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  • 助産師たちの夜が明ける

    フランスの産科病棟を舞台に、若い助産師たちの成長をドキュメンタリータッチで描くドラマ。新人助産師のソフィアとルイーズが初出勤すると、そこは想像を超える壮絶な仕事場だった。ルイーズは、患者の前で感傷的になるなとベテラン助産師ベネに叱責される。監督は、「愛について、ある土曜日の面会室」のレア・フェネール。出演は、ドラマ『危険な関係』のエロイーズ・ジャンジョー、「その手に触れるまで」のミリエム・アケディウ。
  • 新宿鸚哥

    新宿をテーマに映画、写真、映像で表現を続けてきた簗田智哉が贈るドラマ。撮影現場でモデルが突然死した事件を機に仕事を失った写真家の野良猫は、公演中に観客が死亡したことを理由に人前で踊ることを辞めたポールダンサー、新宿鸚哥に興味を持つが……。鸚哥役として、現役のポールダンサーとして活躍するAllie Kamikaze出演している。
  • シュナイドマンの憂鬱

    岩壁から飛び降りたい男に近づく奇妙な人々を描く短編シニカルコメディー。監督は「CODE-D魔女たちの消えた家」の古本恭一。出演は古本恭一、水津亜子、大和田伸也ほか。
  • 冗談じゃないよ

    30歳目前の若手俳優が現実と理想の狭間で七転八倒を繰り返し、それでも何とか自身を鼓舞して今を生きようとする姿を描いた青春映画。俳優の海老沢七海が30歳になる節目に人生初の主演に挑み、代表作を残すという目標を掲げて自主制作した。監督・脚本を担当したのは監督作品「最悪は友達さ」がゆうばり国際ファンタスティック映画祭など4つの映画祭に入選した日下玉巳。撮影は「JOINT」(小島央大監督)、「脳天パラダイス」(山本政志監督)の寺本慎太朗。音楽は北海道生まれ、高円寺在住のフォークシンガー、グッナイ小形。
  • シド・バレット 独りぼっちの狂気

    ロックバンド“ピンク・フロイド”を創ったシド・バレットの謎に包まれた人生を紐解くドキュメンタリー。5年あまりで表舞台から姿を消し、伝説となったシド・バレットの“狂気”と“天才”の真相に、数十名に上る関係者の証言と記録映像によって迫る。ロジャー・ウォーターズ、デヴィッド・ギルモア、ニック・メイスンらピンク・フロイドのメンバーから、実妹のローズマリー、“ザ・フー”のピート・タウンゼントや“ブラー”のグレアム・コクソンといったミュージシャンまで多数登場。監督と聞き手を務めたのは、シドの旧友にしてレッド・ツェッペリンやブラック・サバス、ピンク・フロイドのアートワークでも名を馳せたアート集団“ヒプノシス”のストーム・トーガソン。その死後、映像作家ロディ・ボグワナがトーガソンの意志を継いで完成させた。
  • 祝日

    「幻の蛍」の伊林侑香監督と脚本家・伊吹一が再びタッグを組み、オール富山ロケをした人間ドラマ。孤独な中学生の希穂は校舎の屋上から踏み出そうとしたところ天使を称する人に引き留められる。天使や様々な人との出会いを経て、希穂の心は揺り動かされ……。伊林監督をはじめ富山出身のスタッフが多数集結。家族も友人もいない中学2年生の奈良希穂を富山で行われたオーディションにより選ばれた中川聖菜が、希穂と共に最期の一日を過ごす自称・天使を「真白の恋」で第32回高崎映画祭最優秀助演女優賞を獲得、「幻の蛍」にも出演した岩井堂聖子が演じる。2024年5月10日より富山先行公開。
  • じゃ、また。

    PFFアワード2023に入選、映画ファン賞(ぴあニスト賞)を受賞した、石川泰地監督の中編映画。大学を除籍となった男の家にかつての映画仲間が突然やってきた。それを機に、自室の時空が次第に歪み始める。石川泰地監督特集「一部屋、二人、三次元のその先」(5月3日~5月9日、テアトル新宿)にて「巨人の惑星」と同時上映。
  • シークレット・キングダム ピーターの奇妙な冒険

    平和を失った王国を舞台に、光と平和を取り戻す力を持つ少年の冒険を描くファンタジー・アドベンチャー。ある出来事で分断されてしまった地上と地下。その後、地下に誕生したシュラウドと呼ばれる邪悪な生き物から平和を取り戻すため、ピーターは地下の住民とともに冒険を始める。出演は、「アラビアンナイト 三千年の願い」のアリーラ・ブラウン、「サンクタム」のアリス・パーキンソン。監督・脚本は、「ジュラシック・アイランド」のマット・ドロモンド。『未体験ゾーンの映画たち2024』にて上映。
  • 18歳のおとなたち

    大人と子どもの狭間で葛藤する若者たちの感動の実話を映画化。少年院で18歳を迎えた誠の前に教育委員会の職員・山田菜摘が現れ、成人式の実行委員になってほしいと言う。幼いころの夢を思い出した誠は承諾し、同級生を巻き込み初めての映画制作に乗り出す。出演は、ドラマ『下剋上球児』の兵頭功海、「イルカはフラダンスを踊るらしい」の三原羽衣、「カカリ 憑」の黒田昊夢、「マリッジカウンセラー」の久田莉子。監督は、「橘アヤコは見られたい」の佐藤周。2024年の公開に先駆け、2023年12月2日より池袋シネマ・ロサにて先行上映。
  • ジャン=リュック・ゴダール/遺言 奇妙な戦争

    仏映画界において革新的な作品を手がけヌーヴェルヴァーグを先導し、2022年に他界したジャン=リュック・ゴダール監督の遺作となった短編。手書きの文字や絵、写真、映像がコラージュされ、音楽やナレーションが一つになった、監督の集大成とも言える作品。製作は、サンローランが立ち上げた映画会社サンローランプロダクション。2023年第76回カンヌ国際映画祭クラシック部門選出作品。
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