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  • シネマ落語 落語研究会 昭和の名人 弐

    『落語研究会』のTBSと、「シネマ歌舞伎」の松竹が共同で発足させたプロジェクト“シネマ落語 落語研究会 昭和の名人”第2弾。昭和の名人たちの高座がスクリーンに甦る。三代目古今亭志ん朝『船徳』、十代目金原亭馬生『臆病源兵衛』、六代目三遊亭圓生『引越の夢』、八代目林家正蔵『中村仲蔵』の4本を収録。
  • わが悲しき娼婦たちの思い出

    ノーベル賞作家、ガルシア・マルケスの遺作を『ブリキの太鼓』のジャン=クロード・カリエールの脚本で映像化。コラムニストのエル・サビオは、90歳の誕生日に14歳の処女を自分へのプレゼントに贈ろうとする。だが、その少女を本当に愛してしまい…。【スタッフ&キャスト】監督:ヘニング・カールセン 原作:ガルシア・マルケス 脚本:ジャン=クロード・カリエール 撮影:アレハンドロ・マルティネス 出演:エミリオ・エチェバリア/ジェラルディン・チャプリン/アンヘラ・モリーナ/オリビア・モリーナ
  • 妹の誘惑

    現代イタリアを代表する作家、サンドロ・ヴェロネージの原作を映画化。突然現れた美し過ぎる妹と、彼女に翻弄される兄の奇妙な同居生活を、美しいローマの風景と共に描いた文芸エロス。ミリアム・ジョヴァネッリとアーシア・アルジェントが共演。
  • 三回忌追悼企画 蜷川幸雄シアター2「じゃじゃ馬馴らし」(彩の国シェイクスピア・シリーズ)

    2016年に他界した演出家・蜷川幸雄が手がけた演劇の上映企画第2弾。戯曲誕生時のスタイルを踏襲し全ての役を男性が演じたシェイクスピア喜劇を上映。ペトルーチオは持参金目当てでじゃじゃ馬のキャタリーナに求婚。彼女の抵抗を無視し強引に話を進める。出演は歌舞伎俳優の二代目市川亀治郎(のちの四代目市川猿之助)、劇団☆新感線や劇団・第三舞台を経て「パトレイバー」シリーズなど映像方面でも活躍する筧利夫ほか。
  • ゲーテの恋 君に捧ぐ『若きウェルテルの悩み』

    ドイツの文豪ゲーテの小説『若きウェルテルの悩み』に秘められた、儚く可憐な恋物語を描く「アイガー北壁」のフィリップ・シュテルツェル監督作。出演は「イングロリアス・バスターズ」のアレクサンダー・フェーリング、長編劇場映画初出演のミリアム・シュタイン、「ソウル・キッチン」のモーリッツ・ブライブトロイ。
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  • 能楽師 伝承

    「能楽師」で、観世流能楽師の関根祥人、祥六親子を中心に能の魅力を描いた田中千世子監督が、“能と風土”をテーマに紀伊半島の道成寺、熊野古道などを訪れ、新たな視点から能に迫ったドキュメンタリー。『舎利』、『道成寺』など関根親子の稽古風景と舞台も収録。撮影を担当したのは、「桜田門外ノ変」などのベテラン川上皓市。
  • テンペスト(2010)

    シェイクスピアの同名戯曲を映画化。魔術を操る大公の復讐を描く。監督は「アクロス・ザ・ユニバース」のジュリー・テイモア。出演は、「クイーン」のヘレン・ミレン、「グッドナイト&グッドラック」のデイヴィッド・ストラザーン。アカデミー賞衣装デザイン賞ノミネート、第67回ヴェネチア国際映画祭クロージング作品。
  • ノルウェイの森 エクステンデッド版

    村上春樹による同名のベストセラー小説を映像化した青春映画。劇場公開オリジナル版より16分長い、監督による別編集版。監督は、「青いパパイヤの香り」のトラン・アン・ユン。出演は、「GANTZ」シリーズの松山ケンイチ、「バベル」の菊地凛子。第67回ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門正式出品作品。
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  • わが心の歌舞伎座

    2010年4月30日をもって休場した歌舞伎座の全貌に迫るドキュメンタリー。監督は「シネマ歌舞伎特別篇 牡丹亭」の十河壯吉。ナレーションを「座頭市 THE LAST」の倍賞千恵子が担当する。2009年、歌舞伎座の建替えによる休場が決まり、歌舞伎座さよなら公演がスタート。刻一刻と休場へと向かう中、数々の名舞台が生まれていく。その舞台に出演した名優たちが歌舞伎座への想いを語る。役への一念、受け継がれてきた名跡と芸、初舞台や思い出の舞台、先達の言葉、さらなる目標へと向かう志……。稽古風景や楽屋の日常、美術・音曲・衣裳・かつら・床山・小道具など舞台の制作現場を捉え、さらには歌舞伎座の歴史を彩る物故俳優の思い出も交えながら歌舞伎の真髄に迫っていく。やがて16か月に及ぶさよなら公演も千穐楽を迎え、その翌日に一般非公開で修祓式が行われ、遂に2010年4月30日の閉場式が始まった。「都風流」「京鹿子娘道成寺」が演じられた後、総勢300名の俳優と溢れんばかりの客席の全員が想いを込めた手締式で歌舞伎座は幕を閉じる。そして俳優たちは、また次の舞台へと向かうのだった。2013年春、第五期歌舞伎座完成予定。
  • ノルウェイの森

    1987年に刊行された村上春樹の同名ベストセラー小説を「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」のトラン・アン・ユン監督が映画化。自殺した親友の恋人と、大学の同窓生との間で揺れ動く青年の姿を描く。出演は「誰かが私にキスをした」の松山ケンイチ、「ナイト・トーキョー・デイ」の菊地凛子、「おにいちゃんのハナビ」の高良健吾、「君へのメロディー」の霧島れいかなど。
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