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クォン・サンウが再びペンを銃に持ち替える。「ヒットマン リサージェンス」
2025年3月15日クォン・サンウ主演により、元暗殺者の漫画家ジュンが国家機密をネタにしたせいで命を狙われ、家族を守るため戦いに身を投じていくさまを描いた「ヒットマン エージェント:ジュン」(2020)。その続編として、新たな一大事件に巻き込まれたジュンの運命を描く「ヒットマン リサージェンス」が、6月13日(金)よりシネマート新宿ほか全国で公開される。ティザービジュアルが到着した。 監督は引き続きチェ・ウォンソプが務め、NIS(大韓民国国家情報院)の鬼教官ドッキュ役のチョン・ジュノ、ジュンの妻であるミナ役のファンウ・スルヘ、エージェントのチョル役のイ・イギョンらキャスト陣も続投。映画は韓国で2週連続1位を記録した。 再びペンを銃に持ち替えたジュンは、家族と国を守れるか? アクション、コメディ、家族愛、友情が交錯した怒涛の物語に注目だ。 「ヒットマン リサージェンス」 監督・脚本:チェ・ウォンソプ 出演:クォン・サンウ、チョン・ジュノ、ファンウ・スルヘ、イ・イギョン 英題:HITMAN2 提供:ニューセレクト 配給:アルバトロス・フィルム © STUDIO TARGET, ALL RIGHTS RESERVED. 公式サイト:hitman2-movie.com -
「RRR」に続くNTR Jr.主演最新作「デーヴァラ」新ビジュアル・本編映像が初解禁
2025年3月15日密輸で栄えていた4つの村、通称“赤海”を舞台に、荒ぶる波を越え、巨大鮫を操る伝説の男・デーヴァラを『RRR』で日本でもブレイクを果たしたトリウッドのスーパースター、NTR Jr.が演じる「デーヴァラ」が3月28日(金)より新宿ピカデリー他にて全国ロードショー。新ビジュアルと歌唱・ダンスシーンの本編映像が初解禁となった。 新規ビジュアルでは、デーヴァラの神々しい姿が捉えられている。やがて敵対することになる他の村に対抗し、人々を守ろうとするデーヴァラを象徴するかのように、無数の槍が向けられた中でも、鋭い眼光で仁王立ちする頼りがいある姿だ。 一方解禁された映像は4つの村が決闘し勝利した村が相伝の武器を受け継ぐ“武器祭礼”の夜から始まる。まさに神と呼ばれた男の片鱗が垣間見えるシーンだ。仲間の士気を極限まで高め、一糸乱れぬ“首振りダンス”を披露し、覚醒させていく。 https://youtu.be/GXSnFIaKUMA Story 1996年、クリケットのワールドカップを控えたインドに衝撃が走る。巨大犯罪組織による破壊工作の情報を得た警察本部は、それを阻止すべく作戦を開始。犯罪組織のリーダーを追って、特別捜査班が凶悪な密輸団の巣窟として恐れられていた“赤海”と呼ばれる村へと向かった。困難を極めた捜索の末、捜査班は十数年にわたって凄惨な抗争が続くその土地で、愛と正義を貫いたデーヴァラという英雄とその息子の血塗られた伝説を知ることになる…。 「デーヴァラ」 監督:コラターラ・シヴァ 出演:NTR Jr.、ジャーンヴィー・カプール、サイフ・アリー・カーン 2024年/インド/172分/シネマスコープ/5.1ch/原題:Devara 字幕翻訳:藤井美佳/字幕監修:山田桂子/映倫区分:PG12 配給:ツイン © 2024 NTR Arts. All rights reserved ▶「RRR」のNTR Jr.主演。英雄のノンストップ海洋バトル「デーヴァラ」 -
「マインクラフト/ザ・ムービー」ラージフォーマット上映決定&US版アート解禁
2025年3月14日3Dブロックを集めながらものづくりや冒険を楽しむ大ヒットゲーム『マインクラフト』(通称:マイクラ)を映画化した「マインクラフト/ザ・ムービー」が、4月25日(金)より全国公開される。このたび圧倒的な没入感を味わえるラージフォーマット上映が決定し、US版アートが解禁された。 US版アートに登場しているのは、80年代のゲームチャンピオンであるギャレット(ジェイソン・モモア)、ハイテンションなスティーブ(ジャック・ブラック)、近づくと爆発するクリーパー、超レアなピンクの羊、ハチ、村人、そしてスティーブの相棒であるオオカミのデニス。青く光るのは、現実世界と“マイクラワールド”を繋ぐゲートだ。かつてないファンタジー・アドベンチャーに期待が膨らむ。 https://www.youtube.com/watch?v=d0PziCh5jmk Story いずれも非リア充のギャレット、ナタリー&ヘンリー姉弟、ドーンは、謎のキューブの力により異世界に転送されてしまう。そこはすべてが四角形で構成され、イメージしたものを何でも創り出すことができた。先住転送民のスティーブに色々と教わる彼らに、四角いモンスターが次々と迫る。果たして創造力を駆使しながらサバイブできるか? © 2025 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. 配給:ワーナー・ブラザース映画 ▶︎ 世界的ゲーム“マイクラ”が映画化。ジェイソン・モモアやジャック・ブラックら出演 -
『ゲット・ラッキー』『ハッピー』を始め、ヒット曲を世に送り出す一方で、自身のファッションブランド『ビリオネア・ボーイズ・クラブ』でストリートの流行を生み出し、ルイ・ヴィトンのクリエイティブ・ディレクターとしてランウェイショーも手掛けるなど、ポップカルチャー界で革新的な存在であるファレル・ウィリアムス。その人生をアカデミー賞受賞監督モーガン・ネヴィルがレゴアニメーションで表現した映画「ファレル・ウィリアムス:ピース・バイ・ピース」が4月4日(金) TOHOシネマズ日比谷ほか全国公開。本編映像解禁した。 この度解禁となる本編映像は、ファレルが自身の幼少期を回想する場面。バージニア州で生まれ音楽に囲まれて育った少年ファレルが自宅のレコードを物色して一人でスピーカーの前に座る。『音楽は大好き。皆も好きだろうけど僕は少し違うんだ。文字どおり心を奪われてた』と当時を振り返るように、レコードを再生するとスピーカーからスティーヴィー・ワンダーの名曲『回想(アイ・ウィッシュ)』が流れ出し、目を輝かせるファレル。さらにスピーカーから流れる音は色とりどりの光となって部屋を満たし、ファレルを音楽の世界に連れていくかのような映像が続く。 https://youtu.be/f9pD81tNLGQ 音の感じ方について『色が見えるんだ。共感覚ってやつ。実際の目で見るのではなく心の目で見てるんだ』と語るように、本映像ではそんなファレルから見たカラフルな音に囲まれた世界を見事に表現しており、レゴアニメーションだからこそ実現した映像表現を強調するワンシーンである。本作には、このような映像表現が随所に散りばめられており、伝記映画とは一線を画すエンターテインメントに満ちた作品として観客を楽しませてくれるはずだ。 「ファレル・ウィリアムス:ピース・バイ・ピース」 監督・脚本・編集:モーガン・ネヴィル 出演:ファレル・ウィリアムス、スヌープ・ドッグ、ケンドリック・ラマー、ティンバランド、ジャスティン・ティンバーレイク、バスタ・ライムス、ジェイ・Z、プシャT、N.O.R.E.、ダフト・パンク、グウェン・ステファニーほか 配給:パルコ ユニバーサル映画 © 2024 FOCUS FEATURES LLC
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「トップガン マーヴェリック」のジョセフ・コシンスキー監督とプロデューサーのジェリー・ブラッカイマーが再びタッグを組み、ブラッド・ピットが主演。常識破りのカリスマF1レーサーが、仲間を導きながら頂点を目指していくさまを描いた「F1/エフワン」が、6月27日(金)より全国公開される。ビジュアルと予告編が到着した。 元カリスマF1レーサーのソニー(ブラッド・ピット)は、最弱チームを救うためF1シートに復帰。その常識破りな振る舞いに、チームメイトのルーキー、ジョシュアをはじめとするメンバーは困惑して衝突を繰り返すが、やがてソニーの圧倒的な才能に導かれていく──。 ジョシュア役は『スノーフォール』のダムソン・イドリス、ピットクルーのリーダーであるケイト役は「イニシェリン島の精霊」のケリー・コンドン、チーム代表のルーベン役はオスカー俳優のハビエル・バルデムが務める。 脚本は「トップガン マーヴェリック」のアーレン・クルーガーが手掛け、プロデューサーには何度もチャンピオンに輝いた現役F1レーサーのルイス・ハミルトンが名を連ねる。撮影はF1界のバックアップのもと、各国のサーキットで敢行。 果たしてソニーはバラバラだったチームと共に試練を乗り越え、強敵たちを逆転できるのか。迫力のスピードバトルと熱いドラマに期待したい。 https://www.youtube.com/watch?v=grjBz8XPLro 「F1/エフワン」 監督:ジョセフ・コシンスキー プロデューサー:ジェリー・ブラッカイマー 脚本:アーレン・クルーガー 出演:ブラッド・ピット、ダムソン・イドリス、ケリー・コンドン、ハビエル・バルデム 配給:ワーナー・ブラザース映画 公式サイト:f1-movie.jp