なから始まるものでの検索結果

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  • なんくるないさぁ 劇場版 生きてるかぎり死なないさぁ

    沖縄で不動の人気を誇る喜劇女優・仲田幸子が本人役で主演したコメディ。幸子は引退の舞台を終えた途端、急逝する。ところが告別式を前に、彼女の棺が行方不明に。一方、売れない歌手の哲夫とマネージャーのますみは、勘違いから棺を乗せた車に乗ってしまう。出演は、仲田幸子の孫で島唄ボーカリストの仲田まさえ、シンガーソングライターの東風平高根、「映画 賭ケグルイ」シリーズの松田るか。監督・脚本は、福岡を拠点に活動する映像クリエイターの野田孝則。ロサンゼルス日本映画祭ベストコメディ賞受賞作品。
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  • 長崎の郵便配達

    元英空軍大佐でジャーナリストのピーター・タウンゼンドが、長崎で郵便配達中に被爆した谷口稜曄の体験を基に著したノンフィクション小説を頼りに、タウンゼンドの娘で女優のイザベル・タウンゼンドが長崎を巡り、父と谷口の思いを紐解くドキュメンタリー。ピーター・タウンゼンドは英空軍の飛行隊長として第二次大戦中に英雄的活躍をし、退官後はジョージ6世の侍従武官を務め、エリザベス女王の妹マーガレット王女と恋に落ち、「ローマの休日」のモチーフになったともいわれている。来日して長崎を訪れた際に出会った谷口稜曄を取材し、1984年にノンフィクション小説『THE POSTMAN OF NAGASAKI』(ナガサキの郵便配達)を出版した。監督は、「あめつちの日々」の川瀬美香。
  • ナイトメア・アリー

    「シェイプ・オブ・ウォーター」のギレルモ・デル・トロ監督が豪華キャストを迎え、ノアール小説『ナイトメア・アリー 悪夢小路』を映画化。読心術を身につけトップ興行師に躍り出たスタンだったが、精神科医のリリスと組んだことから闇に飲み込まれていく。野心溢れるスタンを「アリー/ スター誕生」のブラッドリー・クーパーが、謎めいた精神科医リリスを「アビエイター」「ブルージャスミン」でオスカーを獲得したケイト・ブランシェットが演じるほか、ギレルモ・デル・トロ作品常連のリチャード・ジェンキンスらオールスターキャストが集結し、ショービジネス界の光と闇を描いたサスペンス・スリラー。第94回アカデミー賞で作品賞・撮影賞・美術賞・衣装デザイン賞にノミネートされた。
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  • なっちゃんの家族

    文化庁委託事業『ndjc:若手映画作家育成プロジェクト2021』で制作された短編映画4作品の1本。小学4年生のなつみは登校中に家出を思い立ち、遠い祖母の家を訪ねる。祖母はなつみの心境を察し、温かく迎える。なつみは両親の不仲で疲れ切っていたのだ。監督は、「19歳」の道本咲希。出演は、「凶悪」の白川和子、「イソップの思うツボ」の斉藤陽一郎。
  • 名付けようのない踊り

    1966年にソロダンスをスタート、1978 年にパリで海外デビューを果たして以来、世界中でダンスを披露してきた田中泯。その公演歴は76歳となる現在までに3000 回を超える。そのどんなジャンルにも属さない田中泯の<場踊り>と人生哲学に迫ったドキュメンタリー。2002年の「たそがれ清兵衛」の出演を機に「メゾン・ド・ヒミコ」(05)へとつながり、親交を深めてきた犬童一心監督が、2017年8月から2019年11月まで、ポルトガル、パリ、東京、福島、広島、愛媛などを巡りながら撮影した。田中が40歳の時に「野良仕事」で身体を作ると決心して開墾した富士山麓の暮らしも収められている。田中自身が「私のこども」と呼ぶ子供時代の記憶を、「頭山」でアカデミー賞にノミネートされた山村浩二がアニメーションとして表現。田中泯の著書などから犬童が脚本を書き、田中自身が行ったナレーションが<踊り>と一体化して、映画そのものに心地よいリズムを与えている。
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  • ナショナル・シアター・ライブ「ロミオとジュリエット」

    英国ナショナル・シアター厳選の舞台を上映するシリーズの1作。「ゴッズ・オウン・カントリー」のジョシュ・オコナーと「ジュディ 虹の彼方に」のジェシー・バックリーが共演したシェイクスピア悲劇。ロミオとジュリエットは家が敵対するも惹かれ合い……。気鋭の英国人演出家サイモン・ゴドウィンが演出を手がけ、ロマンチックな悲劇に新たな息吹を吹き込む。
  • なん・なんだ

    「テイクオーバーゾーン」で注目を集めた新鋭・山嵜晋平が、熟年夫婦を主人公に描くドラマ。結婚40年を迎える三郎と美智子。ある日、外出した美智子が交通事故に遭い、昏睡状態に。三郎が美智子のカメラのフィルムを現像すると、見知らぬ男が写っていた。出演は「痛くない死に方」の下元史朗、「明日の食卓」の烏丸せつこ。
  • なれのはて

    何らかの理由で帰国せずフィリピンのスラムで日銭を稼ぎ細々と暮らす高齢の日本人男性たちを7年追い、第3回東京ドキュメンタリー映画祭長編部門グランプリ・観客賞をW受賞したドキュメンタリー。”困窮邦人”と呼ばれる彼らの日常と周辺の人々の姿を捉える。監督は、フリーの助監督として数々の劇映画に参加する一方、『ザ・ノンフィクション シフォンケーキを売るふたり』などテレビ番組のディレクターを務めてきた粂田剛。
  • 成れの果て

    「街の上で」の萩原みのり主演で2009年度サンモールスタジオ最優秀脚本賞受賞の同名戯曲を映画化。東京で暮らす小夜のもとに、故郷の姉・あすみから結婚すると連絡が入る。その相手、布施野の名前を聞いた小夜は愕然とし、友人のエイゴを連れて帰郷する。出演は、「千と千尋の神隠し」の柊瑠美、「あの頃。」の木口健太。監督は、「恐怖人形」の宮岡太郎。
  • ナポレオンと私

    人気恋愛ゲームアプリ『イケメンシリーズ』のスタッフによるオリジナルストーリーの実写映画。会社の先輩に片思い中の春子は、同僚に勧められた恋愛ゲームをインストールする。すると、画面の中からナポレオンのキャラクターが現れ、奇妙な同居生活が始まる。出演は、ドラマ『ワカコ酒』の武田梨奈、ドラマ『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』の濱正悟、舞台『刀剣乱舞』の染谷俊之。監督は、「あの娘、早くババアになればいいのに」の頃安祐良。脚本は、『イケメンシリーズ』のシナリオライターの鈴木規子。
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