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弥次喜多探偵の巻
「弥次喜多女難の巻」に次ぐウォーレス・ビアリー氏、レイモンド・ハットン氏共演の弥次喜多物で、「弥次喜多空中の巻」と同じくフランク・ストレイヤー氏が監督している。グローヴァ・ジョーンズ氏とギルバート・プラット氏とが協同して原作並に脚色を書いた。「凸凹青春の巻」でコンクリン、フィールヅの凸凹組を助演したメアリー・ブライアン嬢とジャック・ルーデン氏、それから「最後の命令」出演のウィリアム・パウエル氏、その他アーサー・ハウスマン氏、ジョセフ・ダブリュー・ジラード氏、ジョージ・アーヴィング氏、ジャック・リチャードソン氏などが出演している。因に今度はハットン氏は一人二役を演ずる。 -
屋根から来た男
「タキシー十三号」「マイク」「桃色女白浪」等と同じくマーシャル・ニーラン氏が監督したもので、ルイス・エー・サレッキー氏の原作を「紅白乱舞」のダブリュウ・スコット・ダーリング氏が脚色した。主役は「相縁奇縁」「恋愛保険」のトム・ムーア氏の西部劇などに出演していたシーナ・オウエン嬢で、アルバート・ロスコー氏チャールズ・メイソン氏等が助演している。カメラは「かぼちゃ野郎」のフィリップ・タニュラ氏が担任している。 -
野球王
リチャード・ディックス氏主演のスポーツ劇で「蹴球王」の姉妹篇と称すべきもの。サム・ミンツ氏が書卸した物語を「蹴球王」の脚色者レイ・ハリス氏、監督者フレッド・ニューメイヤー氏、撮影者エドワード・クロンジェガー氏が協力して製作した。ニューメイヤー氏作品には「ロイドの人気者」「私のパパさん」等がある。ディックス氏の相手女優は「弱虫運動療法」「幸運馬蹄騒動記」出演のジーン・アーサー嬢が選ばれて演じ、クロード・キング氏フィロ・マッカロー氏、ウェード・ボトラー氏ロスコー・カーンス氏、マイク・ドンリン氏等が助演するほか職業野球団の選手及び審判者が特に出演している。 -
闇より光へ
「ジョンスタウンの大洪水」「愛の投縄」等と同じくアーヴィング・カミングス氏が監督した映画で、原作を物したのはウィリアム・コンセルマン氏、それを脚色したのはハワード・エスタブルック氏である。「栄光」「宣伝地獄」等出演のエドモンド・ロウ氏が出演し、「赤陽に鞭って」「僧房に咲く花」等出演のメアリー・アスター嬢が相手役を演じるほか、ベン・バード氏、ロバート・エメット・オコナー氏、ジョー・ブラウン氏、ロバート・ペリー氏などが助演している。 -
弥次喜多女難の巻
「弥次喜多消防の巻」「弥次喜多空中の巻」に続く弥次喜多ビアリー、ハットン両氏主演喜劇で、パウル・フランク氏、ユリウス・ウィルヘルム氏合作の喜劇をアーサー・ウィンパリス氏が翻案したフローレンツ・ジーグフェルド喜歌劇団の当り狂言「ルイ十四世」Looie_the_Fourteenthをトム・ジェラティー氏とグロヴァ・ジョンズ氏とが脚色し、ラルフ・シーダー氏が監督したもの。 -
闇を行く(1928)
「ドノヴァン」「サブマリン」と同じくフランク・キャプラ氏監督作品でウィリアム・コンセルマン氏が原作脚色しピーター・ミルン氏が撮影脚本を書いた。主役を演ずるは「海の荒鷲(1926)」「ボー・サブルウ」のミッチェル・ルイズ氏でアリス・デイ嬢、マーガレット・リビングスチン嬢、セオドア・フォン・エルツ氏が助演している。 -
弥次喜多殺陣の巻
「弥次喜多探偵の巻」に次いで製作されたウォーレス・ビアリー氏及びレイモンド・ハットン氏の最後の共演喜劇で、グローヴァ・ジョーンズ氏が執筆した原作をフランク・バトラー氏とギルバート・プラット氏とが共同脚色し、「ガウチョウ」「笑王ベンターピン」と同じくF・リチャード・ジョーンズ氏が監督したものである。助演者は「曠原の烽火」「赤い髪」出演のレーン・チャンドラー氏、「探偵の巻」「凸凹青春の巻」のメアリー・ブライアン嬢、「極楽トンボ三人連」「奔流夫に騰る」のガードナー・ジェームズ氏及びポール・マッカリスター氏並びにアンダース・ランドルフ氏。 -
柳生二蓋笠(1928)
【スタッフ&キャスト】原作:中島宝三 監督:中島宝三 脚色:中島宝三 撮影:野村金吾 出演:市川幡谷/岡島艶子/阪東三右衛門/市川新蔵 -
安来小唄
【スタッフ&キャスト】原作:山下秀一 脚本:楠善苦労 監督:深川ひさし 撮影:谷口禎 出演者:歌川八重子/野沢勇/藤間林太郎 -
山彦
【スタッフ&キャスト】原作:清水宏 監督:清水宏 脚色:清水宏 潤色:北村小松 撮影:猪飼助次郎 出演:河原侃二/日夏百合絵/環泰子