエリ 脚本・製作・監督:テレンス・マリック 製作総指揮:エドワード・R・プレスマン 撮影:ブライアン・プロビン、タク・フジモト、ステヴァン・ラーナー 美術監督:ジャック・フィスク 音楽作曲・指揮:ジョージ・ティプトン 1973年/アメリカ/カラー/1.85:1ヴィスタサイズ/5.1ch/DCP/94分 原題:BADLANDS 提供:キングレコード 配給:コピアポア・フィルム ©2025 WBEI 公式サイト:badlands2025.com
  •   韓国で生まれたパンダのフーバオと飼育員たちの1354日を捉えた「私の親愛なるフーバオ」が、4月18日(金)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネ・リーブル池袋ほか全国で公開される。ポスタービジュアルと予告編が到着した。     2016年に韓国にやって来たジャイアントパンダ、アイバオとローバオの自然繁殖により、2020年7月20日に生まれたフーバオ。巨大アミューズメントパークの〈エバーランド〉で暮らし、「幸せを与える宝物」という名前の意味通り、パンデミックで苦しむ人々に慰めと癒しを与えてきた。 そんなフーバオだが、4歳になる2024年に中国へ帰ることに。飼育員である“フーバオのおじいちゃん”ことカン・チョルウォン、ムードメーカーのソン・ヨングァンらは粛々と準備を進めるが、次第に心が揺れていく──。胸に迫る愛と奇跡の記録を見届けたい。   https://www.youtube.com/watch?v=SM5QLKRaPcY   「私の親愛なるフーバオ」 監督:シム・ヒョンジュン、トーマス・コー 出演:フーバオ、アイバオ、ローバオ、ルイバオ、フイバオ、カン・チョルウォン、ソン・ヨングァン 2024/韓国/韓国語/カラー/94分 原題:안녕, 할부지 映倫:G 配給:ファインフィルムズ ©2024 ACOMMZ and EVERLAND RESORT. All rights reserved 公式サイト:fubao-movie.com
  • 伊丹十三監督の全10作品を、4Kデジタルリマスター版で1週間ずつ上映する〈日本映画専門チャンネルpresents 伊丹十三4K映画祭〉が、2月21日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷・梅田で開催される。     監督デビュー作の「お葬式」(1984)を皮切りに、「タンポポ」(1985)、「マルサの女」(1987)、「マルタイの女」(1997)まで、独自の感性で日本社会を洞察した伊丹映画を振り返る本企画。 2月22日(土)にはTOHOシネマズ 日比谷で上映記念登壇イベントが行われ、伊丹映画全10作に出演する俳優・宮本信子が、映画「ラストマイル」(2024)やドラマ『海に眠るダイヤモンド』(2024)の塚原あゆ子監督と語り合う(チケットは2月14日深夜12時に発売開始)。 また、入場者特典として復刻版チラシブックを配布することも決定。ビジュアルは公開時のままで、伊丹監督自らが各作品を紹介したチラシ裏面も完全収録する(先着順・なくなり次第終了)。なお5月には、今回の10作を日本映画専門チャンネルで4K画質にて一挙放送する。 併せて、映画人たちが「いま劇場で伊丹映画を観る喜び」をテーマに綴ったコメントも到着。 岩井俊二 伊丹十三さんはかつて、とある映画をプラモデルのようだと語っておられたが、そんな伊丹さん自身が作る映画は、まるで極上のマジックのようで、お葬式でも脱税でもスーパーマーケットでもなんでも映画に変えてしまうそのこと自体もマジックだったが、どの作品の、どこをどう分解して、細かく切り取ってみても、タネも仕掛けもまるでわからぬばかりか、そのカケラのひとつひとつがどこまでも見事に映画なのであった。 周防正行 伊丹十三が活躍した時代、映画は映画館で観るから映画だった。その後のフィルムからデジタルへの移行は、視聴形態だけではなく、どう作るかということについても大きな変化をもたらした。伊丹十三はフィルムで育った映画人であり、同時にテレビを含むあらゆるジャンルを横断する表現者だった。伊丹映画を劇場で観る楽しさは、改めて「映画とは何か」という問いを突きつけられることだ。ぜひ、二十世紀最後の映画を味わってほしい。 山崎貴 伊丹映画は時代のレンズだったと思います。その時代ごとの社会問題をあぶり出し、それをドキュメンタリーではなく、とびきり上等のエンターテイメントとして観客に届けるという誰も出来ないことを飄々とやってのけたのが伊丹映画の素晴らしさだったと思います。 絶対誰もエンタメに出来るとは思わない場所からとんでもない原石を掘り出して皆に届ける…凄いのはその磨き上げた宝石が今もなお全く輝きを失っていないということです。 奥山大史 いつか映画を撮ってみたいと思い始めた頃、伊丹十三監督の映画を観ては、その映画を撮る過程について記された本を読む、というのを繰り返していた時期があります。 「映画というのは現実を映すのではなく、フレームのなかに現実を作り出すのだ」 「百の演技指導も、一のうってつけの配役には敵わない」 「美的感覚とは、嫌悪の集積である」 そんな言葉たちに触れながら観終えた10作からは、あまりにも多くのことを教えてもらいました。 やっとスクリーンで観られる。楽しみでなりません。 のん 伊丹十三監督の作品は、画作りが本当にかっこいい。衣装、美術、ヘアメイク、全てのディティールがおしゃれで、配置される構図は伊丹監督の描いたイラストのようにチャーミングでユーモラス。しかし私は伊丹作品を、DVD映像でしか観たことがない…!あの、日本社会に息づくスリルが閉じ込められた数々の傑作達を映画館のスクリーンで観られるなんて、心ときめきます。     〈日本映画専門チャンネルpresents 伊丹十三4K映画祭〉 劇場:TOHOシネマズ 日比谷、TOHOシネマズ 梅田 期間:2月21日(金)~5月1日(木) ※各作品1週間上映 配給:日本映画放送 公式サイト:https://www.nihon-eiga.com/osusume/itami4k/
  •   世界最高峰のバレエ団“ボリショイ・バレエ”を舞台に、完璧なプリマになることに取りつかれたアメリカ人バレリーナの狂気に満ちたサイコ・サスペンス作「JOIKA 美と狂気のバレリーナ」(原題:JOIKA)が、4月25日(金)より、TOHOシネマズ シャンテ他にて全国公開が決定した。   15歳のジョイはボリショイ・バレエ団からスカウトされ単身ロシアへ渡る。希望を持ちアカデミーに入学したジョイを待ち構えていたのは、常人には理解できない完璧さを求める伝説的な教師ヴォルコワの脅迫的なレッスンだった。 過激な減量やトレーニング、日々浴びせられる罵詈雑言、ライバル同士の蹴落とし合い。ジョイの精神は徐々に追い詰められていく──。   本作は、2012年にアメリカ人女性で初めてボリショイ・バレエ団とソリスト契約を結んだジョイ・ウーマックの実話がベースとなっており、華麗なバレエ界の裏側で、当時のダンサーたちが直面していた過酷な現実もセンセーショナルに描かれている。   https://youtu.be/umso4cQUb4Q?si=L86xOr_Ys7Yr4ime   主演はハリウッドの超新星タリア・ライダー。純真無垢な少女から狂気のバレリーナへと変貌していく様を演じる。そしてダイアン・クルーガーが教師ヴォルコワを、ダンサーのオレグ・イヴェンコがジョイのパートナー・ニコライを演じる。さらには世界的バレリーナのナタリア・オシポワが本人役で登場するなど、現役のダンサーたちが出演し本作に華を添える。 またナレーションは、声優・アーティストとして活躍する上坂すみれが担当。ロシアの地で狂い咲くジョイの世界を艶やかな声で見事に表現している。   「JOIKA 美と狂気のバレリーナ」 出演:タリア・ライダー、ダイアン・クルーガー、オレグ・イヴェンコ 監督・脚本:ジェームス・ネイピア・ロバートソン 2023/イギリス・ニュージーランド/111分/カラー/スコープ/5.1ch/原題:JOIKA/日本語字幕:古田由紀子/字幕監修:森菜穂美/配給:ショウゲート  © Joika NZ Limited / Madants Sp. z o.o. 2023 ALL RIGHTS RESERVED.