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  • 聖闘士星矢 The Beginning

    車田正美による伝説的漫画『聖闘士星矢』をハリウッドで実写化。地下格闘技でその日暮らしをしながら生き別れた姉を探す星矢は、戦いの最中に不思議なパワーを発し謎の集団から追われることに。彼らは強い“小宇宙”の持ち主と、シエナという女性の命を狙っていた。出演は「ブレイブ 群青戦記」の新田真剣佑、「アナベル 死霊博物館」のマディソン・アイズマン。監督はNetflix『ウィッチャー』を手がけたトメック・バギンスキー。
  • セールス・ガールの考現学

    モンゴル・ウランバートルで生きる一人の女性の成長譚。ひょんなことからアダルトグッズ・ショップでアルバイトをすることになった女子大学生サロール。ショップのオーナーで、謎多き中年女性カティアと交流していくなか、2人の間には不思議な友情が芽生えてゆく。主人公サロールを演じたバヤルツェツェグ・バヤルジャルガルは、本作の演技により第17回大阪アジアン映画祭で“最も輝きを放っている出演者”に贈られる薬師真珠賞を受賞。監督は、現代のモンゴル映画界を代表するセンゲドルジ・ジャンチブドルジ。
  • 聖地には蜘蛛が巣を張る

    2000年から2001年にかけて、イランの聖地マシュハドで、実在の殺人鬼“スパイダー・キラー”によって起こった娼婦連続殺人事件にインスパイアされたクライム・サスペンス。事件を追う女性ジャーナリスト・ラヒミが目撃した英雄視されていく犯人の真の姿とは……。スウェーデン、デンマーク合作映画「ボーダー 二つの世界」のアリ・アッバシ監督が、母国のイランに戻って撮影した。主人公のラヒミを演じたザーラ・アミール・エブラヒミが第75回カンヌ映画祭女優賞を受賞。アカデミー賞のデンマーク代表にも選出され、世界49以上の映画祭にて上映されている。
  • 世界の終わりから

    「さがす」の伊東蒼主演、「CASSHERN」やハリウッド映画「ラスト・ナイツ」などを手がけてきた紀里谷和明監督によるファンタジー。事故で親を亡くし生きる希望を見出せない高校生のハナの元に、政府の特別機関の男が訪ねてきて、見た夢を教えてほしいと言う。世界を救うため奔走する女子高生ハナを伊東蒼が、政府の特別機関に所属しハナを支える江崎を「猫は逃げた」の毎熊克哉が演じるほか、北村一輝、夏木マリ、映画監督の岩井俊二ら豪華出演陣が集結。
  • 山海経 霊獣図鑑

    中国古代の地理書『山海経』をモチーフにした中国アニメ。海に浮かぶ島・崑崙にある、どんな病気でも治せる病院・崑崙医館。しかし、崑崙医館でも治せない謎の疫病・黒霊の感染が拡大。黒霊を克服できると信じる名医・白澤は、治療法を探す壮大な冒険に出る。監督は、エミー賞ノミネート経験のあるホアン・ジェンミン。全国4箇所で行われる中華映画特集上映『電影祭』2023にて1週間限定上映。
  • 青春弑恋

    リアルとバーチャルが交差する都市・台北で、愛と欲望、犯罪に囚われた6人が奏でる群像劇。大学生、カフェ店員、料理人、女優、女子高生ら一見何の関係もない6人がある出来事をきっかけに互いに影響し合い、それぞれが台北駅の無差別殺人事件に巻き込まれてゆく。監督は、トロント国際映画祭の審査員プラットフォームアワードを受賞した『幸福城市』のホー・ウィディン。出演は「オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁」のリン・ボーホン、Netflix『次の被害者』のムーン・リー。第34回東京国際映画祭で『テロライザーズ』のタイトルで上映。
  • 世界は僕らに気づかない

    トランスジェンダーである自らの経験を元に制作した「僕らの未来」や商業デビー作「フタリノセカイ」で注目される飯塚花笑監督のオリジナル長篇第5作。日本人の父と離れ、フィリピン人の母と二人で暮らす青年・純悟のアイデンティティや愛をめぐる問題を当事者の目線で描く。主人公を演じるのは「東京リベンジャーズ」に出演する堀家一希。息子への深い愛情を抱きつつ、厳しい態度もとってしまう母親・レイナを演じるのは、スコットランド人の父親とフィリピン人の母親を持つガウ。2022年の大阪アジアン映画祭でワールドプレミアされ、「来るべき才能賞」を受賞。その後、ドイツ、韓国、ニューヨーク、香港、オランダ、シカゴ、フィリピンなど世界各地で上映。
  • 絶好調

    「幸福な結婚記念日」で第35回アカデミー賞短編実写賞を獲得したマルチアーティスト、ピエール・エテックス監督のオムニバス「健康でさえあれば」(65)から生まれた短編喜劇。ソロキャンプ中に警官に管理の行き届いたキャンプ場に移るよう指示されるが……。ジャック・タチ監督作の縁で知り合い、「幸福な結婚記念日」など多数の作品で組んできた脚本家ジャン=クロード・カリエールが本作でも脚本を担当。オムニバス「健康でさえあれば」(65)の一編だったものの1971年の再編集で外され、2010年にデジタル修復された際に短編として生まれ変わった。ピエール・エテックスが主演も務める。2015年『フレンチタッチ・コメディ!~30年から現在までのフランス映画のコメディ特集~』上映作品(アンスティチュ・フランセ東京 エスパス・イマージュにて開催)。日本では、2022年の特集『ピエール・エテックス レトロスペクティブ』にて劇場正式初公開。
  • 戦慄のリンク

    「リング0」などを手がけ“Jホラーの父”とも呼ばれる鶴田法男監督が、中国に招かれメガホンを取ったホラー。自殺と断定された従姉の死の真相を追う大学生のシャオノー。従妹のPCから辿り着いたネット小説を読んだところ、悪夢のような恐怖に見舞われる。女子大生のシャオノーをモデルのスン・イハンが、シャオノーに協力するマーを「返校 言葉が消えた日」のフー・モンボーが演じる。特集『カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2022』オープニング作品。2022年12月23日より新宿シネマカリテほか全国ロードショー。
  • 戦場記者

    戦争の被害者は一体誰なのか――。ガザ、ウクライナ、アフガニスタンなど、世界の戦地を徹底的に取材して歩く戦場記者、須賀川拓(ひろし)が突きつける理不尽かつ残酷な現実。それは、決して「対岸の火事」ではない、あまりに過酷な世界の危機を伝えるドキュメンタリー。監督でありレポーターの須賀川は、TBSテレビに在籍し、中東支局長として現在ロンドンを拠点に、世界中を飛び回る特派員。2022年3月開催のTBSドキュメンタリー映画祭で上映された『戦争の狂気 中東特派員が見たガザ紛争の現実』を基に、さらなる取材を重ね、さまざまな地域の戦場の実態レポートを拡充した。また、それを世界に発信するために粉骨砕身する自らのストーリーも重ね合わせ、よりグローバルで、ドラマチックな内容となっている。
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