2022年 第96回 キネマ旬報ベスト・テン 第1位作品&個人賞発表!

 

■日本映画作品賞(日本映画ベスト・テン第1位)

「ケイコ 目を澄ませて」

 

■外国映画作品賞(外国映画ベスト・テン第1位

「リコリス・ピザ」

 

■文化映画作品賞(文化映画ベスト・テン第1位)

「私のはなし 部落のはなし」

 

【個人賞】

■日本映画監督賞

 高橋 伴明

 「夜明けまでバス停で」 により

 

■日本映画脚本賞

 梶原 阿貴

 「夜明けまでバス停で」により

 

■外国映画監督賞

 ペドロ・アルモドバル

 「パラレル・マザーズ」により

 

■主演女優賞

 岸井 ゆきの

 「ケイコ 目を澄ませて」「神は見返りを求める」
 「犬も食わねどチャーリーは笑う」「やがて海へと届く」により

 

■主演男優賞

 沢田 研二

 「土を喰らう十二ヵ月」により

 

■助演女優賞

 広末 涼子

 「あちらにいる鬼」「バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版」
 「コンフィデンスマンJP 英雄編」により

 

■助演男優賞

 三浦 友和

 「ケイコ 目を澄ませて」「線は、僕を描く」
 「グッバイ・クルエル・ワールド」により

 

■新人女優賞

 嵐 莉菜

 「マイスモールランド」により

 

■新人男優賞

 目黒 蓮

 「月の満ち欠け」「映画『おそ松さん』」により

 

■読者選出日本映画監督賞

 三宅 唱

 「ケイコ 目を澄ませて」により

 

■読者選出外国映画監督賞

 シアン・ヘダー

 「コーダ あいのうた」により

 

■読者賞

 川本三郎

 連載「映画を見ればわかること」により

 

■特別賞

 小林 信彦

 小説の執筆活動と並行して、喜劇論からエンタテインメント時評まで
 さまざまな映画に関する書籍やコラムを発表し、
 映画文化全体の発展に大きな功績を残されたことに対して

 

どの選考委員がどの作品に、また、どの俳優に投票をしたのか?
キネマ旬報ベスト・テン第2位以降の作品ランキングは?

そのすべては2月3日(金)発売『キネマ旬報2023年2月下旬ベスト・テン発表特別号』に掲載しております。
ぜひお買い求めください!

 

 


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株式会社GYAOがヤフー株式会社と協力して運営する動画配信サービス「GYAO!」は、株式会社キネマ旬報社が選出する『2022年第96回 キネマ旬報ベスト・テン』と連動し、過去のキネマ旬報ベスト・テン作品を無料配信しています。今回でこの取り組みは6回目を迎えます。

邦画では、公開されたばかりの映画『レジェンド&バタフライ』の活躍も記憶に新しい木村拓哉主演の『武士の一分』、太平洋戦争前夜を背景に、運命によってもてあそばれる夫婦の試練を黒沢清監督が描き出す『スパイの妻』やワン・ビン監督が中国史の闇といわれている「反右派闘争」に迫った8時間を超えるドキュメンタリー大作『死霊魂』などを配信いたします。

また、洋画ではイラク戦争で数々の戦果を挙げアメリカ軍で最も強い狙撃手と呼ばれた、クリス・カイルの自叙伝を実写化したドラマ『アメリカン・スナイパー』、『きみに読む物語』『ブルーバレンタイン』のライアン・ゴズリング主演のサスペンスドラマ『ドライヴ』やベン・アフレックが、監督のほか製作・主演も務めイランで実際に起こったアメリカ大使館人質事件の救出作戦を描くサスペンスドラマ『アルゴ』などをお届けいたします。

【配信概要】

・特集名:キネマ旬報ベスト・テン特集
・特集ページURL:https://yahoo.jp/vG_s8I
・掲載期間:2023年2月1日(水)13:00~2023年3月31日(金)17:00(予定)

 

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