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  • 欲望の街 古惑仔I 銅鑼湾(コーズウェイベイ)の疾風

    香港の黒社会をクールに生き抜くチンピラ青年たちの活躍をスタイリッシュに描いた青春群像劇。ベストセラー漫画『古惑仔』(日本未発売)の映画化で、96年1月(旧正月)に公開されるや若年層の支持を受けて大ヒット、4月に第二弾「欲望の街 古惑仔II/台湾立志伝」、7月に第三弾『新・欲望の街 古惑仔疾風、再び』と半年間にシリーズ3作が製作されるほどの人気を集めた。監督・撮影・プロデュースは「男たちの挽歌4」など撮影監督としても活躍するアンドリュー・ラウで、『男たちの挽歌・外伝』(V、95)に次ぐ監督作となる。製作は「男たちの挽歌4」のバリー・ウォン。脚本は『夢中人』(V)などのマンフレッド・ウォンとシャーロン・ホイ、音楽はクラレンス・ホイ、美術はリー・ピックワン、編集は「男たちの挽歌4」のマー・コーがそれぞれ担当。出演は「男たちの挽歌4」『男たちの挽歌・外伝』(V)でラウと組んだチェン・イーキンをはじめ、アイドル・トリオ“風火海”のメンバーで「君さえいれば/金枝玉葉」のチャン・シウチョン、「ザ・ブレード」のマイケル・ツェーとジェイソン・チューと、人気アーティスト、ジャン・ラムの弟でDJとしても活躍するジェリー・ラムの五人組のほか、共演は「白髪魔女伝」のン・チャンユー、バイプレーヤーとして活躍するン・チーホン、ラム・ソーンイー、セン・フイオン、『酔拳3』(V)のサイモン・ヤム、人気アイドルのジジ・ライなど。
  • 妖獣教室外伝

    蘇った妖獣と女戦士たちの戦いを描いたセクシー・アクション・アニメーション。監督はふくもとかん。劇場公開にあたってはR指定版が上映された。(R指定)
  • 横浜ばっくれ隊 純情ゴロマキ死闘篇

    横浜最強で最低のバカ・成田常松が活躍するツッパリ青春コメディーの第三弾。監督は前二作の中田信一郎に代わり、「TVO」の太田達也がつとめる。原作は 『月刊少年チャンピオン』連載の楠本哲の同名漫画。前作「横浜ばっくれ隊 夏の湘南純愛篇」に続いて梶原聡が主演。レギュラーの辺見えみり、大森嘉之のほか、「800_TWO_LAP_RUNNERS」の野村祐人が共演。
  • 四姉妹物語(1995)

    菓子メーカーの江崎グリコのCMが生んだキャラクター“四姉妹”を主人公に、結婚披露宴の最中に起きた殺人事件の犯人探しをコメディタッチで描いたミステリー。監督は「良いおっぱい悪いおっぱい」の本田昌広。脚本は人気作家・赤川次郎の原案を元に、「NOBODY」で切れ味の鋭い演出を魅せた大川俊道が担当している。主演の四姉妹にふんするのは、CM同様、清水美砂、牧瀬里穂、中江有里、今村雅美の四人。
  • ヨコハマ・ナイト 百億の獣たち

    成人映画。【スタッフ&キャスト】脚本:山崎邦紀 監督:山崎邦紀 撮影:小山田雅治/村雨右京 照明:秋山和夫/荻久保則男 編集:酒井編集室 録音:ニューメグロスタジオ 音楽:薮中博章 助監督:高田宝重 出演:鈴木道徳/樹かず/杉本まこと/ビビアン・ティッシュ
  • 溶岩の家

    ポルトガルの鬼才ペドロ・コスタの長編第2作を4Kレストアして劇場公開。看護師のマリアーナは、リスボンの工事現場で意識不明となった男レオンに付き添い、彼の故郷カーボ・ヴェルデ島に向かう。だが、誰一人として、レオンについては語ろうとせず……。出演は「骨」のイネス・デ・メディロス、「夏時間の庭」のエディット・スコブ。2025年5月24日より「ペドロ・コスタ はじまりの刻(とき)1989-1997」にて劇場上映。
  • 42丁目のワーニャ

    アンドレ・グレゴリー演出によるチェーホフの『ワーニャ伯父さん』の通し稽古を、稽古のままフィルムに納めながら、そこに既存の映画・演劇の枠を越えた人間のドラマを映し出す演劇ドキュメンタリー。監督は「死刑台のエレベーター」「ダメージ」の才人ルイ・マルで、95年死去した彼の遺作となった。本作の収録版は、アンドレ・グレゴリーのために「摩天楼を夢みて」の劇作家/映画監督のデイヴィッド・マメットが現代的な解釈を加えて脚色した台本を用いて、89年から延べ4年に渡ってリハーサルが続けられたものだが、正式の舞台公演はされていない。マルは91年にこの通し稽古を見て映画化を思い立ち、94年5月に実現した。マルは『My Dinner with Andre』(81)でグレゴリーとウォーレス・ショーンの対話劇を取り上げており、二人はそれ以来の友人。撮影は「リービング・ラスベガス」のデクラン・クイン、美術はユージン・クイン、編集はナンシー・ベイカー。音楽は著名なジャズ・サックス奏者デューイ・レッドマンの息子であるジョシュア・レッドマン。出演は、「最後の誘惑」など映画出演もあるアンドレ・グレゴリーが演出家、その俳優たちに「ミセス・パーカー ~ジャズエイジの華~」のウォーレス・ショーン、このリハーサルを見たロバート・アルトマンにより「ショート・カッツ」に配役されたジュリアン・ムーア、「羊たちの沈黙」のブルック・スミスなど、ブロードウェイを中心にアメリカ演劇で活躍する名優たちが顔を揃える。
  • 夜がまた来る

    刑事である夫を何者かに殺されたヒロイン・名美と、ヤクザ者の村木との愛憎を描く「天使のはらわた 赤い閃光」に続く石井隆監督・脚本の“名美”と“村木”の物語。名美を夏川結衣、村木を根津甚八が演じた。ラストのフィックスの長回しが神々しい。撮影は笠松則通。
  • よい子と遊ぼう

    盗みを通してエネルギーを発散させる塾仲間の中学生五人組の危ない″日常″を描くドラマ。監督は「ザ・中学教師」の平山秀幸。脚本は「人間交差点・雨」の奥寺佐渡子、撮影は本作が劇映画デビューとなる芦澤明子が担当。WOWOWの映画シリーズ〈J・MOVIE・WARS〉の第2期の1本として7月に放映、のち劇場公開となった。
  • 横浜ばっくれ隊 夏の湘南純愛篇

    港町横浜でもっも強いが最低のバカ、成田常松のツッパリと純愛を描く青春映画。「月刊少年チャンピオン」(秋田書店・刊)で連載中の楠本哲の人気漫画の映画化で、本年3月公開の「横浜ばっくれ隊」の続編。監督は前作に続き中田信一郎。脚本は七福昇天と中田の共同。撮影は小松原茂の担当。
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