解説
フランスの産科病棟を舞台に、若い助産師たちの成長をドキュメンタリータッチで描くドラマ。新人助産師のソフィアとルイーズが初出勤すると、そこは想像を超える壮絶な仕事場だった。ルイーズは、患者の前で感傷的になるなとベテラン助産師ベネに叱責される。監督は、「愛について、ある土曜日の面会室」のレア・フェネール。出演は、ドラマ『危険な関係』のエロイーズ・ジャンジョー、「その手に触れるまで」のミリエム・アケディウ。
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「助産師たちの夜が明ける」のストーリー
フランスのある産科病棟に、5年間の研修を終えて念願の助産師の仕事に就いたソフィア(カディジャ・クヤテ)とルイーズ(エロイーズ・ジャンジョー)が初出勤する。そこは、想像を超える壮絶な仕事場だった。助産師たちは常に何人もの担当を抱えて走り回り、緊急の産婦たちはケアされる十分な時間がないなか運ばれてくる。ルイーズはベテラン助産師ベネ(ミリエム・アケディウ)から患者の前で感傷的になるなと厳しく叱責される一方、ソフィアは無事に出産を介助して周囲の信頼を得ていく。そんなある日、心拍数モニターの故障からソフィアが担当した産婦が緊急帝王切開となり、赤ん坊が命の危険に晒される。さらに、産後行くあてのない移民の母や、未成年の出産、死産したカップルなど、生と死が隣り合わせの現場で、ふたりは一人前の助産師になれるのか……?
「助産師たちの夜が明ける」の映像
「助産師たちの夜が明ける」の写真
「助産師たちの夜が明ける」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「助産師たちの夜が明ける」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | ドラマ |
製作国 | フランス |
製作年 | 2023 |
公開年月日 | 2024年8月16日 |
上映時間 | 100分 |
製作会社 | Geko Films=ARTE France |
配給 | パンドラ |
アスペクト比 | シネマ・スコープ(1:2.35) |
カラー/サイズ | カラー/シネスコ |
公式サイト | http://pan-dora.co.jp/josanshitachi/ |