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  • ルー、パリで生まれた猫

    3人に1人が猫を飼うという愛猫家が多いフランスのパリを舞台に、10歳の少女とキジトラの猫との絆を描いた心温まるヒューマンドラマ。両親の不仲に悩む少女クレムは、好奇心いっぱいの子猫のルーと出会ったことで、次第につらい現実を乗り越え、大人への階段を上っていく。クレムを演じるのは本作が初主演となるキャプシーヌ・サンソン=ファブレス。監督・共同脚本は「人間の俳優を捉えるように動物の視点に立って撮る」と称される動物映像監督ギヨーム・メダチェフスキ(「アイロ~北欧ラップランドの小さなトナカイ~」)。動物トレーナーは、ミュリエル・ベック。少女と子猫がパリの街を離れて、森を訪れるシーンなど、詩的な美しいシーンが満載。
  • こんにちは、母さん

    「男はつらいよ」シリーズをはじめ、時代の変遷と人びとの暮らしを見つめ続けてきた山田洋次監督の91歳にして90本目の劇映画。墨田川のほとりで、スカイツリーを見上げる東京下町を舞台に、現代の令和を生きる「母と息子」の新たな物語を心情豊かに描き出す。主演を務めるのは、1972年公開の「男はつらいよ 柴又慕情」をはじめ、「母べえ」(08)「おとうと」(10)「母と暮せば」(08)など、約50年間にわたって山田洋次作品に出演してきた吉永小百合。下町に暮らす母・福江を演じ、映画出演123本目にして、山田洋次の『母』3部作の集大成となった。その息子・昭夫を演じるのはNHK大河ドラマ『鎌倉殿の十三人』の好演が記憶に新しい大泉洋。山田洋次と吉永小百合と初タッグを組んだ。原作は劇作家・永井愛(二兎社)が手掛けた同名の舞台作品。変わりゆく都会の片隅で、中間管理職の悲哀、シニアの淡い恋、地域とホームレスの問題、若者の生きがいの問題など、今日的なテーマを織り込みながら、それでも変わらぬ思い合う人びとの心を描く、おかしくも切ない人情喜劇。
  • パウ・パトロール パウ・パーティー in シアター

    世界160か国以上で放送され、日本では2019年からテレビ東京系列にて放送中の幼児向けCGアニメーション。人間の少年ケントをリーダーに、個性豊かな子犬たちからなるレスキュー・チーム「パウ・パトロール」が、彼らが住むアドベンチャー・ベイで起こった様々なトラブルに立ち向かう。本作は日本初公開のエピソードを映画館の大きなスクリーンで楽しみながら、小さな子どもたちが一緒に歌って踊ったり、盛り上がれる60分のスペシャルなサマーイベント。
  • シナぷしゅ THE MOVIE ぷしゅほっぺにゅうワールド

    乳幼児向けTV番組『シナぷしゅ』の劇場版。だんご好きで、膨らんだりしぼんだりしながら感情表現をする“ぷしゅぷしゅ”が、新キャラクター・タオルのようせい“にゅう”とともに宇宙への冒険を繰り広げる。番組おなじみの仲間たち、人気コーナーや歌も次々と登場。声の出演は、CMやドラマなどで活躍、本作が映画初出演となる岩本彩楓、「極主夫道 ザ・シネマ」の玉木宏。監督はTV版でアートディレクターを務めた清水貴栄。
  • 日本列島生きもの超伝説 劇場版ダーウィンが来た!

    NHK総合テレビの人気自然番組『ダーウィンが来た!』の劇場版第4弾。ヒグマの親子やシマリス、人の暮らしのすぐそばで命をつなぐ生きものたちなど、自然の恵みを受けている日本列島に暮らす生きものたちの家族愛や驚きのドラマ、生物の多様性を取り上げる。監督は、制作会社GEN TV.Proのディレクターで自然番組を中心に手掛けてきた久保嶋江実。『ダーウィンが来た!』内の次回予告アニメ『マヌールのゆうべ』にてツノゼミのツノミン役を担当している声優の水瀬いのりがナレーターを務める。また、東大発の知識集団QuizKnockのこうちゃんと須貝駿貴が『ダーウィンが来た!』のマスコットキャラクター・ヒゲじいとともに日本の生きものたちにまつわるクイズを出題する。
  • げんきげんきノンタン きらきら シャンシャン おほしさま

    人気の絵本シリーズを3Dアニメ化した『げんきげんきノンタン』の新作オリジナルアニメ。ノンタン初プラネタリウム作品として生まれた新しいエピソード全2話と星座のことをノンタンたちと一緒に学べる「やってみよう」、「いっしょにうたおう」を収録。【スタッフ&キャスト】原作:キヨノサチコ 監督:香川豊 脚本:清野美佳 音楽:佐橋俊彦 出演(声):齋藤彩夏/くまいもとこ/横山智佐/小桜エツコ
  • リトル・エッラ

    スウェーデン出身の作家ピア・リンデンバウムによる絵本を原作に「ロスバンド」のクリスティアン・ローが映画化。人付き合いが苦手なエッラが唯一仲良くできるのは、おじさんのトミーだけ。両親が休暇で出かける間、エッラはトミーとの時間を楽しみにしていたが……。主人公エッラを演じるのは本作で長編デビューを飾るアグネス・コリアンデル。
  • 愛しのクノール

    誕生日に子豚をもらった少女に巻き起こる騒動を描くオランダ発のパペット・アニメ。9歳を迎えたバブスは、しばらく疎遠だった祖父から子豚をプレゼントされる。最初は不満だった彼女も子豚にクノールと名付け、一緒に過ごすうちに、かけがえのない存在となってゆく。日本語吹替版では、ガールズ・バンドSILENT SIRENのメンバー(すぅ、ゆかるん、あいにゃん)、シンガーソングライターの泉谷しげるが出演。監督はザ・プロディジーのミュージッククリップ“WILD FRONTIER“を手がけたことでも知られるマッシャ・ハルバースタッド。
  • マシュー・ボーン シネマ 「くるみ割り人形!」

    英国バレエ界の鬼才マシュー・ボーンが振付・演出したチャイコフスキー作曲のバレエ『くるみ割り人形』を、初演から30周年を記念し新たに収録。孤児院の少女クララが本当の愛を見つけるまでの不思議な冒険を、ボーン作品特有のウィットを交えポップに描く。『ロミオとジュリエット』『赤い靴』などのボーン作品に出演してきたコーデリア・ブレイスウェイトが少女クララを演じる。
  • チコちゃんに叱られる!on STAGE そのとき歴史はチコっと動いた!

    5歳のチコちゃんが、素朴な疑問で大人を不意打ちするNHKの人気番組『チコちゃんに叱られる!』が大人気劇団・ヨーロッパ企画とコラボした舞台版がスクリーンで蘇る。ねじ曲がった日本の歴史をもとに戻すためにチコちゃんがタイムスリップ。歴史上の偉人たちと繰り広げる「笑い」と「学び」満載のファンタジーステージ。舞台にはチコちゃんをはじめ、同番組に出演している江戸川の黒い鳥、キョエちゃんも登場。チコちゃんと一緒に歴史をめぐるタイムパトロール役を、ダンス&ボーカルグループWATWING(ワトウィン)の高橋颯、「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」の浅川梨奈が務めた。脚本・演出を諏訪雅、監修を上田誠のほか、ヨーロッパ企画の俳優陣も出演。
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