むから始まるものでの検索結果

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  • ムッちゃんの詩

    空襲で孤児となり、疎開先で結核に冒された少女が隔離され、息をひきとるまでを描く。中尾町子の戦争体験手記を小森名津が脚本化。監督は「翼は心につけて」の堀川弘通、撮影は林淳一郎がそれぞれ担当。
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  • むかし男ありけり

    “最後の無頼派作家”と呼ばれた檀一雄の晩年の足どりを俳優・高倉健が追ったドキュメンタリー。ディレクターはRKB毎日放送の木村栄文。第39回芸術祭優秀賞、第22回ギャラクシー賞月間賞、1984年度テレビ大賞優秀番組賞受賞作。2012年2月11日より、東京・渋谷オーディトリウム渋谷にて開催された「公開講座 木村栄文 レトロスペクティブ」にて上映。
  • 無垢なる聖者

    大土地所有制を背景に社会の底辺に生きる人々を描く。製作はフリアン・マテオフ、監督はマリオ・カムス。ミゲル・デリーベスの原作を基にアントニオ・ラレータ、マヌエル・マトヒと監督のカムスが脚色。撮影はハンス・ブルマン、音楽はアントン・ガルシア・アブリル、編集はホセ・マリア・ゼウルンが担当。出演はアルフレード・ランダ、フランシスコ・ラバルなど。
  • 無辜なる海 1982・水俣

    発生してから四半世紀がたったにもかかわらず、依然病気に苦しむ水俣病被害者たちの生活を追ったドキュメンタリー。製作・演出香取直孝。撮影樋口司朗。音楽白木芳弘。編集掛須秀一。1983年10月完成。16ミリパートカラー80分。
  • 武蔵野心中

    作家、太宰治と、晩年の太宰の良き理解者として献身的に尽し、永遠の旅立ちに同行した山崎富栄の二人の姿を描く。長篠康一郎の同名の小説を映画化したもので、脚本は「お嫁にゆきます」の井手俊郎、監督はテレビ界出身でこの作品が映画第一作になる柴田敏行、撮影は「色ざんげ(1983)」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 無修正 まる出し女高生

    成人映画。【スタッフ&キャスト】監督:大野裕司
  • ムーンライティング(1982)

    1981年12月にポーランド全土に戒厳令が敷かれたことをきっかけに、急ピッチで作り上げられた、サスペンスフルな傑作。当時ロンドンに腰を据えて移住したばかりのスコリモフスキ監督の実体験が投影されている。『イエジー・スコリモフスキ〜「亡命」作家43年の軌跡』としてシネマート新宿他にて特集上映された。
  • 胸さわぎの放課後

    誰もが学生時代に経験する胸のときめき、初恋物語を描く、村生ミオの同名漫画の映画化。脚本は「ダイナマイトどんどん」の古田求、監督は「あゝ野麦峠」などの助監督を経てこの作品がデビュー作となる石山昭信、撮影は西浦清がそれぞれ担当。
  • 無力の王

    横浜を舞台に、日曜の午後から月曜の朝までの十七時間の間に出会った女子大生と、青年たちの出来事を描く。'80年に設けられた〈ニッポン放送青春文芸賞〉の第一回受賞作の映画化。原作は同賞受賞作、粕谷日出美の「無力の王」と同賞佳作の東像雅紀の「八月は夏の終り」を合せたもので、脚本は「十八歳、海へ」の渡辺千明、監督はこの作品がデビュー作となる石黒健治、撮影は「さらば映画の友よ インディアンサマー」の長谷川元吉がそれぞれ担当。
  • 無人の野

    戦場を舞台にして、若夫婦のささやかだが愛情にみちた家庭生活を描く。75年4月のサイゴン解放後、同市(現在のホー・チ・ミン市)に創設された総合撮影所で作られた映画で、解放後の南ベトナムで製作された映画が日本で上映されるのは、これが初めてである。81年度モスクワ国際映画祭金賞、批評家大賞を受賞している。監督のグェン・ホン・センは解放戦の記録映画を撮りつづけた人物で、長編劇映画は「季節風」(79)に続く二作目。今39歳で、この映画のヒロインを演じるグェン・トゥイ・アンは彼の妻である。脚本はグェン・クァン・サン、撮影はズオン・トゥアン・バ、音楽はチン・コン・ソン、美術はフィン・キム・ゴクが担当。出演はグェン・トゥイ・アン、ラム・トイ、グェン・ホン・トゥアン、ダオ・タイン・トゥイ、ロバート・ハイなど。
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