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フェニックス
ギャンブルの借金返済のため強盗をはたらく悪徳刑事の姿を描くアクション。監督は「ジャッジ・ドレッド」のダニー・キャノン。脚本はエディ・リチー。製作はヴィクトリア・ネヴィニーとトレイシー・グラハム=ライス。製作総指揮はトム・ローゼンバーグ、シガージョン・サイヴァッソン、テッド・タンネンバウム、マイケル・メンデルソン。撮影はジェームズ・L・カーター。音楽は「ルル・オン・ザ・ブリッジ」のグレアム・レヴェル。美術はチャールズ・ブリーン。編集はザッハ・スタエンバーグ。衣裳はアレクサンドラ・ウェルカー。出演は「コップランド」のレイ・リオッタ、「エバー・アフター」のアンジェリカ・ヒューストン、「依頼人」のアンソニー・ラパグリア、「ヴァンパイア 最期の聖戦」のダニエル・ボールドウィン、「ロポコップ2」のトム・ヌーナン、「ユージュアル・サスペクツ」のジャンカルロ・エスポジートほか。 -
ペイバック
裏切られ、全てを失った男の復讐を描いたハードボイルド・アクション。原作はリチャード・スタークの犯罪小説の名作『悪党パーカー』シリーズの一編「人狩り」(ハヤカワミステリ文庫・刊)で、67年のジョン・ブアマン監督、リー・マーヴィン主演「ポイント・ブランク 殺しの分け前」に次ぐ二度目の映画化となる。監督は「陰謀のセオリー」「L.A.コンフィデンシャル」の脚本を手掛け、これが初演出となるブライアン・ヘルゲランドで、脚本は彼と「マッドマックス サンダードーム」のテリー・ヘイズの共同。製作は「アンナ・カレーニナ」のブルース・デイヴィ、製作総指揮も同作のスティーヴン・マクヴィーティ。撮影は「187」のエリクソン・コア。音楽は「ジョー・ブラックをよろしく」のリス・ボードマン。美術は「ナイトウォッチ」のリチャード・フーヴァー。編集は「ブレーキ・ダウン」のケヴィン・スティット。衣裳は「ネゴシエーター」のハ・ニューエン。出演は「リーサル・ウェポン4」のメル・ギブソン、「スター・トレック 叛乱」のグレッグ・ヘンリー、「イレイザー」のジェームズ・コバーン、「ブレイド」のクリス・クリストファーソン、「マイティ・ジョー」のデイヴィッド・ペイマー、「クラッシュ」のデボラ・カーラ・アンガー、「ローリング・サンダー」のウィリアム・ディヴェインほか。 -
フリーマネー
因縁つきまとう現金輸送列車強奪事件に巻き込まれたFBI女性捜査官の奮戦を描くクライム・アクション。監督は「マザーズボーイ 危険な再会」のイヴ・シモノー。脚本はジョゼフ・ブラストマンとトニー・ぺック。製作は「ピースキーパー」のニコラス・クレアモント。製作総指揮はブラストマン、ペックとエリー・サマハ。撮影は「アサインメント」のデイヴィッド・フランコ。美術はミシェル・プルー。衣裳は「アトランティック・シティ」のフランシス・バービュー。出演は「ルル・オン・ザ・ブリッジ」のミラ・ソルヴィーノ、「ランナウェイ」のチャーリー・シーン、「ブレイブ」のマーロン・ブランド、「同居人」のドナルド・サザーランド、「ワン・ナイト・スタンド」のトーマス・ハーディン・チャーチほか。 -
シックス・ストリング・サムライ
ギターと剣を手に地上最後の楽園を目指して旅する男の姿を描いた異色ロード・ムービー。香港映画界で研鑽を積んだという俳優兼アクション指導家のジェフリー・ファルコンが主演・脚本・アクション監督・美術の四役をこなした。監督は本作が長編劇映画デビューとなる新人ランス・マンギア。製作はリーナ・クリールとマイケル・バーンズ。撮影はクリスチャン・ベルニール。音楽はザ・レッド・エルヴィス。共演は新人ジャスティン・マクガイアほか。 -
沈黙の陰謀
突然町を襲った細菌兵器に単身立ち向かう医師の姿を描くアクション快作。監督は「ファイアーストーム」のディーン・セムラー。主演は「沈黙の断崖」のスティーヴン・セガール。撮影は「ポストマン」「ファイアーストーム」のスティーヴン・ウィンドン。音楽はスティーヴン・エドワーズ。美術は「バウンド」のイヴ・コーリー・ターナー。編集は「ブレーキ・ダウン」のデレク・ブレチン。衣裳は「トロン」のロザンナ・ノートン。共演は「ロスト・ワールド ジュラシック・パーク」のカミーラ・ベル、「マスク・オブ・ゾロ」のL・Q・ジョーンズ、新人のホイットニー・イエロー・ローブほか。 -
ラッシュアワー(1998)
口八丁なロス市警の刑事と腕の立つ香港警察の捜査官がコンビを組んで敵に立ち向かう、コミカルなポリス・アクション。スタンダップ・コメディアン出身のクリス・タッカー(「フィフス・エレメント」)の話術と、これがハリウッド映画への本格的進出の第1弾となるジャッキー・チェン(「ナイスガイ」)のアクションの共演が見どころ。監督はデビュー作である前作「ランナウェイ」でもタッカーと組んだブレット・ラトナー。「ファースト・コンタクト STAR TREK」のロス・ラマンナの原案を基に、彼と「張り込みプラス」のジム・コーフが脚本を執筆。製作は「6デイズ/7ナイツ」のロジャー・バーンバウムとラストマン・スタンディング」のアーサー・サルキシアン、「あなたが寝てる間に…」のジョナサン・グリックマン。撮影は「イレイザー」のアダム・グリーンバーグ、音楽は「燃えよドラゴン」のラロ・シフリン。美術のロブ・ウィルソン・キング、編集のマーク・ヘルフリッチ、衣裳のシャレン・デイヴィスは「ランナウェイ」に続いて参加。共演は「フリー・ウィリー2」のエリザベス・ペーニャ、「ゴースト&ダークネス」のトム・ウィルキンソン、「北京のふたり」のチー・マほか。60点 -
ビッグ・ヒット
腕は超一流ながら優柔不断な性格のヒットマンが仲間の裏切りで絶体絶命のピンチに陥る顛末を描いたアクション・コメディ。監督は「新ポリス・ストーリー」「野獣特捜隊」などハードな香港アクションで知られるカーク・ウォンで、彼のハリウッド進出第1作。製作総指揮は「フェイス/オフ」「リプレイスメント・キラー」のジョン・ウーとテレンス・チャン、「グース」のジョン・M・エッカート。製作は「ホワイトハウスの陰謀」の俳優ウェズリー・スナイプスとウォーレン・サイド。脚本は本作がデビューとなる新鋭のベン・ラムジィ。撮影はダニー・ノワク。音楽は「ルル・オン・ザ・ブリッジ」のグレアム・レヴェルがスコアをつとめ、音楽監修をピラー・マッカリィが担当。美術はターヴォ・スーダー。編集はロビン・ラッセル(TV『新トワイライトゾーン』)とピエトロ・スカリア(「JFK」)。衣裳は『ボディ・スナッチャーズ』のマーガレット・M・モーア。出演は「ブギーナイツ」のマーク・ウォルバーグ、「レネゲイズ」のルー・ダイアモンド・フィリップス、モデル出身で本作がデビューとなるチャイナ・チャウ、「グリッドロック」のボキーム・ウッドバイン、TV『メルローズ・プレイス』のアントニオ・サバトー・Jr.、「愛と哀しみの旅路」のサブ・シモノほか。70点 -
CG版ビーストウォーズ 激突!ビースト戦士
97年10月より日本でテレビ放映され、人気を呼んだ『ビーストウォーズ』のCG版から、ビースト戦士たちの戦いの名場面を再編集した作品。声優たちの自由奔放なアドリブが話題を呼んだ。監督・脚色は「爆 BAKU」など、様々なメディアの音響監督として知られる岩浪美和。声の出演は「新世紀エヴァンゲリオン シト新生」の子安武人ほか。 -
CG版ビーストウォーズ メタルス
子供たちに人気の最新CGシリーズの劇場版。テレビ版を上回るCG技術によりパワーアップしたビースト戦士たちが大活躍し、さらに新キャラクターも続々登場する。監督は岩浪美和。 -
ビーストウォーズII ライオコンボイ、危機一髪!
正義のサイバトロン軍と悪のデストロン軍の戦いを描いた物語。監督は西森章、脚本は長田敏靖。声の出演はOVA「銀河英雄伝説」など、声優としても活躍する怪物ランドの郷田ほづみ。