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METライブビューイング2023-24 グノー「ロメオとジュリエット」
ニューヨークの名門・メトロポリタン歌劇場(通称:MET)で上演される世界最高峰のオペラを、日本全国の映画館で上映するシリーズの2023-24年版。シェイクスピアが生んだ不滅のラブストーリーを、華麗な音楽で彩ったグノーの名作オペラ。出演は「METライブビューイング2022-23/ヴェルディ《椿姫》」のネイディーン・シエラ。 -
METライブビューイング2023-24 ヴェルディ「ナブッコ」
ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場で上演されるオペラを、インタビューなどを交えて上映するシリーズの1本で、若きヴェルディの出世作にしてイタリアの国民的オペラ。紀元前6世紀のイェルサレムを舞台に、暴君ナブッコに連れ去られたヘブライ人たちの運命を描く。出演は、「METライブビューイング2014-2015 レオンカヴァッロ『道化師』」のジョージ・ギャグニッザ、「METライブビューイング2021-2022 プッチーニ『トゥーランドット』」のリュドミラ・モナスティルスカ。2024年1月6日上演回を収録。 -
ゴールデンカムイ
明治末期の北海道を舞台にアイヌの埋蔵金を巡るサバイバル・バトルを描き、多くの賞を受賞したベストセラーコミックを実写映画化。日露戦争の英雄・杉元、陸軍第七師団の鶴見中尉、戊辰戦争で戦死したはずの土方歳三が莫大な金塊を巡り三つ巴の争いを始める。出演は、「キングダム」シリーズの山﨑賢人、「ひらいて」の山田杏奈、「東京リベンジャーズ」シリーズの眞栄田郷敦。監督は、「HiGH&LOW」シリーズの久保茂昭。 -
グローリア!
「イタリア映画祭2024」にて上映(2024年5月1~6日=東京・有楽町朝日ホール/5月18、19日=大阪・ABCホール) -
千里江山図
時空を越え北宋時代の画家・王希孟の心に入り込んだ現代の研究者が中国十大名画のひとつと言われる「千里江山図」制作を体感するファンタジー。監督はジョウ・リーヤー、ハン・ジェン。出演はチャン・ハン、モン・チンヤン、シエ・スーハオほか。10月28日より開催の第37回東京国際映画祭(2024)にて特別上映。 -
アイム・スティル・ヒア
元国会議員であったルーベンス・パイヴァが軍事政権によって誘拐されるという、実際に起こった事件をもとに描かれる歴史劇。 -
映画 紅楼夢(こうろうむ)~運命に引き裂かれた愛~
清朝の貴族社会を背景に壮大な人間ドラマを繰り広げる中国古典文学『紅楼夢』を製作費55億円をかけて映画化。名家、賈(か)家一族の貴公子・賈宝玉は、両親を亡くし賈家に身を寄せる林黛玉と惹かれ合うが、運命ゆえか別の女性と結婚することになり……。監督は「孔子の教え」のフー・メイ。東京国際映画祭提携イベント2024東京・中国映画週間審査員特別賞、最優秀助演俳優賞受賞。 -
ドマーニ! 愛のことづて
戦後の荒廃したローマで逞しく生きる市民たちと権利を渇望する女性たちの姿を巧みなストーリーとユーモラスな演出で描き、2023年イタリア国内興行収入ランキング1位を記録した、イタリアの国民的コメディエンヌ、パオラ・コルテッレージによる監督デビュー作。愛する娘の将来と夫の暴力に悩む主婦デリアをパオラ・コルテッレージが自ら演じ、「甘き人生」のヴァレリオ・マスタンドレア、「人生、ここにあり!」のジョルジョ・コランジェリ、「トスカーナの幸せレシピ」のヴィニーチオ・マルキオーニが脇を固める。「イタリア映画祭2024」では「まだ明日がある」のタイトルで上映。 -
封神・妖姫とキングダムの動乱
中国古典小説『封神演義』を原案とする神話アクションファンタジー三部作の1作目。殷の時代、冀州侯・蘇護の反乱を契機に戦乱が勃発。その混乱に乗じて封印を解かれた妖狐は、蘇護の娘・妲己の亡骸に憑依し、殷の将軍・殷寿に利用され都で悪行を重ねていく。監督は、「妖魔伝 レザレクション」のウー・アールシャン(烏爾善)。出演は、「西遊記 孫悟空vs白骨夫人」のクリス・フィリップス、「始皇帝暗殺」のリー・シュエチェン、「熱烈」のホアン・ボー。この第一部は2023年に中国で公開されるや、興行収入約26.36億元(約550億円)の大ヒットとなった。 -
ファイアーブランド ヘンリー8世最後の妻
暴君ヘンリー8世と、その6番目にして最後の妻キャサリンの壮絶な運命を描く宮廷スリラー。16世紀の英国、テューダー朝。容赦なく王妃を切り捨てるヘンリー8世と望まぬ結婚をしたキャサリンは、あらゆる政治的陰謀が絡み合う宮廷で、異端の証拠探しに巻き込まれる。出演は「リリーのすべて」のアリシア・ヴィキャンデル、「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」のジュード・ロウ、「マレフィセント」のサム・ライリー。監督は「もしも建物が話せたら」のカリン・アイヌーズ。2023年・第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品。