すから始まるものでの検索結果
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スリングショット
レースゲームのチャンプが本物のサーキットに挑むカー・アクション。レース・チームのライオンズは、ソン・ジエがウルフ・チームに移籍してから優勝から遠ざかっていた。ライオンズはチーム再生のため、天才ゲーマーのジエコーをレーサーとしてスカウトする。出演は、「KANO 1931海の向こうの甲子園」のツァオ・ヨウニン、「スカイスクレイパー」のハンナ・クイリバン、「海角七号 君想う、国境の南」のファン・イーチェン。製作総指揮は、「頭文字D THE MOVIE」主演のジェイ・チョウ。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田『未体験ゾーンの映画たち2022』で上映。 -
スティルウォーター
「スポットライト 世紀のスクープ」のトム・マッカーシーが、マット・デイモン主演で贈るサスペンス・スリラー。フランスのマルセイユを舞台に、殺人罪で服役する娘の無実を証明するため、真犯人を探し出そうとする父親が、やがて思わぬ真実に辿り着く。共演は「ゾンビランド:ダブルタップ」のアビゲイル・ブレスリン。60点 -
スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム
トム・ホランド主演のマーベル・シネマティック・ユニバース版「スパイダーマン」シリーズ第3弾。ピーターの頼みでドクター・ストレンジは人々の記憶からピーターがスパイダーマンであることを消すことに。しかし呪文を唱えるとマルチバースの扉が開き……。監督のジョン・ワッツやピーター・パーカー/スパイダーマン役のトム・ホランドなどが続投するほか、ドクター・ストレンジ役でベネディクト・カンバーバッチが参加。また、「スパイダーマン」(2002)に登場したグリーン・ゴブリン役のウィレム・デフォー、「スパイダーマン2」(2004)に登場したドック・オク役のアルフレッド・モリーナ、「アメイジング・スパイダーマン2」(2014)に登場したエレクトロ役のジェイミー・フォックスが、同役で本作に出演。時空を超えて集結した過去シリーズのヴィランたちがピーターの前に立ちはだかる。52点 -
スパゲティコード・ラブ
現代の東京を舞台に、若者たちの物語が複雑に連鎖する群像劇。フードデリバリー配達員の羽田、シンガーソングライターの夢を諦めた心、ノマド生活を送る大森、広告クリエイターの凜……。13人の若者の関係性が次第に明かされ、やがて予想外の結末に向かう。監督は本作が長編デビュー作となる映像クリエイター、丸山健志。出演は、「うみべの女の子」の倉悠貴、「ドライブ・マイ・カー」の三浦透子、「東京リベンジャーズ」の清水尋也。第24回上海国際映画祭GARA部門、第15回ニューヨークJAPAN CUTS Next Generation部門、第40回バンクーバー国際映画祭Gataway部門正式上映作品。96点- 感動的な
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ずっと独身でいるつもり?
流行語ともなった「こじらせ女子」の生みの親、雨宮まみの同名エッセイを、おかざき真理が漫画にした人気コミックが原作。田中みな実が初主演を飾り、現代女性が抱える不安や寂しさ、希望が描かれる。監督は「おいしい家族」「君が世界のはじまり」の新鋭ふくだももこ。作家としてやりがいのある仕事や暮らしに充足感を得ながらも、周囲の雑音に傷ついて揺れる30代の独身女性の主人公まみを田中みな実、まみのエッセイの愛読者であり、独身に誇りをもつ由紀乃役に市川実和子、映画のオリジナルで若さを失うことに怯える美穂役に元・乃木坂46の松村沙友理、暮らしのインスタグラマーとして人気の彩佳役に徳永えり。さまざまな境遇の女性たちが「幸せ」を探す姿が、現在を生き抜く人たちの共感を呼ぶ。 -
スズさん 昭和の家事と家族の物語
明治、大正、昭和を生きた一人の女性・小泉スズさん人生を、当時の貴重な記録映像とスズさんの実の娘で「昭和のくらし博物館」の館長・生活史研究家の小泉和子さんのインタビューで描くドキュメンタリー映画。監督は2018年の文化映画「春画と日本人」が高く評価された大墻敦。関東大震災で母を亡くし、戦争が人々のくらしに影を落とすなか、子どもを産み必死に育て、戦後は専業主婦として家族のために働いたスズさん。80 歳を越えたスズさんによる息をのむほど鮮やかな手仕事の記録は、片渕須直監督の「この世界の片隅に」の主人公すずさんが家事をする場面の参考にもなった。 -
SPITZ JAMBOREE TOUR 2021 “NEW MIKKE” THE MOVIE
人気ロックバンド『スピッツ』がデビュー30周年を迎えた2021年に6都市で開催したアリーナツアー『SPITZ JAMBOREE TOUR 2021 “NEW MIKKE”』のうち、6月19日の横浜・ぴあアリーナMMでの公演の模様を収録。当日の本編では名曲から新曲まで計23曲が披露された。 -
スパイラル ソウ オールリセット
スリラー「ソウ」シリーズの2~4作目を手がけたダーレン・リン・バウズマン監督が「ソウ」シリーズを再構築、猟奇犯ジグソウの後継者を巡る新章。凄惨な事件を捜査するジークは、ジグソウを凌駕するような犯人が仕掛けるゲームに巻き込まれたことに気付く。コメディアンで俳優のクリス・ロックが主演に加え原案・製作総指揮を担当。共演は「アベンジャーズ」シリーズのサミュエル・L・ジャクソンほか。また、「ソウ」シリーズの生みの親であるジェームズ・ワン監督&リー・ワネルが製作総指揮を務めるなど、「ソウ」シリーズに携わってきたスタッフが多数参加している。 -
スーパー戦闘 純烈ジャー
3年連続NHK紅白歌合戦出場を果たし、歌に限らずエンターテイナーとしての幅を広げる、スーパー銭湯のアイドル『純烈』の銀幕デビュー作品。後上翔太、白川裕二郎、小田井涼平、酒井一圭ら『純烈』の4人が、温泉を守るヒーローとなって戦いを繰り広げる。『純烈』はもともと、酒井は『百獣戦隊ガオレンジャー』、白川は『忍風戦隊ハリケンジャー』、小田は『仮面ライダー龍騎』と4人中3人が戦隊ヒーローの出身者だ。唯一、今回がヒーロー初チャレンジとなる後上は作品のキーマンを担うなど、その経験に純烈ならではといえるテイストが加わったファン待望の物語となっている。スーパー戦隊&仮面ライダーシリーズだけでなく「美少女戦士セーラームーン」「男たちの大和/YAMATO」など数々のヒット作を生み出した特撮研究所の佛田洋がメガホンをとり、銭湯やライブ会場とも一味違う、純烈の新たな一面を届けてくれる。 -
スペース・プレイヤーズ
1996年公開のスポーツコメディ映画「スペース・ジャム」の続編。主演はNBAのスーパースター、マイケル・ジョーダンからレブロン・ジェームズに選手交代。人気アニメの「ルーニー・テューンズ」に登場するキャラクターたちとe-スポーツバトルを繰り広げる。実写と手描きアニメーションに一部CGを組み合わせたハイブリッド映像を監督したのは、「最終絶叫計画5」のマルコム・リー。バッグス・バニー、ダフィー・ダック、マービン・ザ・マーシャン、トゥイーティーなどの「ルーニー・テューンズ」のキャラクターに加えて、アイアンジャイアントやキングコング、ペニーワイズなど、ワーナー・ブラザースお馴染みの人気キャラクターたちが次々に登場する。