おから始まるものでの検索結果
-
オスカー・ピーターソン
ジャズ史上に残る名ピアニスト、オスカー・ピーターソンの人生に迫るドキュメンタリー。順風満帆に映る音楽人生と、明るく魅力的なピアノスタイルの裏には、黒人としての差別との戦いがあった。彼に影響を受けた有名ミュージシャンや家族の貴重な証言も収録。ビリー・ジョエルやクインシー・ジョーンズなど、人気ミュージシャンが証言者として登場。 -
お久しぶりです、武漢
中国在住の日本人監督・竹内亮によるドキュメンタリー。2020年、新型コロナ対策として徹底したロックダウンを実施した武漢。ロックダウン解除直後の武漢で10人の市民に密着し再生回数4000万回を突破した配信版に、その3年後を追加取材した特別版。2021年国連中国語デーCCTV第1回海外映像祭審査員特別賞受賞。『竹内亮のドキュメンタリーウィーク』にて上映。 -
おっさんずぶるーす ワーク編
おっさん監督たちがおっさん俳優主演で送るオムニバス作品。様々な切り口で、おっさんが抱える人生や社会への違和感を描き出す。部長の高野山真一はある日、事故で死亡。気づくと真一は、会社の女子トイレの便器に姿を変えていた(『トイレのおっさん』)。出演は「ストレンジデイズ2 裸の7日間」の高橋信二朗、「紅破れ」の林和哉。全7作を<ファミリー編>と<ワーク編>に分けて劇場公開。 -
おっさんずぶるーす ファミリー編
おっさん監督たちがおっさん俳優主演で送るオムニバス作品。様々な切り口で、おっさんが抱える人生や社会への違和感を描き出す。会社にも家庭にも居場所のない坂上繁は、一念発起して“おっさんレンタル業”を始めるが……(『21世紀のおじさん』)。出演は「地元ピース! 幻想ドライビング」の藤井太一、「あしやのきゅうしょく」の仁科貴。全7作を<ファミリー編>と<ワーク編>に分けて劇場公開。 -
おれらの多度祭 小山地区・三年間の記録
南北朝時代から三重県桑名市多度町に伝わる祭りを2016~18年にかけて追ったドキュメンタリー。町内6地区から選ばれた馬と騎手が、毎年5月4~5日に各地区3回ずつ約2メートルの崖越えに挑戦する。文字通り命がけの祭になぜ人々は魅了されるのか。監督は多度町出身で、「人情噺の福団治」などを手掛けた伊藤有紀。 -
終わりが始まり
夜の世界から抜け出そうとする男と、彼が密かに想いを寄せる女の顛末を映し出すヒューマンドラマ。夜の街で働く柏木は、最近、誰かに狙われているかのような視線を感じていた。一方、以前柏木がスカウトしたマイコは、夜の世界から足を洗い、事務員として働き始める。出演は「一人の息子」の根本正勝、「女子高」の峯岸みなみ。監督は「サマーソング」の中前勇児。 -
オードリー・ヘプバーン
ハリウッド黄金期の映画スター、オードリー・ヘプバーンの真実の姿を描くドキュメンタリー。1953年製作の「ローマの休日」に抜擢され、24歳にしてアカデミー賞主演女優賞を受賞した「永遠の妖精」ことオードリーは、世界中の賞賛を集めながらも、心にある秘密を抱えていた。オードリーは6歳の時に経験した両親の離婚と父の失踪という過去のトラウマを抱えており、私生活でなかなか本当の愛を得られないことに苦悩していたのだ。自身も2度の離婚を経験するが、二人の子供をしっかりと守り、深い愛情を注いだ。そして後年はユニセフ国際親善大使として世界中の子供たちのために活動する。愛をもらうことより、与えることを選んだオードリーは人生の最後に自分を愛せた……。貴重なアーカイブ映像や近親者たちのプライベートに迫るインタビューとともに、ひとりの女性の人生が鮮やかにスクリーンによみがえる。 -
オーストリアからオーストラリアへ ふたりの自転車大冒険
オーストリアからオーストラリアまでを、ふたりの若者が自転車で旅したロードムービー。自分の限界に挑戦してみたいというシンプルな情熱と世界の向こう側を見たいという好奇心に突き動かされ、海路を除いてその距離18,000kmをアンドレアスとドミニクが駆け抜ける。ふたりはIT企業に勤めるごく一般的な若者。計画に2年間を費やし、自分たちで4K小型カメラやドローンを駆使して撮影しながら自転車を漕ぐこと11カ月。その訪問国は19カ国に及んだ。撮影後は編集までを自分たちで担い、本作を完成させた。雄大な美しい景色が切り取られているだけでなく、自然や環境に左右される苦難や、地元の人々との暖かい交流、旅先での「受け入れなければならない現実」を余すところなく見せている。 -
弟とアンドロイドと僕
「顔」「一度も撃ってません」など数々の作品で組んできた阪本順治監督と豊川悦司が贈る人間ドラマ。幼い頃から自分が存在している実感を抱けずにいる孤独なロボット工学者の桐生薫は、”もう一人の僕”である自分と瓜二つのアンドロイドの開発に没頭し……。監督自身の人生観や思索が反映されたオリジナル脚本で、孤独について描く。この世に身の置きどころのないロボット工学者・桐生薫を豊川悦司が、桐生の義理の弟を「デイアンドナイト」の安藤政信が、父親を「凪待ち」の吉澤健が演じる。 -
オキナワ サントス
第二次世界大戦中、ブラジルで起きた日系移民強制退去事件の真相に迫るドキュメンタリー。1943年7月、高まるナショナリズムを背景に、南東部の港町サントスで日系・ドイツ系移民に退去命令が下される。長らくタブーとされてきたこの事件の真相とは。監督は「花と兵隊」、「祭の馬」の松林要樹。