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「ゲット・アウト」(17)「アス」(19)のジョーダン・ピール監督が “最悪の奇跡” を描く3年ぶりの新作「NOPE/ノープ」が、8月26日(金)より全国公開。謎めいたストーリーをさらに明かす最新予告映像が解禁された。 田舎町に謎の飛行物体が出現。それと同時に父を亡くした兄妹は、物体を撮影しようと試みるも、思わぬ事態が待ち受けていた──。兄が「絶対に見つめるな」と警告する“ヤツら”の正体とは!? これまで『ゲット・アウト』、『アス』と高い完成度を追求しながら、社会問題への辛辣なメッセージをも絶妙に絡めた独特の作風で、高い評価を得てきたジョーダン・ピール監督。約3年ぶりに、監督・脚本を手掛け、壮大なスケールで贈る最新作ではどのようなメッセージが込められているかにも期待が高まる。 ©2021 UNIVERSAL STUDIOS 配給:東宝東和 ▶︎ 「ゲット・アウト」のジョーダン・ピール新作、“最悪の奇跡”を描く「NOPE/ノープ」
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“込められたメッセージに注目して!” 「なまず」主演の注目女優イ・ジュヨンからメッセージ
2022年6月28日主人公ユニョンの半径0.5メートルで起きるハプニング、恋愛、決断といったエピソードが連鎖していくさまを、新鋭イ・オクソプ監督が独特のユーモアセンスで綴った近距離恋愛群像劇「なまず」が、7月29日(金)より新宿武蔵野館ほかで全国順次公開。主演イ・ジュヨンのメッセージ動画が到着した。 「ベイビー・ブローカー」でカンヌ国際映画祭に現れた際のハイブランド・スタイルとは一転、メガネにデニムのカジュアルな装いで映像に登場するイ・ジュヨン。バラバラに見える短いエピソード群が、テーマを知ると実は繋がっていたことに気づく「なまず」ついて、「込められたメッセージに注目してみてください」と訴える。 © 2018 2x19HD. All rights reserved 配給:JAIHO ▶︎ 半径0.5メートルの恋愛群像劇「なまず」、ポップな予告が完成! -
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雷記念日にラージフォーマット版ポスター4種&特別映像が解禁!「ソー:ラブ&サンダー」
2022年6月26日マーベル・スタジオ最新作「ソー:ラブ&サンダー」が、7月8日(金)より公開。雷記念日(6月26日)に合わせ、ソー&マイティ・ソーの稲妻バトルをよりダイナミックに味わえるIMAX・MX4Dなどのラージフォーマット版ポスター全4種、およびIMAX特別動画が解禁された。 史上最大の強敵ゴアの出現をきっかけに、ソー(クリス・ヘムズワース)が元カノのジェーンことマイティ・ソー(ナタリー・ポートマン)とタッグを組み、壮絶なバトルを繰り広げる本作。今まで以上に激しいアクションが期待される。 クリス・ヘムズワースは「12ヵ月間、家でひたすらトレーニングに励み、身体を操り、操られ続けた。体格も良くなったけど、それを4カ月間キープするのはとても大変なことだったよ」と明かし、ビルドアップされた上腕に注目が集まっているナタリー・ポートマンは「生まれて初めて、強くなるためのトレーニングができたのは本当に楽しかった。アクション映画にはたくさん出演しているけれど、格闘のトレーニングはしたことがなかったので、とても刺激的だったわ」と振り返る。 上映フォーマットはスタンダードな2Dから、没入感満点のIMAX、体感型の4DXやMX4Dまで全7種。解禁されたIMAX特別動画では、IMAXカメラで撮影された “最大26%増の映像世界” を確認できる。 Story 「アベンジャーズ/エンドゲーム」の激闘で多くの仲間を失った雷神ソーは、戦いを避けるようにガーディアンズと地球を後にしていた。そうした中、全宇宙の神々殲滅を誓う“神殺し”のゴアに襲撃されて大ピンチ。そこへ元恋人のジェーンがソーより強力なマイティ・ソーとなって現れ、ふたりでゴアに立ち向かう。 「ソー:ラブ&サンダー」 監督:タイカ・ワイティティ「マイティ・ソー バトルロイヤル」「ジョジョ・ラビット」 製作:ケヴィン・ファイギ 出演:クリス・ヘムズワース、ナタリー・ポートマン、テッサ・トンプソン、クリスチャン・ベール、タイカ・ワイティティ、ラッセル・クロウ、クリス・プラット、ブラッドリー・クーパー、ヴィン・ディーゼル、デイヴ・バウティスタ、カレン・ギラン、ポム・クレメンティエフ 配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン ©Marvel Studios 2022 -
ヴァレンチン・ヴァシャノヴィチ監督がウクライナの “未来” と “過去” の戦禍をそれぞれ描いた「アトランティス」(19)と「リフレクション」(21)が、6月25日(土)よりシアター・イメージフォーラムほかで全国順次公開。ロシアによる侵攻以降、ウクライナで戦禍を撮影している監督からメッセージ映像が届いた。 映像で監督は、「こうして話している間も何万もの英雄たちが、自由と民主主義のために命をかけて戦っています。皆さんがこの映画を観ることで我々は勝利に少し近づきます。ウクライナの視点を知ってくださるほど、ロシアのプロパガンダと戦意は弱体化していくのです」と語りかける。 なお、「アトランティス」で戦争によりPTSD(心的外傷後ストレス障害)を抱えた主人公を演じたアンドリー・ルィマルークは、実際に元兵士で、ヴァシャノヴィチ監督の抜擢により映画初出演で主演デビュー。そして今、再び兵士として前線へ。また「アトランティス」「リフレクション」のプロデューサーであるウォロディミル・ヤツェンコも、戦場で戦っているという。 公開初日にはトークイベントも開催。 ■日時:6月25日(土)12:50〜「アトランティス」上映終了後 ■会場:シアター・イメージフォーラム ■登壇:梶山祐治(筑波大学UIA) [caption id="attachment_13087" align="alignnone" width="850"] 「アトランティス」 ©Best Friend Forever[/caption] [caption id="attachment_13088" align="alignnone" width="850"] 「リフレクション」 ©Arsenal Films, ForeFilms[/caption] ▶︎ ウクライナの俊英ヴァレンチン・ヴァシャノヴィチ監督2作、緊急公開! ▶︎ ウクライナの俊英ヴァシャノヴィチ監督2作、独特の映像世界を明かす予告編