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  • 背中合わせのふたり

    ピンク映画の老舗、大蔵映画が、従来のR18+作品とは別にR15+バージョンを製作・配給する今年で8年目を迎えるプロジェクト「OP PICTURES+」(オーピー ピクチャーズ プラス)。全11作品にアンコール上映2作品を加えたOP PICTURES+フェス2022にて劇場公開。
  • 戦地で生まれた奇跡のレバノンワイン

    戦争中も不屈の精神でワインを造り続けたレバノンのワインメーカーたちの幸福論と人生哲学に迫ったドキュメンタリー。『食べて、祈って、恋をして』の著者エリザベス・ギルバートや、ワイン界の著名人ジャンシス・ロビンソンらが、観る者を魅惑的なレバノンワインの世界へと誘う。戦争ではなく平和をもたらすために、内戦中にワイン造りを始めた修道院の神父や、虐殺が起こった故郷の村で村の再起のためにワイナリーを続ける夫婦など、極限の状況でもワインを造り続けてきた11のワイナリーのワインメーカーたちが幸福に生きる秘訣を語る。
  • 背中

    「海辺の生と死」の越川道夫監督が、待つ女の心象風景を描出する映像抒情詩。突如恋人・ショウイチロウに去られたハナは、彼の親友・アカツキと関係を結んでいる。ハナに想いを寄せながらもショウイチロウを探すアカツキ。一方、ハナも去った恋人を待ち続けていた。主人公ハナを本作が初主演となる佐藤里穂が演じるほか、「AWAKE」の落合モトキ、「フタリノセカイ」の嶺豪一が出演。
  • 線は、僕を描く

    2019年TBS「王様のブランチ」BOOK大賞を受賞した砥上裕將の青春芸術小説を、「ちはやふる」シリーズの小泉徳宏監督ら製作チームが映画化。深い悲しみの中にあった霜介は、水墨画と出会い、巨匠・篠田湖山の元で学ぶうちに、彼の止まっていた時間が動き出す。日本を代表する水墨画家・小林東雲が水墨画監修を担当。水墨画に魅了される大学生・青山霜介を「アキラとあきら」の横浜流星が、霜介を弟子として迎え入れる篠田湖山を「葛城事件」の三浦友和が演じる他、「護られなかった者たちへ」の清原果耶、「天空の蜂」の江口洋介ら豪華出演陣が揃う。
  • 背 吉増剛造×空間現代

    80歳を超えた日本を代表する現代詩人・吉増剛造が、オルタナティブロックバンド“空間現代”と京都の小さなライブハウスで行った朗読ライブを記録したドキュメンタリー。鬼気迫るパフォーマンスの全編を凝視し、詩人の言葉の“背”後を浮き彫りにする。監督を務めたのは、「眠り姫」「のんきな姉さん」の七里圭。
  • 千夜、一夜

    日本映画界を代表する女優・田中裕子が、失踪した夫の帰りを待ち続ける妻を演じるヒューマンドラマ。登美子の夫が姿を消してから30年。彼はなぜいなくなったのか。生きているのかどうか、それすらわからない。そんなある日、2年前に失踪した夫を探す奈美が現れる。共演は「茜色に焼かれる」の尾野真千子、「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」の安藤政信。監督は「家路」の久保田直。
  • 全自動レストラン

    無垢なる発明家チャーリー・バワーズが監督・主演を務めた1926年のサイレント映画。“バワーズ・システム”と名付けられた緻密なストップモーション・アニメーションと実写の融合によって、奇想天外な映像世界が繰り広げられる。バワーズがのぞかせる喜劇王バスター・キートンのような憂愁と、キートンをもしのぐ狂気は、観る者を驚かせ、笑わせ、時にはホラー映画のような恐怖さえも感じさせる。モダンでパンク、シュルレアリスティックでクレイジーなその作品群は、アンドレ・ブルトンやクエイ兄弟など数々の芸術家たちを魅了したが、その実態はまだ謎に包まれたままだった。1920年代のサイレント映画4作品とキャリア初期の短篇アニメーション2作品を、オリジナル伴奏音楽付きで上映するプログラム「NOBODY KNOWS チャーリー・バワーズ ―発明中毒篇―」の一本として、2022年日本初公開。
  • セイント・フランシス

    ある独身女性の苦悩と揺れ動く心情を、ユーモアを交えて映し出すヒューマンドラマ。レストランの給仕として働き、うだつのあがらない日々を過ごす34歳のブリジット。だが6歳の少女フランシスや、彼女の両親であるレズビアンカップルと出会い、光が少し見えてくる。主役のブリジットを演じるのは、脚本も兼任するケリー・オサリヴァン。監督は、本作が初長編となるアレックス・トンプソン。
  • ぜんぶ、ボクのせい

    「Noise(2018)」が国内外の映画祭で話題を呼んだ松本優作監督によるヒューマンドラマ。児童養護施設で母の迎えを待ちながら暮らす優太。ある日、偶然母の居所を知り、会いたい一心で施設を抜け出すが、母は同居する男に依存しながら自堕落な生活を送っていた……。優太を演じるのは、オーディションで抜擢された15歳の新人・白鳥晴都。共演は「ある船頭の話」の川島鈴遥、「アジアの天使」のオダギリジョー。
  • 零へ

    デビュー作『SPACY』(81)などの実験映画で、世界的に高い評価を得ている伊藤高志の初の長編劇映画。過去作品と合わせて、イメージフォーラムにて公開。
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