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  • 劇場版 アナウンサーたちの戦争

    実話を基に、第二次大戦中の日本放送協会とそのアナウンサーたちの活動を森田剛主演で活写した戦争ドラマ。国民の勝利への士気を高めるべく力強い声をラジオに乗せプロパガンダの先頭に立つアナウンサーたちだったが、和田は大本営発表を疑問視し始め……。2023年8月14日にNHK総合テレビで放送されたTVドラマの劇場版。監督は、NHKで『おかえりモネ』などの連続テレビ小説や『いだてん~東京オリムピック噺~』などの大河ドラマの演出を手がけた一木正恵。開戦ニュースと玉音放送の両方に携わった和田信賢アナを森田剛が演じるほか、「熱のあとに」の橋本愛、「罪と悪」の高良健吾らが出演。戦時中における放送と戦争の関わりと関係者たちの心情を描く。
  • ノリャン―死の海―

    朝鮮水軍と日本の戦いを描き、韓国でシリーズ累計3000万人以上を動員した「バトル・オーシャン 海上決戦」「ハンサン 龍の出現」に続く最終章。秀吉が没し、全軍撤退を決めた日本。順天を守る小西行長は明軍に賄賂を贈り退路を確保しようとするが……。出演は、「モガディシュ 脱出までの14日間」のキム・ユンソク、「感染家族」のチョン・ジェヨン、「モガディシュ 脱出までの14日間」のホ・ジュノ。監督・脚本は、前2作に引き続きキム・ハンミン。
  • ブーディカ 美しき英雄

    「オブリビオン」のオルガ・キュリレンコ主演による歴史アクション。紀元1世紀。イケニ族の王・プラスタグスが殺害され、土地と財産はローマ帝国に奪われる。王の妻ブーディカは、悲しみに暮れながら復讐の炎をたぎらせ、ローマ人の手から祖国を取り戻すことを誓う。監督は「ガンズ&バレッツ CODE:White」のジェシー・V・ジョンソン。新宿シネマカリテで開催される「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション(R)2024 THE FINAL」(2024年7月12日~8月8日)にて上映。
  • 潜水艦コマンダンテ 誇り高き決断

    第二次大戦下、イタリア海軍潜水艦コマンダンテ・カッペリーニの実話を基に映画化。サルヴァトーレ・トーダロ艦長は、撃沈させたベルギーの武装商船の乗組員を救助し、最寄りの安全な港まで運ぶ決断を下す。だがそれは、敵軍から見える水面を進む危険な航行だった。艦長を演じるのは「シチリアーノ 裏切りの美学」のピエルフランチェスコ・ファヴィーノ。監督は第31回(2018年)東京国際映画祭で最優秀監督賞を受賞した『堕ちた希望』のエドアルド・デ・アンジェリス。全国公開に先駆け、2024年5月、イタリア映画祭2024にて上映。
    60
  • オッペンハイマー

    原爆を開発した科学者オッペンハイマーの半生を実話に基づき、「TENET テネット」のクリストファー・ノーランが映画化。第二次世界大戦下の米国で世界初となる原子爆弾の開発に成功したオッペンハイマーだったが、投下後の惨状を聞き、深く苦悩するようになる。出演は、「ハイドリヒを撃て!『ナチの野獣』暗殺作戦」のキリアン・マーフィー、「クワイエット・プレイス」シリーズのエミリー・ブラント、「AIR エア」のマット・デイモン。第81回ゴールデングローブ賞作品賞、監督賞、主演男優賞、助演男優賞、作曲賞の最多5部門受賞。第96回アカデミー賞作品賞、監督賞、主演男優賞、助演男優賞、撮影賞、編集賞、作曲賞の7部門受賞。
    70
  • ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人

    ジョニー・デップが全編フランス語で挑み、第76回カンヌ国際映画祭オープニング作品に選出された歴史劇。貧しいお針子の私生児で娼婦同然の生活をしていたジャンヌは、その美貌と知性で社交界の階段を駆け上がり、ついに国王ルイ15世の公妾となるが……。シャネルが本作のためにデザインした衣装を提供、ヴェルサイユ宮殿で撮影を敢行し、贅を尽くしたフランス宮廷を再現した。「パリ警視庁:未成年保護特別部隊」のマイウェンが監督・脚本を手がけ、自ら主人公ジャンヌ役を演じている。出演は、「デリシュ!」のバンジャマン・ラヴェルネ、「ロスト・イン・パリ」のピエール・リシャール、「私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスター」のメルヴィル・プポー、「それでも私は生きていく」のパスカル・グレゴリー。
  • 英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2023/24 ロイヤル・オペラ「ラインの黄金」

    ロンドンの名門歌劇場ロイヤル・オペラ・ハウスで上演されたオペラやバレエ公演に、インタビューや特別映像を交えて映画館で鑑賞するシリーズの2023-24年版。新シーズンのオペラのオープニングを飾るのは、映画「ロード・オブ・ザ・リング」にも影響を与えたとされるワーグナー畢生の大作『ニーベルングの指環(リング)』全四部作の「序夜」にあたる『ラインの黄金』。指揮は2002年以来、音楽監督を務めるアントニオ・パッパーノ。世界的な人気演出家バリー・コスキーが、その奇抜なアイデアで観るものの想像をはるかに超える舞台を創り上げる。
  • ナポレオン(2023)

    「ジョーカー」のホアキン・フェニックスがリドリー・スコット監督と「グラディエーター」以来23年ぶりにタッグを組んだスペクタクル超大作。フランス革命以降、ナポレオンは天才的な軍事戦略で諸外国から国を守り、ヨーロッパを勢力下に収めていくが……。出演は、「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」のヴァネッサ・カービー。
  • タカラヅカ・レビュー・シネマ 星組公演「1789 バスティーユの恋人たち」リミテッド上映

    宝塚歌劇の舞台を映画館で上映する「タカラヅカ・レビュー・シネマ」の一作。礼真琴率いる宝塚歌劇団 星組がフレンチ・ロックで紡ぎ出すスペクタクル・ミュージカル。革命前夜のフランスを舞台に、運命に翻弄されながらも愛と理想を追い求める若者たちの姿を描く。2023年7月2日、宝塚大劇場にて上演された千秋楽のステージを収録。2023年10月27日よりドルビーアトモス上映、11月17日よりドルビーシネマにて上映。
  • キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン

    M・スコセッシ監督、L・ディカプリオ主演によるサスペンス歴史劇をApple TV+配信に先立ち劇場公開。同名小説を原作とし、1920年代のオクラホマ州で石油により富を得た先住民が被害者となった実話を基に、思いもよらないロマンスを通して描く。出演は、「カムバック・トゥ・ハリウッド!!」のロバート・デ・ニーロ、「パワー・オブ・ザ・ドッグ」のジェシー・プレモンス。
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