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  • 東洋の魔女

    1964年東京オリンピックで圧倒的な強さを見せ金メダルを獲得、”東洋の魔女”と呼ばれた女子バレーボール日本代表チームを取り上げたドキュメンタリー。日本中を熱狂させたチームの軌跡と、80代に差し掛かり今なお若々しく人生を謳歌する彼女たちの姿を追う。監督は、「オリンピア52 についての新しい視点」(2013年山形国際ドキュメンタリー映画祭にて上映)などアスリートたちに焦点を当てる映像作品を手がけてきたジュリアン・ファロ。撮影を「誰も知らない」の山崎裕が担当している。フランス映画祭2021 横浜上映作品。
  • ドント・ルック・アップ

    うだつの上がらぬ天文学者とその教え子が、彗星衝突の危機を世界中に伝えようと奔走するコメディドラマ。アダム・マッケイ監督がレオナルド・ディカプリオとジェニファー・ローレンスを主演に迎得て描くNetflixオリジナル映画。他のキャストに、メリル・ストリープ、ケイト・ブランシェット、ジョナ・ヒル、ティモシー・シャラメ、アリアナ・グランデ、マーク・ライランスほか。2021年12月24日からのNetflixでの配信に先立ち、12月10日から一部劇場で公開。
  • ドーン・オブ・ザ・ビースト 魔獣の森

    真夜中の森を舞台に、人間とUMAと第三の生物が死闘を繰り広げるホラー。ビッグフットの目撃が多発する森に、大学の未確認生物学の実習チームが調査に来る。夜、ある者は死霊に取り憑かれ、ある者は謎の人喰鬼の餌食となる中、ついにビッグフットが現れる。監督は、「タイムトラベルZ」のブルース・ウェンプル。クリーチャーデザインと特殊メイクアップ効果は、「デッド・ドント・ダイ」のジャレッド・バログ。
  • 唐人街探偵 NEWYORK MISSION

    世界のチャイナタウンで難事件を追うサスペンスコメディ「唐人街探偵」シリーズ第2弾。チン・フォンとタン・レンは世界名探偵大会に参加。参加した世界各国の名探偵たちはNYで起きた猟奇的殺人事件の犯人探しをするが、事件の裏には巨大な陰謀が渦巻き……。シリーズ第1作目の「僕はチャイナタウンの名探偵」から引き続きチェン・スーチェンが監督、「罪の手ざわり」のワン・バオチャン、「空海-KU-KAI-美しき王妃の謎」のリウ・ハオランらが出演するほか、妻夫木聡が日本人探偵・野田役で参加。
  • ドーナツキング

    「ブレードランナー」のリドリー・スコットが製作総指揮を務め、全米のドーナツ王と呼ばれたカンボジア人男性テッド・ノイの人生に迫ったドキュメンタリー。アメリカに渡り、ドーナツ店経営で資産2千万ドルを所有するまでになった彼の数奇な半生を描き出す。監督は、新人のアリス・グー。SXSW映画祭2020正式出品作品。
  • 東京画 2K レストア版

    ヴィム・ヴェンダースが1985年に発表したドキュメンタリーのレストア版を劇場公開。83年4月、来日したヴェンダースは、小津安二郎の描いた“東京”を探して街をさまよい歩き、「東京物語」主演の笠智衆、小津組の名カメラマン厚田雄春と対話を重ねる。出演はほかに、「フィツカラルド」の監督ヴェルナー・ヘルツォーク、「ラ・ジュテ」の監督クリス・マルケル。
  • 扉を閉めた女教師

    「性の劇薬」「アルプススタンドのはしの方」の城定秀夫監督が人気セクシー女優の山岸逢花を主演に迎え描くエロティックサスペンス。夏休みを翌日に控え、体育倉庫に閉じ込められたいじめられっこの男子生徒と女性教師。次第に二人の関係が変わっていき……。特集『梅雨の城定祭り2021』上映時に全回満席となったのを受け、劇場公開。
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  • TOVE トーベ

    フィンランドの「ムーミン」の原作者トーベ・ヤンソンの半生を創作の秘密と情熱を軸に描く物語。1914年、芸術家の両親のもと生まれたトーベは幼い頃から絵を描く芸術家だった。やがて戦火の防空壕で子供たちに聞かせた物語を機に「ムーミン」の世界が広がっていく。1945年、彼女はスウェーデン語の小説『小さなトロールと大きな洪水』を出版。その後、ムーミン・シリーズはイギリスの新聞に漫画連載が決まり、絵本や舞台など、世界中で親しまれるようになる。本作は2020年10月にフィンランドで公開されるや大絶賛で迎えられ、スウェーデン語で書かれたフィンランド映画としては史上最高のオープニング成績を達成し、本国では7週連続で興行収入1位を記録。第93回アカデミー賞国際長編映画賞フィンランド代表に選出された。
  • トムボーイ

    田舎に引っ越してきたのを機に自分を男の子だと周囲に信じ込ませたボーイッシュな女の子を巡る騒動を描いた成長物語。監督は「水の中のつぼみ」のセリーヌ・シアマ。出演はゾエ・エラン、マローン・レヴァナ、マチュー・ドゥミ。第61回ベルリン国際映画祭テディ賞審査員賞受賞。2011年10月7日より、東京・南青山スパイラルホールにて開催された「第20回東京国際レズビアン&ゲイ映画祭」にて10月8日上映。
  • ドライブ・マイ・カー

    村上春樹が2013年に発表した短篇小説に、カンヌ・ヴェネチア・ベルリンをはじめ国際映画祭で高い評価を得た濱口竜介が挑む意欲作。舞台俳優の主人公・家福(かふく)に西島秀俊、ヒロインのみさき役に三浦透子を迎え、愛と喪失、希望の物語が紡がれる。濱口竜介は東京藝術大学大学院映像研究科で黒沢清に師事し、修了制作作品「PASSION」が2008年・第56回サンセバスチャン国際映画祭で注目を浴びた。その後、「ハッピーアワー」が2015年・第68回ロカルノ国際映画祭最優秀女優賞を受賞。2018年の商業映画デビュー作「寝ても覚めても」はカンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品。さらに2020年、脚本を担当した黒沢清監督「スパイの妻<劇場版>」がヴェネチア国際映画祭で銀獅子賞(監督賞)に輝く。また、監督作「偶然と想像」は2021年・第71回ベルリン国際映画祭銀獅子賞(審査員グランプリ)を受賞するなど、いま世界中から注目を集めている逸材だ。今回、濱口竜介と初タッグを組む西島秀俊は、2005年に市川準が監督した「トニ―滝谷」でナレーションを担当し、村上春樹作品を経験済み。濱口の師匠筋にあたる黒沢清監督の「ニンゲン合格」(98)や「クリーピー 偽りの隣人」(16)で主演を務めたこのベテラン俳優を濱口がいかに演出するのか期待が高まる。一方、ヒロインの三浦透子は「ロマンスドール」「おらおらでひとりいぐも」の演技に加えて、「天気の子」の主題歌を歌ったことで人気急上昇中の女優・アーティスト。本作では、主人公の愛車を運転する、寡黙でありながら芯のあるドライバーみさきを演じている。さらに、物語を大きく動かすキーパーソンの俳優・高槻役には、「Arc アーク」など公開作が目白押しの岡田将生、秘密を抱えたままこの世を去る家福の妻・音役を、村上春樹の長篇の映画化「ノルウェイの森」の霧島れいかが演じている。2021年第95回キネマ旬報ベスト・テン日本映画第1位、日本映画監督賞、日本映画脚本賞、助演女優賞(三浦透子)、読者選出日本映画監督賞受賞。
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