とから始まるものでの検索結果

101-110件表示/全3143件
  • 泥の子と狭い家の物語

    ラジオドラマも制作された、オカモト國ヒコ原作による舞台を映画化。様々な問題を抱えながらも平凡に暮らす内田家に、ある日、加賀美と名乗る女が祖母の介護にやって来る。最初は幸せを運んでくる天使のように見えた加賀美だったが、徐々にその正体を見せ始め……。出演は、ガールズポップユニット BREAK TIME GIRLSの織田ひまり、「もみの家」の田中美里、宝塚歌劇団出身の月丘七央。監督は、本作が長編デビューとなる西岡眞博。
  • ドキュメンタリー映画 岡本太郎の沖縄 完全版

    日本を代表する芸術家・岡本太郎は「日本人とは何か?」「自分自身とは何か?」を問い続け、その答えを求めて、まだ米軍統治下にあった沖縄を1959年と1966年に訪れた。この二度にわたる「岡本太郎の沖縄」への旅をたどり、そこに現在の沖縄の風景を重ね合わせ、日本と沖縄を見つめ直すドキュメンタリー。雑誌編集や大学職員を経て、ドキュメンタリー映画の企画・製作を行なう葛山喜久監督が、半世紀以上前に岡本太郎が撮影した同じ場所と同じ人を訪ねる。2018年製作、19年に全国公開された「ドキュメンタリー映画 岡本太郎の沖縄」に、さらに取材を重ねて再構成・再編集した完全版。
  • ドント・ウォーリー・ダーリン

    「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」で鮮烈なデビューを飾ったオリビア・ワイルドが、「ミッドサマー」のフローレンス・ピューを主演に迎えて放つ長編監督第2作目。主人公・アリスの周りで頻繁に起きる“不気味な現象”は果たして現実か悪夢か……、幸せな日常が混沌の世界へと変貌していくユートピアスリラー。共演は、アリスの夫・ジャックにイギリスのボーイズグループ〈ワン・ダイレクション〉のハリー・スタイルズ。他にクリス・パイン、ジェンマ・チャンなど。2022年・第79回ヴェネツィア国際映画祭アウト・オブ・コンペティション部門正式出品作品。
  • 時には昔の話を 森山周一郎  声優と呼ばれた俳優

    2021年2月に永眠した森山周一郎の俳優・声優としての人生に迫るドキュメンタリー。時代劇やアクション作品で多くの悪役を演じ、アテレコ黎明期を経てTV『刑事コジャック』や「紅の豚」で圧倒的な存在感を示した森山が、声優文化に大きく貢献したその軌跡を追う。出演は、森山周一郎、彼の劇団東芸時代の後輩である声優・野沢雅子、森山の初監督作品「幻想のParis」に出演した中尾彬と主題歌を担当したLiLiCo、「風の谷のナウシカ」の島本須美、「紅の豚」で森山と共演した大塚明夫、加藤登紀子。監督は「MIRRORLIAR FILMS plus」の小原正至。
  • 虎の流儀 激突! 燃える嵐の関門編

    原田龍二が演じる義理人情に厚いヤクザの主人公・車田清(くるまだきよし)が、弱きを助け強きをくじく、痛快任侠映画のシリーズ第2作目。他人様のやっかいごとを解決するべく全国を行脚する清は、怒りが沸点に達すると、“虎”のごとく暴れまわる堅物で昭和な男。2作目では、北九州・下関を舞台に、海の埋め立てによる空港建設をめぐり、地元の漁師や代議士ら一般人(カタギ)をも巻き込んだ紛争に立ち向かう。終盤の爆破シーンやカーアクションも大きな見どころ。第1作目の東海死闘編に続き、川野太郎、つまみ枝豆、薬師寺保栄、渡辺裕之らが出演。ヒロインには、森脇英理子。その他、木下隆行、はいだしょうこ、東根作寿英、宮川一朗太、石倉三郎、六平直政、平野貴大、さらにせんだみつお、楽しんご、といった個性的な俳優が暴れ回る。
  • 虎の流儀 旅の始まりは尾張 東海死闘編

    原田龍二が演じる義理人情に厚いヤクザの主人公・車田清(くるまだきよし)が、弱きを助け強きをくじく痛快任侠映画シリーズの第1作目。他人様のやっかいごとを見て見ぬふりできない清は、ひとたび怒りが沸点に達すると、“虎”のごとく暴れまわる昭和気質の男だった。子分には「SRサイタマノラッパー」の初主演で注目を浴びた駒木根隆介。共演には、川野太郎、石橋保、石垣佑磨、つまみ枝豆、薬師寺保栄。ヒロイン役には平塚千瑛。そして本作が遺作の一本となった渡辺裕之など、豪華な顔触れがそろった。監督には、「修羅の群れ」など、任侠モノを中心に監督、プロデューサー、脚本家を務めている辻裕之。1作目は名古屋・岐阜を舞台に、東京から地方進出を目論むヤクザ一家との衝突に、地元のヤクザたちが巻き込まれていく。全国を行脚する令和の“虎“誕生のきっかけとなる物語となっている。
  • とどのつまり

    俳優としても活躍する片山享とクリエイティブ集団“ワークデザインスタジオ”のコラボで生まれた作品。バイトを辞めた志歩、周りから“美人”と言われることを嫌うリカ、バーで働くヒロキ。理想と現実に悩み、もがきながらも役者であろうとする3人の物語。出演はこれが長編映画初主演となる森戸マル子、「異動辞令は音楽隊!」の下京慶子、「追い風」の宮寺貴也。
  • トゥルー・ノース(2022)

    ノルウェー出身のシンセポップバンド、a-haのアルバム『トゥルー・ノース』と連動したドキュメンタリー。オーケストラとの演奏の様子やボーデ周辺の風景などをカメラに収め、壮大な自然とライブ映像が融合したa-haにとって新たな挑戦となる映像作品。a-haの長年のコラボレーターであるスティアン・アンダーセンが監督を務めている。2022年9月23日からTOHOシネマズ日本橋とTOHOシネマズ梅田にて1週間限定公開に加え、9月25日に他8劇場でワンデイ限定上映。
  • 特「刀剣乱舞 花丸」 雪月華 華ノ巻

    人気オンラインゲームのメディアミックスシリーズ初のアニメ作品『刀剣乱舞-花丸-』の劇場版三部作の第三幕。審神者が倒れてしまい、一向に目を覚ます様子がない。それにより時空転移装置が動かなくなり、遠征に出ていた三部隊が帰還できなくなってしまう。声の出演は、「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション」の増田俊樹、アニメ『佐々木と宮野』の市来光弘。
  • とおいらいめい

    人類の滅亡を前に、腹違いの姉妹が家族になる姿を描くSFドラマ。彗星の衝突により世界の終わりが近づくなか、小学生だった1999年にノストラダムスの大予言を信じて家出をした姉・絢音と妹・花音と、その後生まれた腹違いの妹・音が一緒に暮らすことに。出演は、「ベイビーわるきゅーれ」の高石あかり、ドラマ『半沢直樹 スピンオフ企画 狙われた半沢直樹のパスワード』の吹越ともみ、「フタリノセカイ」の田中美晴。監督・脚本は、「さくらになる」の大橋隆行。SKIPシティ国際Dシネマ映画祭国際長編部門、シネクエスト映画祭コンペティション部門、リッチモンド国際映画祭コンペティション部門、マドリード国際映画祭外国語映画部門正式出品作品。
101-110件表示/全3143件