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  • の方へ、流れる

    「寝ても覚めても」の唐田えりかと、「ONODA」の遠藤雄弥が主演する、曖昧な会話の中に真実を探り合う男女の(恋愛)映画。初めて出会った里美と智徳は、東京の街をさまよいながら、本当か嘘かわからない、噛み合うようで交わらない会話を続け、次第に惹かれ合っていく。監督デビュー作「今、僕は」(2009年)で注目され、「蜃気楼の舟」(2016年)「ふたつのシルエット」(2020年)が国内外で評価された新鋭・竹馬靖具(ちくまやすとも)が、監督・脚本・編集・プロデューサーを務めた。「とら男」の加藤才紀子、「夜を走る」の足立智充など、最旬の俳優が出演している。
  • ノー・セインツ 報復の果て

    「タクシードライバー」のポール・シュレイダーが脚本を手掛けたアメリカ・メキシコ合作のバイオレンス・アクション。殺し屋として生きてきた男が出所後、裏家業から足を洗って妻子を取り戻そうとするが、かつての因縁が、再び彼を殺しの世界へと誘う……。出演は『ナルコス』シリーズのホセ・マリア・ヤスピク、「ナイトメア・アリー」のロン・パールマン、「ベルイマン島にて」のティム・ロス。特集『のむらコレクション』(のむコレ6)にて上映。
  • 覗き屋

    アイドルグループ『SHINHWA(神話)』のキム・ドンワン主演のスリラー。顧客の個人情報を抜き取り小金を稼ぐスンヒョンに、かつての人気女優で議員の妻となったミニョンがスマートフォンの修理を依頼。彼女がDVを受けた証拠写真を見つけ、流出させるが……。スマートフォンやPCに隠された情報を基に権力者に立ち向かうスンヒョンをキム・ドンワンが、ミニョンをドラマ『女帝 ザ・クィーン』のチョン・セヒョンが、大統領候補の国会議員キム・テサンを「オペレーション・クロマイト」のキム・ビョンオクが演じる。特集『のむらコレクション』(のむコレ6)にて上映。
  • ノベンバー

    悪夢のような純愛をモノクロの映像で紡ぎ第90回アカデミー賞外国語映画賞エストニア代表作品に選出された幻想ラブストーリー。死者の日を迎えたエストニアの寒村。農夫の娘リーナが思いを寄せるハンスはドイツ人男爵の娘に恋焦がれるあまり、悪魔と契約する。原作は、エストニアでカルト的ベストセラーとなった小説『レヘパップ・エフク・ノベンバー(Rehepapp ehk November)』。ライナー・サルネ監督がアニミズムの思想をもとに、異教の民話とヨーロッパのキリスト教神話を組み合わせ、詩情溢れる物語を描き出した。「ムカデ人間」のディーター・ラーザーが男爵役で出演、本作が遺作となった。第10回京都ヒストリカ国際映画祭ヒストリカワールド部門上映作品。
  • 呪われた息子の母 ローラ

    スラッシャーホラー「ハロウィン」(2018)シリーズのアンディ・マティチャックが主演したホラー。カルト教団から逃げ出してから8年、シングルマザーとして息子デイヴィッドを育てるローラだったが、教団信者に襲撃されて以来息子は謎の奇病に苦しみ……。SF、ホラー、サスペンスなどのジャンル映画に特化し世界三大ファンタスティック映画祭の1つとされるシッチェス映画祭で上映された作品の中から厳選した作品を上映する特集『シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション2022』にて上映。
  • 呪い返し師 塩子誕生

    会社や学校など、日常生活のなかで人の不幸を願う心の「呪い」は飛び交い、SNSやテレビなどでも拡散され、世に満ち溢れている現代。そんな呪いが呪いを呼ぶ「負の時代」に、絶望の連鎖を断ち、呪いを払い・はね返す「呪い返し」をテーマに据えて描く、新たなヒーロームービー。製作総指揮・原作は大川隆法、企画は大川紫央、監督・脚本を「夜明けを信じて。」「愛国女子-紅武士道」の赤羽博と大川咲也加。主人公の呪い返し師・塩子役には、映画初主演となる希島凛が扮し、自分一人の力で戦うのではなく、「仏」からの力で、「聖なるものを守る」ために戦うスピリチュアル・ヒーローを演じた。
  • NOPE ノープ

    「ゲット・アウト」「アス」のジョーダン・ピール監督が放つSFスリラー。田舎の広大な敷地で牧場を経営する一家の長男が、家業をサボり市街に繰り出す妹にウンザリしていると突然、空から異物が降り注ぐ。すぐに降り止むも直前まで会話をしていた父が息絶えて……。出演は「ゲット・アウト」のダニエル・カルーヤ、「ハスラーズ」のキキ・パーマー、「ミナリ」のスティーヴン・ユァン。
  • ノロワ

    「美しき諍い女」のジャック・リヴェットの4部作『火の娘たち』2作目となる冒険ファンタジー。弟の仇を討つため海賊団リーダーへの復讐を誓った女海賊の物語を、ブルターニュ沿岸の12世紀の要塞と17世紀に再建された城という壮大なロケーションで描く。出演は、「ドクトル・ジバゴ」のジェラルディン・チャップリン、「なまいきシャルロット」のベルナデット・ラフォン。ヒューマントラストシネマ渋谷にて開催の『ジャック・リヴェット映画祭』で日本劇場初公開。
  • ノイズ(2022)

    「デスノート」の藤原竜也、松山ケンイチがW 主演、神木隆之介共演の新感覚サスペンス。『グランドジャンプ』(集英社)で連載されていた同名漫画を映画化。平和な孤島と3人の幼馴染、そこに現れた一人の凶悪犯。一滴の<ノイズ>が殺人を呼び、壮絶な死体隠しが始まる。「猪狩島」復興の期待を一身に背負いながらも、島を訪れた元受刑者のサイコキラーを殺してしまった泉圭太を藤原竜也、その殺人隠ぺいに協力する幼馴染の田辺純に松山ケンイチ、故郷の猪狩島で勤務する新米警察官の守屋真一郎を神木隆之介が演じる。廣木隆一監督と脚本家の片岡翔が「夏美のホタル」以来、再びタッグを組んだ。
  • 信虎

    武田信玄の父であり、甲府を開府した信虎の晩年を描く本格的時代劇。信玄によって追放され、京で足利将軍の奉公衆となった信虎。追放より30年の時が流れ、信玄が危篤に陥ったことを知った齢80の「虎」は、武田家存続のため最後の知略を巡らせる――。信虎を演じるのは36年ぶりの主演作となる寺田農。信虎の娘で15歳のお直に谷村美月。榎木孝明、永島敏行、渡辺裕之らベテラン俳優に加え、矢野聖人、荒井敦史、石垣佑磨の若手俳優も参加。また、武田家の映画「影武者」で織田信長を演じた隆大介の遺作となった。監督は「デスノート」の金子修介、音楽に「影武者」などの池辺晋一郎、武田家考証に武田氏研究の第一人者・平山優を迎えたほか、撮影の上野彰吾、衣裳の宮本まさ江、特殊メイク・スーパーバイザーの江川悦子、美術装飾の籠尾和人、VFXスーパーバイザーのオダイッセイなど、日本映画の最高峰のスタッフが結集。武田信玄生誕500年の記念イヤーである2021年日本公開。
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