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サラリーマン金太郎【暁】編
1994~2016年に連載された本宮ひろ志による人気漫画を、「HiGH&LOW」シリーズやドラマ『バントマン』などに出演してきた鈴木伸之主演で映画化した2部作の前編。マグロ漁師の金太郎は大和建設会長を助けたことから同社で働くことになるが、社長派は会長派一掃を画策しており……。監督は「ALIVEHOON アライブフーン」の下山天。元暴走族のヘッドでマグロ漁師からサラリーマンの世界に飛び込む金太郎を鈴木伸之が、ライバルの鷹司を映像のみならずミュージカルでも活躍する城田優が、金太郎の理解者となる大和建設会長・大和守之助をドラマ『浅見光彦』シリーズの榎木孝明が、物語のカギを握る加代を『あぶない刑事』シリーズの浅野温子が演じる。後編「サラリーマン金太郎【魁】編」へ続く。 -
劇映画 孤独のグルメ
松重豊主演の人気グルメドラマシリーズの劇場版。個人で輸入雑貨の貿易商を営む井之頭五郎は、かつての恋人の娘・千秋から連絡を受け、パリへ。千秋の祖父・一郎から、“子どもの頃に飲んだスープがもう一度飲みたい”と依頼された五郎は、食材探しに旅立つ。共演は「劇場版ドクターX」の内田有紀、「正欲」の磯村勇斗、「かくしごと」の杏、「月」のオダギリジョー。脚本(田口佳宏と共同)・監督を主演の松重自身が兼任。テレビ東京開局60周年記念特別企画。30点 -
僕のなかのブラウニー
震災で心の傷を負った小学生の少年とその父親の姿を綴るヒューマンドラマ。津波で妹を失った11歳の森本和樹は、父・葉介と新しい生活を始めるが周囲に馴染めずにいた。そんななか、和樹は“ブラウニー”という妖精が妹を連れ去ったと信じ、その妖精を探し始める。出演は「法廷遊戯」の平野絢規、、お笑い芸人であり、多くのTVドラマ・映画でも活躍するアキラ100%。「明日の記憶」で第30回日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞した三浦有為子によるオリジナル脚本を、本作が長編デビューとなる相馬雄太監督が映画化。 -
シネマ歌舞伎 ぢいさんばあさん
歌舞伎を高性能カメラで撮影し映画館で上映する『シネマ歌舞伎』シリーズの1本。森鷗外の短編小説を基に、多くの歌舞伎狂言を遺した劇作家・宇野信夫が作・演出を務めた舞台を映像化した。江戸に住むおしどり夫婦の伊織とるん。伊織は1年間単身京都で勤めをすることになり、再会を誓い別れるが……。出演は「シネマ歌舞伎 桜姫東文章」の片岡仁左衛門と坂東玉三郎。初々しい若夫婦時代から37年後の老夫婦姿までを時にコミカルに、時に物悲しく演じ分け、時の流れをしみじみと描き出す。 -
Michael(原題)
史上最も売れたアルバム『スリラー』を生み出し、数々の偉業とともに語り継がれる“キング・オブ・ポップ”=マイケル・ジャクソン。今なお世代を超えて生き続けるキング・オブ・ポップの“ほんとうの物語”。 -
てっぺんの向こうにあなたがいる
“女性だけで海外遠征を”を合言葉に女子登攀クラブを設立し、1975年にエベレスト日本女子登山隊の副隊長兼登攀隊長として、 世界最高峰のエベレスト(ネパール名:サガルマータ、 中国名:チョモランマ)の女性世界初登頂に成功した田部井淳子。その後も飽くなき挑戦は続き、生涯で76ヵ国の最高峰・最高地点の登頂を成功。そんな、日本を代表する偉大な女性登山家・田部井淳子の実話をもとに、エベレスト女性初登頂から、晩年の闘病、余命宣告を受けながらも亡くなる直前まで山に登り続けたその勇壮な生涯を壮大なスケールで描く。主演に日本を代表する名女優吉永小百合、監督に吉永と「北のカナリアたち」以来13年ぶりの再タッグとなる阪本順治を迎え、田部井淳子の世界初女性エベレスト登頂という偉業から50周年となる2025年秋に公開予定。 -
海辺へ行く道
アーティスト移住支援をうたうある海辺の街を舞台に描く、横浜聡子監督の最新作。原作は三好銀の連作集。 -
だからなに
性被害者として傷を抱き戦いながら生きてきた女性がどこか共鳴する他人と出逢い、救いとまではいかない何かを掴む瞬間を映し出す短編ドラマ。監督・出演は結木千尋、矢吹輝の共同。2025年3月14日より開催の「第20回大阪アジアン映画祭」にて上映。 -
寂しい猫とカップケーキ
夫の思い出の残る家でひとり暮らしている女性と野良猫を処分から救いたいマンションの管理人。孤独な大人たちがすこしずつ心を通わせていく短編ドラマ。監督はヤン・リン。出演はルー・イーチン、チェン・ヨウジエほか。2025年3月14日より開催の「第20回大阪アジアン映画祭」にて上映。 -
我が家の事
ごく普通の家族の歴史に脈々と引き継がれる秘密。その秘密によって苦しみ、引き裂かれ、再び結ばれる姿を、家族それぞれの視点から丁寧かつ滑稽に描くドラマ。監督はパン・カーイン。出演はラン・ウェイホア、カオ・イーリン、ツェン・ジンホア、ホアン・ペイチー、ヤオ・ジュンヤオほか。2025年3月14日より開催の「第20回大阪アジアン映画祭」にて上映。