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  • 襲われた幌馬車

    舞台はアリゾナ、アパッチの脅威から最後まで幌馬車を譲った男を描いた異色西部劇。製作は「たくましき男たち」のウィリアム・ホークス。最近作家から脚本家となったグウェン・バーニ・ギールガッド夫人の書き下ろしストーリーから「ホンドー」のジェームズ・エドワード・グラント、「去り行く男」のデルマー・デイヴス、ギールガッド夫人の3名が共同脚色、デイヴスが監督した。撮影はウィルフリッド・M・クライン、音楽は「誇り高き男」のライオネル・ニューマン。出演は「太陽に向かって走れ」のリチャード・ウィドマーク、コロムビアから借りたテレビ出身の新星で「最初のテキサス人」のフェリシア・ファー、同じくテレビ出身のスーザン・コーナー、子役トミー・レッティグ。
  • 最初のテキサス人

    テキサスがメキシコの支配を脱し、アメリカ合衆国に加わった当時を舞台とした西部劇。史実に基づきダニエル・B・ウルマンが書き下ろしたストーリーと脚本から「海賊島」のバイロン・ハスキンが監督。撮影はウィルフリッド・M・クライン、作曲はロイ・ウェップ、主題歌作詞はマッケルバート・ムーブの担当。出演は「幌馬車隊」以来久しぶりのジョエル・マクリー、「去り行く男」のフェリア・ファー、「宇宙水爆戦」のジェフ・モローなど。
  • 必殺の一弾

    「紐育秘密結社」の製作クラレンス・グリーン、監督ラッセル・ラウスのコンビが発表する西部劇。早射ちの名人を父に持った男の宿命を中心とした異色篇。原作はフランク・D・ギルローイの“最後の刻印”、脚色は原作者ギルローイと、監督のラウスの共同。撮影は「禁断の惑星」のジョージ・J・フォルシイ、音楽はアンドレ・プレヴィンの担当。出演は「誘拐」のグレン・フォード、「星のない男」のジーン・クレイン「紐育秘密結社」のブロデリック・クロフォード、他にラス・タンブリン、リース・エリクスンなど。
  • 捜索者

    久方ぶりにジョン・フォードが取組む西部の叙事詩。廣野を背景に、深い愛情を呵責ない非情で包む西部男の物語。サタデー・イヴニング・ポスト誌連載、アラン・ルメイ原作“復讐するテキサス人”を「ミスタア・ロバーツ」のフランク・S・ニュージェントが脚色、「ミスタア・ロバーツ」に続きジョン・フォードが監督、ウィントン・C・ホックが撮影を担当。主演は「中共脱出」のジョン・ウェイン、「白い羽根」のジェフリー・ハンター、「フェザー河の襲撃」のヴェラ・マイルズ、「理由なき反抗」のナタリー・ウッド、他にフォード一家のワード・ボンド、ハリー・ケイリー・ジュニア、ジョン・ウェインの息子パトリック・ウェイン等が助演。
    60
  • 烙印なき男

    西部劇小説家ゼーン・グレイの原作を脚色したもの。ナチュラマとは、シネマスコープ発祥の地フランスのアナモーフィック・システムを、モークレール博士他の研究により一歩進めた改良型でシネマスコープと比べて遥かに粒子が小さいのが特徴とされ、音響はシネマスコープと同じ、スクリーンの縦横比は1対2.35である。製作、監督はジョセフ・ケイン、脚色は「戦う雷鳥軍団」のケーネス・ガメットとヴァロン・スコットが担当している。主演は「重役室」のバーバラ・スタンウィック、バリー・サリヴァン、(舞台では「ケイン号の反乱に対する軍事裁判」)と「大砂塵」のスコット・ブラディ。
  • ボスを倒せ!(1956)

    「シェーン」や「去り行く男」と同様、放浪の男を主人公にした西部劇。ルイス・B・パットンの西部小説を、「ワイオミングの緑草」のマーティン・バークレイが脚色し、「大アマゾンの半魚人」のジャック・アーノルドが監督した。撮影は、「征服者(1955)」ウィリアム・スナイダー、音楽監督は「六番目の男」のジョセフ・ガーシェンソン、作曲は「顔役時代」のハンス・J・サルター。主題曲“赤い日没”はテリイ・ギルキイスンが作詩・作曲し、自身歌っている。主な出演者は、「黄金の銃座」のロリー・カルホーン、「麗しのサブリナ」のマーサ・ハイヤー、「重役室」のディーン・ジャガーに加えて「必死の逃亡者」のロバート・ミドルトン、「スプリングフィールド銃」のジェームズ・ミリガンなど。「四角いジャングル」のアルパート・ザグスミス製作。
  • 去り行く男

    「シェーン」と同様、放浪の男を中心とした西部劇で、ポール・I・ウェルマンの小説をラッセル・ヒューズと「太鼓の響き」のデルマー・デイヴスが共同脚色し、デイヴスが監督した。撮影は「長い灰色の線」のチャールズ・ロートン・ジュニア、作曲は「悪人と美女」のデイヴィッド・ラクシン。主な出演者は、「暴力教室」のグレン・フォード、「四角いジャングル」のアーネスト・ボーグナイン、「波止場」のロッド・スタイガー、新星ヴァレリイ・フレンチとフェリシア・ファーなど。
    80
  • 七匹の無法者

    「カンサス大平原」のダニエル・B・ウルマンの実録をもとにしたシナリオを、TV「ローハイド」のチャールズ・マーキス・ウォーレンが演出した西部劇。撮影は「荒野の無頼漢」のエルスワース・フレデリックス、音楽はカール・ブラントが担当した。製作は「荒野の無頼漢」のヴィンセント・M・フェネリー。出演は「バファロー大隊」のジェフリー・ハンター、「十戒(1957)」のデブラ・パジェット、TV「ドクター・キルデア」のレイモンド・マッシー、「ララミー牧場」のジョン・スミスなど。
  • 野郎!拳銃で来い

    西部劇「砂塵」の3度目の映画化。2度目の監督ジョージ・マーシャルが再び演出を担当。マックス・ブランドの小説からエドモンド・H・ノースとダニエル・D・ビューチャンプが脚本を書いた。撮影はジョージ・ロビンソン、音楽はジョセフ・ガーシェンソン。出演は「抜き射ち2挺拳銃」のオーディ・マーフィ、「40人の女盗賊」のマリ・ブランチャードのほか、トーマス・ミッチェル、ウォーレス・フォードら。製作スタンリー・ルービン。
  • 逮捕命令

    「対決の一瞬」のアラン・ドワン監督が作った西部劇。脚本を「地獄の道連れ」のカレン・デ・ウォルフが執筆、撮影は「対決の一瞬」のジョン・アルトンが担当している。音楽ルイス・フォーブス。出演するのは「対決の一瞬」のジョン・ペイン、「さまよう青春」のリザベス・スコット、「夜の道」のダン・デュリエ、新人ドロレス・モラン、ハリー・ケイリー・ジュニア、アラン・ヘール・ジュニア等。製作ベネディクト・ボジャース。テクニカラー・RKOスコープ。1955年作品。
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