“映画の魔法” に魅せられる。サム・メンデス監督「エンパイア・オブ・ライト」

「アメリカン・ビューティー」「007」シリーズの名匠サム・メンデスがサーチライト・ピクチャーズとのタッグで贈るヒューマン・ラブストーリー「エンパイア・オブ・ライト」(原題)が、2023年2月よりTOHOシネマズ 日比谷ほかで全国公開。予告映像が到着した。

 

 

1980年のイギリス南岸のリゾート地に生きる人々の絆と、“映画と映画館という魔法”を描く本作。

「女王陛下のお気に入り」のオスカー女優オリヴィア・コールマンが主演を務め、「ブルー・ストーリー」で注目された新鋭マイケル・ウォード、「英国王のスピーチ」のオスカー俳優コリン・ファースらが共演する。

撮影監督は、メンデスとは「ジャーヘッド」以来の盟友であり、「ブレードランナー 2049」「1917 命をかけた伝令」で2度のオスカーに輝いたロジャー・ディーキンス。

メンデスが初めて単独で脚本を手掛け、「最も個人的な思いのこもった作品」と位置づける注目作だ。

 

  

 

「エンパイア・オブ・ライト」(原題)

監督・脚本:サム・メンデス
出演:オリヴィア・コールマン、マイケル・ウォード、コリン・ファース、トビー・ジョーンズ、ターニャ・ムーディ、トム・ブルック、クリスタル・クラーク
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
2022年/イギリス・アメリカ/原題:Empire of Light
公式サイト: https://www.searchlightpictures.jp
©2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.

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