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  • 笑国万歳

    L・フランク・ボーム氏著の小説及び戯曲に基づき氏の息子の小フランク・ボーム氏とレオン・リー氏とが脚色し、ラリー・シーモン氏が監督出演したもの。相手役にはドロシー・ドワン嬢、メアリー・カー夫人、チャールズ・マレイ氏、ブライアント・ウォッシュバーン氏、ヴァージニア・ペアソン嬢、ジョセフ・スウィッカード氏等の人気廃油が出演している。シーモン氏最初の長編喜劇である。
  • 昇天の意気

    マックス・ブランド氏作の小説を映画化したもので、「侠勇ドン・ジュアン」「痛快男児」等と同じくジョン・G・ブライストーン氏が監督したトム・ミックス氏主演映画で、対手役は「紅の大空」「恋の鉄条網」等出演のクララ・ボウ嬢が勤め、シリル・チャドウィック氏、ジュディ・キング嬢、トム・ウィルソン氏、ポール・パンザー氏等が助演している。
  • 証人席

    「泉」「晩春」のアン・バーディングが主演する映画で、リタ・ウィーマンのオリジナルを「ホワイト・パレード」のライアン・ジェームズと「鋪道の雨」のガートルード・パーセルが協力脚色し、「紅雀」「大帝の密使」のジョージ・ニコルズ・ジュニアが監督に当たり、「偽装の女」のロバート・ダグラスが撮影した。助演者は「三銃士(1935)」のウォルター・エイベルおよびモローニ・オルセン、「永遠に愛せよ」のダグラス・ダンブリル、新顔のフランセス・セイジ等である。
  • 勝敗の彼方へ

    ホープ・ロアリングとルイス・D・ライトンとが共同で原作及び脚色し、「ヴァージニアン(1923)」「天空征服」等と同じくトム・フォーマンが監督した。主役は「天空征服」「ヴァージニアン(1923)」等と同じくケネス・ハーラン。対手役は「汝犯す勿れ」「恋と食欲」等出演のコリーン・ムーアで、「悪魔の花園」「良人の危険時代」等出演のルース・クリフォードも出演する。
  • 小米国人

    ドイツ本国から召集を受けたカーるは恋人アンゲラに別を告げて米国を去る。アンゲラに同じく恋していたフランスのジュール伯爵も故国に帰った。アンゲラはその後機を得て戦地に出帆したが、途中で独潜水艇のために乗船は撃沈される。しかしアンゲラは恙なく仏土に上陸することができた。愛国の血に燃ゆる乙女アンゲラは砲煙漠漠たる戦地にあって人道のため、世界平和のために身命を捧げていた。戦利あらず仏軍は一度退却した。襲撃して来た独軍は健気にも単身独仏軍に通信しているアンゲラを捕えた。銃殺の命は下った、乙女の命は風前の灯。独軍中にはカールがいた。彼は余りに残忍な自国の軍に憤慨し、危きアンゲラを助けて仏軍中へ逃走する。やがて2人は相携えて戦地を後に平和なアメリカの天地に帰ることができた。
  • ショウ・ボート(1929)

    「アンクル・トムス・ケヴィン」と同じくハリー・ポラード氏が監督完成したユ社作品で、エドナ・フォーバー女史の名高い小説を映画化したものである。撮影台本を執筆したのは「人生交響楽」「情熱の砂漠」のチャールズ・クニョン氏で、「都会の哀愁」「人生交響楽」のギルバート・ウォーレントン氏が撮影した。主役マグノリアに扮するのは「うわさ」「最後の警告」のローラ・ラ・プラント嬢であるが、それを助けて「キング・オブ・キングス(1927)」「ダニューブの漣」のジョセフ・シルドクラウト氏、「紳士は金髪がお好き(1928)」「君が為め命捧げん」のエミリー・フィッツローイ嬢、「天晴れ名騎士」「幸運デニー」のオーティス・ハーラン氏、「サロメの心」「サイベリア」のアルマ・ルーベンス嬢「私のパパさん」のジェーン・ラ・ヴァーン嬢等が出演している。トーキー版はパート・トーキーであるが、これにはプロローグとしてフレンツ・ジークフェルト氏が舞台に上せた時のものを舞台におけると同じ役割によってアーチ・ヒース氏監督の下に抜粋撮影したものが添えられている。トーキー版の台詞はポラード氏自身がトム・リード氏と協力して作ったものによった。なお伴奏はジークフェルド氏が舞台に上せた時のものによってヨセフ・チェルニアウスキー氏が編曲したものである。
  • 処女読本(1938)

    「ステージ・ドア」「踊らん哉」のジンジャー・ロジャースと「舞台裏の戦慄」「紳士渡世」のダグラス・フェアバンクス・ジュニアが主演する映画で、アーサー・コーバー作の舞台喜劇を「頓間パルーカ」「1937年の大放送」と同じくコーバーが脚色し、「目撃者(1936)」「ニューヨークの顔役」アルフレッド・サンテルが監督に当り、「ステージ・ドア」「偽装の女」のロバート・デ・グラスが撮影した。助演者は「片道切符」「腕白時代」のペギー・コクリン、「世界の歌姫」「ステージ・ドア」のルシル・ボール、「ニューヨークの顔役」「パリで逢った彼」のリー・ボウマン「新妻はタイピストから」のドロシア・ケント、「靴を脱いだ女」のアン・ミラー等の面々である。
  • ジョニー遠征

    「山高帽子」「ジョニー大勝利」に続くジョニー・ハインズ氏主演喜劇で、例によってチャールズ・ハインズ氏が監督したもの。原作はマット・テイラー氏、脚色はピーター・ミルン氏が担当した。ハインズ氏の相手役は「小さき巨人」「悲恋の勇士」等出演のエドナ・マーフィ嬢が勤め、ドット・フアーレー嬢、フランク・ハグニー氏、上山草人氏、ベープ・ロンドン嬢及びヘンリー・バローズ氏が助演する。
  • 人道の為に

    ジェー・ジー・ホウクス氏原作、ウィリアム・S・ハート氏監督及主演の西部劇で、対手は「都の汚辱」と同じくシーナ・オウエン嬢である。
  • 情熱地獄

    フォックス社を去りしばらく欺界をさっていたグラディス・ブロックウェル嬢が映画界に復帰ユ社に入って主演した第一回映画でルイス・D・ライトン氏の原作をホープ・ロアリング氏が脚色し、古くから俳優としてお馴染みのアーヴィング・カミングス氏が監督したものである。スチュアート・ホームズ氏マーロン・ハミルトン氏エドナ・マーフィ嬢等立派な共演触れ。
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