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  • スクリーンで観る高座 シネマ落語&ドキュメンタリー「映画 立川談志」

    平成23年11月21日、稀代の天才落語家が他界した。落語は人間の業を肯定するものと位置付け、古典落語を現代的な感覚で捉え表現する古典落語の第一人者だった。人気TV番組『笑点』の初代司会者になりお茶の間で人気になる一方、真打昇進制度に異議を唱え落語協会から独立、辛辣な毒舌を利かせるなど、破天荒な生き様がクローズアップされることもしばしばあった。そんな立川談志らしさの溢れる寄席の模様を、ドキュメンタリー映像を挟み上映。イリュージョン落語の代名詞『やかん』(2005年10月12日 国立演芸場)と談志十八番の一つに数えられる『芝浜』(2006年12月2日 三鷹市公会堂)を収録。ナレーションは「聯合艦隊司令長官 山本五十六」の柄本明。東劇、なんばパークスにて先行、2013年1月12日より全国公開された。
  • 映画館落語 かもめ亭 第二弾

    落語家の林家たい平がエグゼクティブ・プロデューサー、ナビゲーターを務める映画館落語の第2弾。文化放送が2007年から定期開催している落語会『浜松町 かもめ亭』の映像を映画館で上映する。普段の寄席では見られない舞台裏や噺家の細かい表情も見ることができる。出演は、三遊亭円楽、春風亭昇太、翁家和助小花。
  • シネマ歌舞伎 籠釣瓶花街酔醒

    吉原で実際に起きた事件を元に1888年に初演された名作歌舞伎。吉原の花魁と彼女に入れあげた田舎商人、花魁の情夫の人間模様を描く。出演は「座頭市 THE LAST」の中村勘三郎、「帝都物語」の坂東玉三郎、「最後の忠臣蔵」の片岡仁左衛門。HDカメラで収録した歌舞伎の舞台を映画館で上映するシネマ歌舞伎第18弾。
  • BUNGO ささやかな欲望 見つめられる淑女たち

    宮沢賢治、三浦哲郎、永井荷風の傑作短編を映像化したオムニバス映画。監督は、「乱暴と待機」の冨永昌敬、「戦国番長 ガチザムライ」の西海謙一郎、「海炭市叙景」の熊切和嘉。出演は、「貞子3D」の石原さとみ、「笑う警官」の宮迫博之、「俺たちに明日はないッス」の水崎綾女、「東京無印女子物語」の谷村美月。
  • BUNGO ささやかな欲望 告白する紳士たち

    岡本かの子、坂口安吾、林芙美子の傑作短編を映像化したオムニバス映画。監督は、CMディレクターの関根光才、「苦役列車」の山下敦弘、「時をかける少女」の谷口正晃。出演は、「桐島、部活やめるってよ」の橋本愛、「闇金ウシジマくん」の山田孝之、「少女たちの羅針盤」の成海璃子、「マリア様がみてる」の波瑠。
  • グスコーブドリの伝記(2012)

    東北が生んだ国民的作家宮澤賢治は37年という短い人生の中で、三陸沖地震を含む大きな地震や大規模な冷害に何度も見舞われていた。それほど厳しい環境でも、賢治は故郷を愛し、作品中に登場する架空の理想郷に「岩手」をエスペランド語風にした<イーハトーヴ>と名付け、その美しいイーハトーヴの森を舞台に、困難に直面した故郷と大切な人たちを守る主人公の成長を描いたアニメーション。声のキャストは、主人公・グスコーブドリ役を「岳 ガク」の小栗旬、ブドリの妹・ネリ役を「マイ・バック・ページ」の忽那汐里、ブドリの父・ナドリ役を「エクレール・お菓子放浪記」の林隆三、ブドリの母親役は「ダンシング・チャップリン」草刈民代。原作発表から80年、名作映画「銀河鉄道の夜」のチームにより映画化。
  • シネマ落語 落語研究会 昭和の名人 四

    TBSテレビの長寿番組『落語研究会』の貴重な映像からセレクトした昭和の噺家の名人芸をスクリーンで上映する「シネマ落語 落語研究会 昭和の名人」第4弾。今回は、六代目笑福亭松鶴『高津の富』、五代目柳家小さん『試し酒』、六代目三遊亭圓生『猫忠』、五代目桂文枝『猿後家』を収録。
  • 映画館落語 かもめ亭

    文化放送が2007年から定期的に開催している落語会“浜松町 かもめ亭”を映画館で楽しめるコンテンツとしてシリーズ化して、スクリーンで上映。録りおろしの落語2席と色物をメインに構成し、さらに寄席の裏側もドキュメンタリー的に楽しめるような立体的な内容となっている。ナビゲーターは、人気落語家の林家たい平が担当。
  • 大いなる遺産(2012)

    マイク・ニューウェル監督がディケンズの名作を映画化。19世紀のイギリス。莫大な遺産の相続人に指名された青年がたどる波乱万丈な運命を描く。ヘレナ・ボナム=カーター、レイフ・ファインズら豪華キャストが共演。【スタッフ&キャスト】監督:マイク・ニューウェル 原作:チャールズ・ディケンズ 脚本:デヴィッド・ニコルズ 撮影:ジョン・マシソン 出演:ヘレナ・ボナム=カーター/レイフ・ファインズ/ジェレミー・アーヴァイン/サリー・ホーキンス
  • メカス×ゲリン 往復書簡

    アメリカの前衛映画の旗手ジョナス・メカスとホセ・ルイス・ゲリンが映像を通して魂の会話を成し遂げる「メカス×ゲリン 往復書簡」。2人が織りなす映像は俳諧の連句のように重なっていき、2人の“日記映画”はみるものを叙情的世界に誘う。2011年10月22日、第24回東京国際映画祭で上映された。2012年6月30日より、東京・渋谷シアター・イメージフォーラムにて開催された「映画の國名作選IV ホセ・ルイス・ゲリン映画祭」にて上映。
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