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  • デスNS インフルエンサー監禁事件

    謎の男に拉致された人気インフルエンサーが体験する恐怖を描くスリラー。インフルエンサーのケリーは異様なマスクを被った男に拉致され、SNSで1時間以内に1000いいねを獲得するよう命じられる。課題をクリアするが、男の要求はエスカレートしていく。出演は、新星マリー・ルチアーニ=グリマルディ、共同脚本も手掛けた「サンタキラーズ」のサイモン・フィリップス。監督は、TV界出身のジェイミー・ベイリー。
  • デリシュ!

    フランスを舞台に、世界初のレストラン誕生秘話を描くドラマ。1789年、フランス革命前夜。自慢の創作料理を貴族たちから批判され、宮廷料理人の仕事を失ったマンスロンは、子どもを連れて帰郷。その前に、弟子入り志願の謎めいた女性ルイーズが現れる。出演は「オフィサー・アンド・スパイ」のグレゴリー・ガドゥボワ、「奇跡のひと マリーとマルグリット」のイザベル・カレ。
  • DUNE デューン 砂の惑星(2020)

    1965年の発売以来、「スター・ウォーズ」「風の谷のナウシカ」などに影響を与えたフランク・ハーバートのSF小説『デューン』をドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が映画化。砂に覆われた惑星“デューン”を舞台に主人公の運命と宇宙世界の混迷を軸に壮大なドラマが展開する。この小説は1984年にデヴィッド・リンチ監督がカイル・マクラクランを主演に迎え、「砂の惑星」として映画化している。今回、主役のポールを演じるのは、「君の名前で僕を呼んで」で21歳にしてアカデミー賞主演男優賞にノミネートされ、「ストーリー・オブ・マイ・ライフ/わたしの若草物語」や「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」など話題作が続くティモシー・シャラメ。「本物の映画スターで、狂気のカリスマ性がある」とドゥニ・ヴィルヌーヴ監督に絶賛される新世代ハリウッドスターだ。ティモシーの脇を固める俳優陣には、「スパイダーマン」シリーズのゼンデイヤがポールの夢の中に登場する謎の美女チェイニーを熱演するほか、「アクアマン」でおなじみジェイソン・モモア、アカデミー賞俳優ハビエル・バルデム、アベンジャーズの宿敵サノスを演じたジョシュ・ブローリンが、ポールを全力サポートする腹心を演じる。また、「スター・ウォーズ」続三部作ポー・ダメロン役のオスカー・アイザックと、「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」のレベッカ・ファーガソンがポールの両親役で登場する。ベールに包まれた特別な<力>を持つとされるポールと、ポールが師と仰ぐジョシュ・ブローリン演じるガーニー・ハレックの剣術訓練をはじめとしたアクション・シーンや、荒涼とした砂の惑星に降り立つ無数の軍艦、暗雲の下で地の果てまで続くかのような敵勢の立ち並ぶ様子は圧巻だ。死と隣り合わせの惑星デューンでポールに何が待ち受けるのか。ひとりの若者が自らの宿命を知り、運命を切り開く新世代アクション・アドベンチャー。
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  • ディナー・イン・アメリカ

    パンクロック好きの孤独な少女が警察に追われる男を家に匿ったら、なんと覆面バンドの推しメンだった。やがて社会不適合者や厄介者と蔑まれる二人は心惹かれ合い、社会の偏見をぶっ飛ばしてゆく。ベン・スティラーがプロデュースしたアナーキック・ラブストーリー。主人公のパティを演じるのはエミリー・スケッグス。ミュージカル『ファン・ホーム』で2015 年のトニー賞ミュージカル助演女優賞にノミネートされ、近年は「ミスエデュケーション」(18)などの映画にも出演している。パンク・ロッカーのサイモンに扮するのは、「アメリカン・スナイパー」(14)「バトル・インフェルノ」(19)などのカイル・ガルナー。監督は「バニーゲーム」(10)のアダム・レーマイヤー。新型コロナの影響でいまだ本国アメリカでは公開されておらず、先立っての日本公開となる。
  • Dear Moon

    「アイコ十六歳」「恋恋豆花」の今関あきよし監督が「岸辺の旅」でデビューした石井そらを主演に迎え、音楽、映像、詩を朗読するような台詞で幻想的に紡いだ短編映像詩。新型コロナウイルス禍を背景に、街の姿を月に照らされたような映像に浮かび上がらせる。2019年製作の今関あきよし監督作「Memories」と同時上映。
  • テーラー 人生の仕立て屋

    ギリシャ・テッサロニキ国際映画祭で三冠を獲得したヒューマンドラマ。アテネで36年間、高級スーツの仕立て屋を営むニコス。だが大不況が国を襲い、店は銀行に差し押さえられてしまう。そんなある日、ニコスは手作り屋台で移動式の仕立て屋を始めるのだが……。主人公・ニコスを演じるのはギリシャのベテラン俳優、ディミトリス・イメロス。女性監督ソニア・リザ・ケンターマンによる長編デビュー作。
  • デニス・ホー ビカミング・ザ・ソング

    同性愛を公表するアジアンポップ界のスター歌手デニス・ホーの音楽の軌跡と、香港ポップスのアイコンだった彼女が2014年の雨傘運動を契機に声を上げるアーティストに、そして2019年の香港民主化運動を経て民主活動家へと進化する姿を追ったドキュメンタリー。1977年香港生まれのデニスは、11歳の時に家族でカナダに移住するが、香港の大物歌手であり大女優のアニタ・ムイに憧れて香港に戻り、レコードデビューを果たす。師匠であるアニタ自身も子供の福祉に力を注いだが、デニス自身も自らの同性愛を公表するなど積極的に社会運動に力を注いできた。デニスいわく、それは10代の日々を過ごしたモントリオールの地で吸収した民主主義の原則と価値観への強い信念によるという。キャリアや資産を危険にさらし、逮捕され、スポンサーを失い、友人と思っていた人々が離れていく。そんな苦境を恐れ、言動を控える人々が多いなか、何百万人にのぼる香港市民の思いを伝えようと声を上げ、自由と民主主義のために戦うデニス・ホーの強さは、彼女自身のゆるぎない信念が支えている。監督・脚本・プロデュースはアムブリカ・プロダクションズの創設者で、30年間に渡りドキュメンタリー映画制作に従事しているスー・ウィリアムズ。2019 年、民主化を求める抗議デモは激化し、デニスは再び他のデモ参加者と共に通りに出る。冷静さを保ちながら正義を要求し、国連やアメリカ議会で訴え、もちろん音楽を作ることも忘れない。デニスの人生が、そのまま香港の歴史に重なる。
  • テスラ エジソンが恐れた天才

    天才発明家ニコラ・テスラの生涯を描く伝記ドラマ。1884年。憧れのエジソンの下で働き始めたテスラだが、やがて直流か交流かで対立し、訣別。独立したテスラは、実業家ウェスティングハウスと手を組み、シカゴ万国博覧会でエジソンを叩きのめすが……。出演は「真実」のイーサン・ホーク、『ツイン・ピークス The Return』のカイル・マクラクラン。
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  • ディヴィジョン

    ブラジルのリオデジャネイロを舞台に、誘拐をビジネスにする犯罪組織と刑事たちの戦いを描くアクション。有力議員の娘が誘拐される事件が発生。“殺し屋”の異名を持つメンドンサとギャングに精通するサンチアゴ、2人のはみ出し刑事が捜査に加わるが……。監督は「汚れた心」のヴィセンテ・アモリン。
  • 天外者(てんがらもん)

    2020年に急逝した三浦春馬が、薩摩藩士・明治政府役人を経て商都・大阪の基礎を作った実業家・五代友厚を演じた歴史群像劇。攘夷か開国か、国が揺れ動く中、五代は世界に目を向け、誰もが夢見ることのできる国をつくるため坂本龍馬ら盟友たちと志を共にする。天外者(てんがらもん)とは、鹿児島の方言で“すごい才能の持ち主”のこと。五代の盟友・坂本龍馬を「ひるなかの流星」の三浦翔平が、後に三菱財閥を築く岩崎弥太郎をミュージシャンの西川貴教が、伊藤博文を「小さな恋のうた」の森永悠希が演じる。「利久にたずねよ」「海難1890」の田中光敏監督と脚本家・小松江里子が再び組み、近代日本の夜明けと大いなる目標に向かう偉人たちの青春を描く。
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    • 手に汗握る
    • 感動的な
    • 泣ける
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今日は映画何の日?

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