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小学校~それは小さな社会~
「甲子園:フィールド・オブ・ドリームス」の山崎エマが、日本の公立小学校に長期取材したドキュメンタリー。教室の掃除や給食の配膳などを子どもたちが行う日本式教育が海外で注目を集める今、小学校を知ることは、未来の日本を考えることにつながる。ヨーロッパ最大の日本映画祭“ニッポン・コネクション”(ドイツ)で、最優秀ドキュメンタリー賞を受賞。 -
JAWAN/ジャワーン
“キング・オブ・ボリウッド”シャー・ルク・カーンが、タミル語映画界の若手ヒットメーカー、アトリーと初タッグを組み、2023年インド映画界興行第1位を獲得したアクション・スリラー。謎の男と6人の女性たちがムンバイのメトロをジャックした。それは社会の不正を正したいという男の強い思いからの犯行だった。共演は「ダルバール 復讐人」のナヤンターラ、「トリプルX 再起動」のディーピカー・パードゥコーン、「マスター 先生が来る!」のヴィジャイ・セードゥパティ。「ジャワーン」はヒンディー語で「兵士」を意味する。 -
地獄のSE
田舎町の中学生の恋をユニークで独創的な手法で構築した青春ドラマ。初監督作「散文、ただしルール」でカナザワ映画祭グランプリに輝いた川上さわの初長編。中学生の天野モモは、電車の中で町に狂いの雰囲気が解き放たれる瞬間を目撃。恋に忙しい天野は、それを気に止める余裕がなかったが、天野の想い人・早坂にに子は……。出演は、本作で演技初挑戦となる綴由良、 写真・演じること・映像などを通じて作品を発表し続ける“わたしのような天気”。 -
シングル・イン・ソウル
ドラマ『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』のイ・ドンウクと「あなたの初恋探します」のイム・スジョン主演のラブコメディ。ソロ活好きのヨンホとひとりが苦手なヒョンジンは価値観の違いからぶつかり合うが、やがて特別な感情が芽生えていることに気づく。監督は、「レッドカーペット」のパク・ボムス。脚本は「KCIA 南山の部長たち」のイ・ジミン。 -
邪悪な国のアリス
誰もが知る「アリス」の物語には 残酷な秘密が隠されていた――。クライム映画「ヴェンジェンス 最後の復讐」(2020 年)、「アウシュビッツ・リベンジ」(2022 年)などのリチャード・ジョン・テイラー監督によるおとぎ話ホラー。 -
シビル・ウォー アメリカ最後の日
分断が進行し、内戦に突入したアメリカの姿を、ジャーナリストの視点で描いたSFサスペンス。A24史上最高のオープニング記録を樹立、さらに興行収入ランキングで2週連続1位を獲得した話題作。西部勢力と政府軍の間で内戦が勃発したアメリカで、ニューヨークのジャーナリスト4人が、大統領への単独インタビューを行うため、ホワイトハウスを目指すが……。出演は「パワー・オブ・ザ・ドッグ」のキルステン・ダンスト、「グレイマン」のワグネル・モウラ、「プリシラ」のケイリー・スピーニー。監督は「エクス・マキナ」のアレックス・ガーランド。60点 -
ジョン・ガリアーノ 世界一愚かな天才デザイナー
2011年、反ユダヤ主義的暴言が原因で逮捕された天才ファッションデザイナー、ジョン・ガリアーノの素顔に、ケヴィン・マクドナルドが迫ったドキュメンタリー。本人の言葉を交え、デビュー以来の栄光の道のりと、事件の裏に秘められた真実を解き明かす。トップモデルのケイト・モスやナオミ・キャンベル、俳優のペネロペ・クルスやシャーリーズ・セロンといった錚々たる顔ぶれも証言者として登場。メガホンをとったのは、「ブラック・セプテンバー/五輪テロの真実」でアカデミー賞長編ドキュメンタリー賞に輝いたケヴィン・マクドナルド。 -
ジガルタンダ・ダブルX
1970年代のインド南部が舞台のアクションコメディ。キルバイは警察官採用試験に受かるが、殺人事件に巻き込まれ投獄される。警察官への復帰の条件として、ギャングの親分シーザーの暗殺を命じられた彼は、映像作家と身分を偽り、シーザーに近づくが……。監督は、「ピザ 死霊館へのデリバリー」のカールティク・スッバラージ。 -
至福のレストラン/三つ星トロワグロ
第89回(2016年)アカデミー賞で名誉賞を受賞した94歳の巨匠フレデリック・ワイズマン監督によるドキュメンタリー。親子3代に渡って55年間ミシュランの三つ星を持ちつづけ、グリーンスターに輝く最高峰のフレンチレストラン〈トロワグロ〉、その脅威の秘密に迫る。第58回全米映画批評家協会賞 ノンフィクション映画賞、第89回ニューヨーク映画批評家協会賞 ノンフィクション映画賞、第49回ロサンゼルス映画批評家協会賞 ドキュメンタリー映画賞ほか数々の賞を受賞。 -
心平、
2014年の福島を舞台に、立ち入りを制限された町に足を踏み入れた心平と、その家族の葛藤を描いた人間ドラマ。社会に馴染めない兄と、未来を諦めた父。そして、家にしばられる妹。そんな三人が踏み出す小さな一歩を描く。主人公の心平を「死体の人」の奥野瑛太、妹のいちごを「隙間女 劇場版」の芦原優愛、父の一平を「なん・なんだ」の下元史朗が演じる。監督は「ダラダラ」の山城達郎。