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誘拐した少女は“踊る吸血鬼”だった。「アビゲイル」予告編ロングバージョン公開
2024年7月19日人質の少女はバレリーナ・ヴァンパイア(踊る吸血鬼)だった。6人の訳アリ誘拐犯は、屋敷での24時間サバイバルから生還できるか──。アクションスリラー「アビゲイル」が9月13日(金)より全国公開。ポスタービジュアルと予告編ロングバージョンが到着した。 誘拐犯のリーダーで倫理が欠如した元刑事のフランク役に、『ダウントン・アビー』「美女と野獣」「ゴジラ×コング 新たなる帝国」のダン・スティーヴンス。巨漢ながらどこか小心な用心棒のピーター役に、「猿の惑星/キングダム」のケヴィン・デュランド。凄腕ハッカーで大金よりもスリルのために参加したサミー役に、「アントマン&ワスプ:クアントマニア」「ザ・スイッチ」のキャスリン・ニュートン。忠誠心が強いスナイパーのリックルズ役に、『ラヴクラフトカントリー 恐怖の旅路』「サウザンド・アンド・ワン」のウィル・キャトレット。イカれた逃走車ドライバーのディーン役に、『ユーフォリア/EUPHORIA』のアンガス・クラウド。自分にも子どもがいるため罪悪感に苛まれる医師のジョーイ役に、「スクリーム」のメリッサ・バレラ。裏社会のビジネスマンで指示を担うランバート役に、『ブレイキング・バッド』『ベター・コール・ソウル』のジャンカルロ・エスポジート。 https://www.youtube.com/watch?v=M6OsrPnC3uM 監禁されたのは、少女ではなく誘拐犯の方だった。一体誰が、何のために……? 戦慄の一夜を見届けたい。 「アビゲイル」 製作総指揮:ロン・リンチ、マクダラ・ケレハー 製作:ウィリアム・シェラック、ジェームズ・ヴァンダービルト、ポール・ナインシュタイン、トリップ・ヴィンソン、チャド・ヴィレラ 脚本:スティーヴン・シールズ、ガイ・ビューシック 監督:マット・ベティネッリ=オルピン、タイラー・ジレット 出演:メリッサ・バレラ、ダン・スティーヴンス、キャスリン・ニュートン、ウィル・キャトレット、ケヴィン・デュランド、アンガス・クラウド、アリーシャ・ウィアー、マシュー・グード、ジャンカルロ・エスポジート 原題:ABIGAIL/2024年/アメリカ/スコープサイズ/ドルビーデジタル/1時間49分 提供:ユニバーサル・ピクチャーズ 配給:東宝東和 © 2024 Universal Studios 公式サイト:https://www.universalpictures.jp/micro/abigail -
「さよなら渓谷」の吉田修一(原作)×大森立嗣(監督)の再タッグにより、介護施設での不審死事件をきっかけに、それぞれの罪や欲望が浮かび上がるさまを描いたヒューマンミステリー「湖の女たち」。DVD&Blu-rayの11月8日(金)リリースが決定し、主演の福士蒼汰と松本まりかのコメント動画が到着した。 https://www.youtube.com/watch?v=-RQNHba1cQU 湖畔の介護施設で100歳の寝たきり老人が殺された。西湖署の若手刑事・圭介(福士蒼汰)と先輩の伊佐美(浅野忠信)が施設職員を執拗に取り調べるが、その中で、圭介は介護士の佳代(松本まりか)へ歪んだ支配欲を募らせる。一方で事件を追う週刊誌記者の池田(福地桃子)は、隠蔽されてきた恐るべき事実を突き止める。 想像を絶する過去の闇、そして欲望に目覚めた刑事と容疑者の行き着く先とは──。 特典にはメイキングとイベント映像集(Blu-rayのみ)を収録。道徳を踏み外していく主人公を演じた福士蒼汰と松本まりかの思いが詰まった内容で、本編への没入度を高めること必至だ。 「湖の女たち」 11月8日(金)DVD&Blu-ray発売(DVDレンタル同日開始) Blu-ray:6,050円(税込) DVD:4,620円(税込) 映像特典(予定) メイキング、イベント映像集(Blu-rayのみ)、予告集 出演: 福士蒼汰、松本まりか 福地桃子、近藤芳正、平田満、根岸季衣、菅原大吉 土屋希乃、北香那、大後寿々花、川面千晶、呉城久美、穂志もえか、奥野瑛太 吉岡睦雄、信太昌之、鈴木晋介、長尾卓磨、伊藤佳範、岡本智礼、泉拓磨、荒巻全紀 財前直見/三田佳子 浅野忠信 原作:吉田修一『湖の女たち』(新潮文庫刊) 監督・脚本:大森立嗣 発売・販売元:ハピネット・メディアマーケティング ©2024 映画「湖の女たち」製作委員会
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“和製ドラゴン”倉田保昭の日本凱旋50周年に合わせ、代表作「帰って来たドラゴン」(1974)が、《2Kリマスター完全版》となって7月26日(金)より新宿武蔵野館ほか全国で順次公開される。倉田の親友であるアクション界の巨匠たち、ならびに日本の門下生たちのメッセージ動画が到着した。 https://www.youtube.com/watch?v=UuvizMTNkW4 公開に際しては、倉田が主演・製作総指揮を務める新作短編「夢物語」(2023年・15分)と「夢物語・奪還」(2024年・20分)を週替わりで併映。また倉田の著書『和製ドラゴン放浪記』が、『帰って来たドラゴン』と改題して再発売される。併せて注目だ。 Story 清朝末期。悪辣なイム・クンホーが支配する魔窟・金沙村(ゴールド・サンド・シティ)にやってきたのは、正義の好漢ドラゴンと、その弟子となった2人組の盗賊リトル・マウスとブラック・キャットだ。時を同じくして、伝説の女格闘家イーグルも現れる。彼らの狙いは、チベットの寺院から盗まれた秘宝“シルバー・パール”だった。 そんな中でイムを訪ねてきたのが、殺人空手の使い手であるブラック・ジャガー。彼が担いでいるものこそシルバー・パールだった。やがて強者たちの秘宝争奪戦が巻き起こる──。 ©1974 SEASONAL FILM CORPORATION All Rights Reserved. 配給:エデン ▶︎ 倉田保昭の日本凱旋50周年記念。「帰って来たドラゴン」が2Kリマスター完全版で公開
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ブラムハウス新作。愛らしいテディベアが恐怖を呼ぶ「イマジナリー」
2024年7月18日「M3GAN/ミーガン」 「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ」のブラムハウス最新作。テディベアと友情を育む少女の一家に襲い掛かる不可解な恐怖を描いた「イマジナリー」が、11月8日(金)より全国公開される。特報映像が解禁された。 夫と継娘2人と共に暮らす絵本作家のジェシカは、悪夢に苛まれる日々を変えようと、幼少時に暮らした家に引っ越す。その地下室で次女のアリスは古びたテディベアを見つけ、チョンシーと名付けて可愛がる。すると一家に異変が起き始め……。 ジェシカを演じるのは「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」のディワンダ・ワイズ、アリス役には『スーパーキティ』のパイパー・ブラウンを抜擢。さらに『飛べないアヒル -ゲームチェンジャー-』のテーゲン・バーンズ、『ウォーキング・デッド』のトム・ペイン、『ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル』のマシュー・サトー、「ジャングル・クルーズ」のヴェロニカ・ファルコン、「キャリー」のベティ・バックリーが出演する。監督・脚本は「キック・アス/ジャスティス・フォーエバー」のジェフ・ワドロー。 テディベアに秘められた衝撃の真実とは? 想像を絶する恐怖に震えること必至だ。 https://www.youtube.com/watch?v=PouaAotIKlY 「イマジナリー」 製作:ジェイソン・ブラム、ジェフ・ワドロー、p.g.a 監督:ジェフ・ワドロー 脚本:ジェフ・ワドロー、グレッグ・アーブ、ジェイソン・オレムランド 出演:ディワンダ・ワイズ、トム・ペイン、テーゲン・バーンズ、パイパー・ブラウン、ヴェロニカ・ファルコン、ベティ・バックリー、マシュー・サトー 原題:IMAGINARY 配給:東宝東和 © 2024 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved. 公式サイト:https://imaginary-movie.jp/ -
1969年、全世界が注目したアポロ11号の月面着陸。その映像や写真はフェイクだったのでは? という噂をもとに、NASAのスタッフによる“極秘プロジェクト”を描いた「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」が、7月19日(金)より全国公開される。主演のスカーレット・ヨハンソンとチャニング・テイタムが作品を語る映像が到着した。 https://www.youtube.com/watch?v=mxAKfMuDICY なお、フェイク作戦を描く映画でありながらNASAの全面的協力が得られたことについて、グレッグ・バーランティ監督は「NASAは、私たちの“成し遂げられたことを称えたい”という気持ちを分かってくれていたのだと思います。この映画をアポロ計画に携わった40万の人々を称える機会だと捉えてくれたのです」と述べている。 NASAのアドバイザーであるジェリー・グリフィンは「これまでで最高の仕事は、宇宙管制センターのフライト責任者でした。あの数年間は大成功を収めた年で、私たちが本気を出せば、この国はどんな力でも発揮できることを示していました」と振り返る。 1967年に宇宙飛行士3名の命を奪った火災事故について、NASAの主任歴史学者であるブライアン・オドムは「アポロ1号、あの日の火災、そして火災の余波で、NASAは立ち止まっていました。私たちは何をしているのか、無理をしすぎているのではないか、スケジュールは進んでいるのか。宇宙船を設計するという難題に応えるために、品質管理の一部はある種、遅れをとっていました」と明かし、「今日を振り返る際、アポロ1号の火災は大切なリマインダーです。悲劇の教訓を失ってはなりません。だからこそ、NASAはこれらすべてのミッションの追悼日に祈りを捧げます。悲劇から学び、心に留めておくためです」と訴える。 奇想天外な痛快作、まもなく公開。 配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント 人類初の月面着陸の“舞台裏”とは? スカーレット・ヨハンソン vs チャニング・テイタム「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」