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  • ナポレオン(2023)

    「ジョーカー」のホアキン・フェニックスがリドリー・スコット監督と「グラディエーター」以来23年ぶりにタッグを組んだスペクタクル超大作。フランス革命以降、ナポレオンは天才的な軍事戦略で諸外国から国を守り、ヨーロッパを勢力下に収めていくが……。出演は、「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」のヴァネッサ・カービー。
  • 蟻の王

    ジャンニ・アメリオ監督が、イタリアの60年代末頃を舞台に、同性愛に対する差別がはびこるなか教え子の青年と恋に落ち、教唆罪で投獄された実在の詩人・劇作家のアルド・ブライバンティの人生にインスパイアされた物語。監督は「今も存在する“違う人”に対する憎悪に立ち向かう勇気を与えたい」と制作の動機を語った。ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門出品作。「イタリア映画祭2023」(2023/5/2~2023/5/7:東京・有楽町朝日ホール、2023/6/10~2023/6/11:大阪・ABCホール)にて上映。2023年11月10日より全国順次公開。
  • タカラヅカ・レビュー・シネマ 星組公演「1789 バスティーユの恋人たち」リミテッド上映

    宝塚歌劇の舞台を映画館で上映する「タカラヅカ・レビュー・シネマ」の一作。礼真琴率いる宝塚歌劇団 星組がフレンチ・ロックで紡ぎ出すスペクタクル・ミュージカル。革命前夜のフランスを舞台に、運命に翻弄されながらも愛と理想を追い求める若者たちの姿を描く。2023年7月2日、宝塚大劇場にて上演された千秋楽のステージを収録。2023年10月27日よりドルビーアトモス上映、11月17日よりドルビーシネマにて上映。
  • キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン

    M・スコセッシ監督、L・ディカプリオ主演によるサスペンス歴史劇をApple TV+配信に先立ち劇場公開。同名小説を原作とし、1920年代のオクラホマ州で石油により富を得た先住民が被害者となった実話を基に、思いもよらないロマンスを通して描く。出演は、「カムバック・トゥ・ハリウッド!!」のロバート・デ・ニーロ、「パワー・オブ・ザ・ドッグ」のジェシー・プレモンス。
  • 帰天図

    「ホワイト・バッジ」で1993年第29回百想芸術大賞男子演技賞を獲得した俳優イ・ギョンヨンが監督デビューを果たしたファンタジーアクション。李氏朝鮮第22代国王・正祖は清淵との間に生まれる子が剣客に狙われると知り、王家の秘術で時間の扉を開き、護衛をつけ清淵を逃がす。イ・ギョンヨンも出演するほか、1996年に青龍映画賞人気スター賞を受賞した歌手・俳優のキム・ミンジョン、「アウトライブ」のチャン・ドンジクらが共演。特集『韓流映画祭2023』にて上映。
  • くすぶりの年代の記録

    アルジェリア建国の苦難の歴史を約3時間にわたって描き、1975年・第28回カンヌ映画祭にてパルムドールを受賞した歴史大作。貧しい農民アフマドの目を通して、フランス支配からの独立を掲げた1954年のアルジェリア戦争までを、「灰の年」「荷車の年」「くすぶりの年」「虐殺の年」の4つの時代に分けて活写する。狂気のストーリー・テラーを、モハメッド・ラクダル=ハミナ監督が自ら演じた。「奇想天外映画祭2023」(9月16日~10月6日、新宿K’s cinema)にて、日本劇場初公開。
  • 6月0日 アイヒマンが処刑された日

    史実に基づき、ナチスのユダヤ人大量虐殺に関わった戦犯アドルフ・アイヒマン処刑の舞台裏を描いたヒューマンドラマ。第二次世界大戦後、イスラエルでアイヒマンの死刑が確定。処刑後、その遺体を焼却するため、秘密裏に焼却炉の建設が進められることに。監督は女優グウィネス・パルトロウの弟で、「デ・パルマ」を手掛けたジェイク・パルトロウ。
  • 福田村事件

    「A」「FAKE」のドキュメンタリー監督・森達也による、関東大震災直後に起きた福田村事件を基にした群像劇。未曽有の大地震後、朝鮮人が襲ってくる等の流言飛語が飛び交い緊張が走る中、香川から福田村に来た行商団が朝鮮人と疑われ殺害される惨劇が起きる。森監督初めての劇映画となる。「火口のふたり」などを手がけてきた荒井晴彦が企画、脚本にも参加している。他、「誰がために憲法はある」の井上淳一監督、「スクール・ウォーズ HERO」の脚本家・佐伯俊道が脚本を担当。出演は、「こちらあみ子」の井浦新、「幼な子われらに生まれ」の田中麗奈、「怪物」の永山瑛太ほか。
  • エリザベート 1878

    19世紀にヨーロッパ宮廷一の美貌と謳われたオーストリア皇妃エリザベートが40歳を迎えた姿を「オールド」のヴィッキー・クリープス主演で描いた歴史劇。厳格な公務をますます窮屈に思うエリザベートは、世間の理想像から自由になるため、ある計画を思いつく。前作「Der Boden unter den Fusen」(原題)が2019年第69回ベルリン国際映画祭コンペティション部門で上映されたマリー・クロイツァー監督が、史実に捉われない大胆な表現でシシィの愛称で親しまれる伝説的皇妃の素顔を浮き彫りにする。エリザベートを演じたヴィッキー・クリープスは本作により2022年第75回カンヌ国際映画祭ある視点部門最優秀演技賞を受賞。2023年第95回アカデミー賞国際長編映画賞オーストリア代表作品。
  • アウシュヴィッツの生還者

    アウシュヴィッツ収容所から生還したユダヤ人の衝撃の実話を、バリー・レヴィンソンが映画化。ナチスの収容所から生還したユダヤ人ボクサーのハリーは、米国に渡って生き別れた恋人を探していた。やがて恋人の死を確信し、別の女性と人生を歩み始めるが……。主演のベン・フォスターは、主人公の過去と現在を表現するため、撮影中に28キロもの減量と増量を行っている。
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