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  • ヨーヨー・マ インスパイアド・バイ・バッハ ミュージック・ガーデン

    チェロ演奏の第一人者ヨーヨー・マ(55年生まれ)が、自身のライフワークである『バッハ無伴奏』の6曲を、6人の各界のアーティストとのコラボレーションによって新たに収録した映像作品の連作。製作は「グレン・グールドをめぐる32章」(監督)のニヴ・フィッチマン。ヨーヨー・マが“光や水、風といった自然”を思い起こさせるという組曲第1番ト長調。彼は友人の庭園デザイナーのジュリー・M・メサヴィーに“音楽庭園”の設計を依頼、本作では資金調達という現実的な問題からトロントに拠点を定めて着工にいたる過程をドキュメント・タッチで追う。監督は英国出身の映像作家兼ジャーナリスト、ケヴィン・マクマホン。編集はマイケル・マクマホン。98年ジェミニ賞最優秀撮影賞(ドキュメンタリー部門)およびベスト・サウンド賞受賞。
  • ヨーヨー・マ インスパイアド・バイ・バッハ サラバンド

    チェロ演奏の第一人者ヨーヨー・マ(55年生まれ)が、自身のライフワークである『バッハ無伴奏』の6曲を、6人の各界のアーティストとのコラボレーションによって新たに収録した映像作品の連作。製作は「グレン・グールドをめぐる32章」(監督)のニヴ・フィッチマン。連作中、唯一劇映画風に構成された一編。監督は「エキゾチカ」「スウィート ヒアアフター」の名匠アトム・エゴヤン。ヨーヨー・マの生演奏にインスパイアされた彼は、演奏者と聴く側の相互関係をテーマに映像を構築、ヨーヨー・マの演奏を聴く観衆の中の、恋人同士、医者と患者、教師と生徒を設定し、人間ドラマを展開させた。撮影はノライル・カスパー。出演はエゴヤン夫人で彼の作品の常連であるアルシネ・カーンジャン、「トラブル・イン・マインド]「堕ちた恋人たちへ」のロリ・シンガー、「刑事ジョン・ブック 目撃者」のヤン・ルーバッシュほか。98年ジェミニ賞最優秀短編ドラマ作品賞受賞。
  • ヨーヨー・マ インスパイアド・バイ・バッハ 6つのジェスチャー

    チェロ演奏の第一人者ヨーヨー・マ(55年生まれ)が、自身のライフワークである『バッハ無伴奏』の6曲を、6人の各界のアーティストとのコラボレーションによって新たに収録した映像作品の連作。製作は「グレン・グールドをめぐる32章」(監督)のニヴ・フィッチマン。英国のアイスダンス・ペア、トーヴィル&ディーンとヨーヨー・マのコラボレーション作品。サラエヴォ冬季オリンピックで『ボレロ』を踊り、金メダルを獲得して喝采を浴びたクリストファー・ディーンとジェーン・トーヴィルのコンビ。街頭スクリーンに映るふたりのアイスダンスをバックに、ニューヨークの街頭でヨーコー・マがチェロを演奏する。その合間にトム・マックマス演じるバッハ自身の伝記が挿入される。監督は「月の瞳」のパトリシア・ロゼマ。撮影はアンドレ・ピエナール。美術はポール・D・オースターベリー。本シリーズの製作者のニヴ・フィッチマンもトラック運転手役で顔をみせる。98年モントルー・ゴールデン・ローズ賞、エミー賞最優秀クラシカル・ミュージック・ダンス賞受賞。
  • ヨーヨー・マ インスパイアド・バイ・バッハ フォーリング・ダウン・ザ・ステアーズ

    チェロ演奏の第一人者ヨーヨー・マ(55年生まれ)が、自身のライフワークである『バッハ無伴奏』の6曲を、6人の各界のアーティストとのコラボレーションによって新たに収録した映像作品の連作。製作は「グレン・グールドをめぐる32章」(監督)のニヴ・フィッチマン。ヨーヨー・マと現代舞踏の新鋭マーク・モリスと彼のダンス・グループの共演によるコラボレーション。演奏曲は組曲第3番ハ長調。当初、ヨーヨー・マの依頼に対し、偉大な名曲に振付をつけることに困惑したモリスだが、みごとに第3番の持つ意外性と変則性をダンスで表現している。監督は本作の製作会社ランバス・メディアをニヴ・フィッチマンと共同で設立したバーバラ・ウィリス・スウィート。撮影はミラン・ポセドリィ。編集はディヴィッド・ニュー。セット・デザインはヨハン・ヘンケンス。衣裳はアイザック・ミズラヒ。収録場所はマサチューセッツ州ジェイコブズ・ピローのダンス専用ホール。98年ジェミニ賞アート部門最優秀パフォーマンス賞受賞。
  • 欲情のプリズン 侵入者

    人里離れたメキシコの豪邸を舞台に、3組のカップルが繰り広げるエロティッククライムストーリー。大学教授のライアンは高原にある豪邸で週末を過ごしていた。そこに家主の友人を名乗る、逃走中の脱獄囚そっくりな男が女を連れてやって来る。【スタッフ&キャスト】監督:マイク・ケジー 脚本:リーランド・ザイツ 製作:エドワード・ホルツマン 出演:クリステン・ヘロルド/リサ・クリスピン/フランシス・ロドリゲス/ブレック・ハーメル/サム・アンノ
  • 蘇える金狼2 復活篇

    大藪春彦のハードボイルド小説を、真木蔵人主演で映像化したピカレスクアクション第2弾。羊の仮面の下に狼の本性をたぎらせるピカレスクヒーロー・朝倉哲也が、巨大組織・磯川製薬へ復讐を開始する。映画監督・三池崇史が三池ドコモとして出演。【スタッフ&キャスト】原作:大藪春彦 監督:渡辺武 脚本:木村雅俊 撮影:山本英夫 出演:真木蔵人/北村一輝/安原麗子/三池ドコモ
  • ヨハネスバーグ・レイプ・ミー

    文化的・政治的にも“レイプ”されている南アフリカの現状を、演劇的ドキュメンタリーの手法を用いて告発した一編。「アムステルダム・ウェイステッド!」はじめ、オランダを拠点にラジカルな表現活動を続ける新世代の映像作家イアン・ケルコフ監督作品。脚本はケルコフとピーター・J・モリス。撮影は「獣のようにやさしい人」に続きユースト・ファン・ゲルダー。録音はフォッケ・ファン・サネ。出演はエリック・ミイェニ、マシュー・オーツ、グスタフ・グラス、ビル・カリーほか。16ミリ。
  • 欲情の媚薬

    一夜の過ちから殺人事件に巻き込まれる男の姿を描いたサスペンス。監督は「スリー・オブ・ハーツ」のユレク・ボガエヴィッチ。製作はスコット・エインビンダー、キャロル・コッテンブルック、「ブロンドの標的」のスティーヴン・ポール。脚本はJ・S・カルドンとデイヴィッド・ウォマークの原案を基にカルドンとユレク・ボガエヴィッチが執筆。製作総指揮はハンク・ポール、カルドンとウォマークの共同。撮影はエリクソン・コア。音楽はマイカル・ロレンク。美術はジャック・ユベール。編集はゲイル・ヤスナガ。衣裳はパリス・リビーがそれぞれ担当。主演は「ダブルチーム」のミッキー・ローク。共演は「シザーハンズ」のアンソニー・マイケル・ホール、「クライシス2050」のアナベル・スコフィールド、「蘭の女」で共演後ローク夫人となったキャリー・オーティスほか。
  • 夜の子供たち

    泥棒一族に生まれ、反発から刑事になった男と彼の愛人の不良娘、その同性愛の恋人である哲学教授をめぐり、人間たちの愛憎をみつめる群像劇。監督は「野性の葦」のアンドレ・テシネ。製作はテシネの全作品を手掛ける「とまどい」のアラン・サルド。脚本はテシネと、「海辺のホテルにて」「野性の葦に」に続き三度目のコンビとなるジル・トーラン、脚本協力に刑事出身で実体験から犯罪に詳しいミシェル・アレクサンドル、「パリでかくれんぼ」のパスカル・ボニツェール。陰影を生かした渋い撮影は「野性の葦」に続きジャンヌ・ラポワリー。音楽はアラン・サルドの弟で兄の製作した作品のほとんどを手掛けている「とまどい」のフィリップ・サルド。衣裳はポルトガル出身の名プロデューサー、パオロ・ブランコの妹である「メフィストの誘い」のゼ・ブランコ。衣裳は「仕立屋の恋」のエリザベート・タヴェルニエ。出演はテシネの前々作「私の好きな季節」の主演コンビ、「メフィストの誘い」のカトリーヌ・ドヌーヴと、「八日目」のダニエル・オートゥイユ、「パリでかくれんぼ」のロランス・コートほか。
  • 八日目

    エリート・ビジネスマンがダウン症の青年との奇妙な友情を通じて人生の本当の意味を学ぶ様を描いたファンタジー。監督・脚本・台詞は「トト・ザ・ヒーロー」でカンヌ映画祭新人監督賞に輝いたベルギーのジャコ・ヴァン・ドルマルで、彼の長編第2作。製作はフィリップ・ゴドー。撮影の「カストラート」のワルテル・ヴァン・デン・エンデ、監督の実兄で音楽のピエール・ヴァン・ドルマル、美術のユベール・プイユ、編集のスザナ・ロスベール、録音のドミニク・ヴァルニエは「トト・ザ・ヒーロー」に続いての参加。出演は「フランスの女」のダニエル・オートゥイユ、実際にダウン症患者で、障害者の劇団で活躍し、「トト・ザ・ヒーロー」にも出演しているパスカル・デュケンヌ、「僕は、パリに恋をする」のミュウ=ミュウほか。96年カンヌ国際映画祭で、オートゥイユとデュケンヌが二人で主演男優賞をダブル受賞。
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