クリストファー・ドイル クリストファードイル

  • 出身地:オーストラリア,シドニー
  • 生年月日:1952/05/02

クリストファー・ドイルの関連作品 / Related Work

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  • ある船頭の話

    制作年: 2019
    オダギリジョーによる長編初監督作。橋の建設が進む山村。川岸の小屋に住み船頭を続けるトイチは、村人の源三が遊びに来るとき以外は黙々と渡し舟を漕ぐ日々を送っていた。そんなある日、トイチの前にひとりの少女が現れ、トイチの人生は大きく狂い始めてゆく。トイチを演じるのは「石内尋常高等小学校花は散れども」以来、11年ぶりの主演となる柄本明。共演は「銃」の村上虹郎、「望郷」の川島鈴遥。撮影監督を「宵闇真珠」のクリストファー・ドイル、衣装デザインを「乱」のワダエミが担当する。
  • ばるぼら

    制作年: 2019
    手塚治虫が1970年代に発表した大人向け漫画を、稲垣吾郎&二階堂ふみW主演で手塚眞監督が実写化。ある日、人気小説家・美倉洋介は酔払った少女ばるぼらに出会い、家に連れて帰る。大酒飲みで自堕落な彼女だったが、美倉は奇妙な魅力を感じ追い出せずにいた。共演は「柴公園」の渋川清彦、「いちごの唄」の石橋静河。第32回東京国際映画祭コンペティション部門正式招待作品。
  • 宵闇真珠

    制作年: 2017
    「恋する惑星」「花様年華」などの名キャメラマン、クリストファー・ドイルによる監督作。香港の小さな漁村を舞台に、アジアの次世代女優アンジェラ・ユン演じる太陽から肌を隠して生活する孤独な少女と、オダギリジョー演じる異国の旅人の密やかな交流を映し出す。本作で撮影監督も担うクリストファー・ドイルと共に、長編デビューとなるジェニー・シュンが共同監督を務める。
  • 九龍猟奇殺人事件

    制作年: 2016
    香港で実際にあった売春婦バラバラ殺人事件を元に描いたサスペンススリラー。ティンという男が、援助交際をしていた16歳の女子高生・ジェイメイを殺害、解体して捨てたと自首してくる。不審に思ったチョン刑事は、事件を執拗に追い続けるが…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:フィリップ・ユッグ 撮影:クリストファー・ドイル 出演:アーロン・クォック/エイレン・チン/ジェシー・リー/マイケル・ニン
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  • エンドレス・ポエトリー

    制作年: 2016
    アレハンドロ・ホドロフスキーの自伝的作品「リアリティのダンス」の続編。ホドロフスキー一家は、故郷トコピージャから首都サンティアゴへ移住。青年に成長したアレハンドロは、若きアーティストたちとの出会いを経て、自分の道を見つけ出してゆく……。若き日のホドロフスキーを演じるのは、「リアリティのダンス」にも出演した末の息子アダン・ホドロフスキー。その父親を長男ブロンティス・ホドロフスキー(「リアリティのダンス」)が演じる。
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  • 縁(えにし) The Bride of Izumo

    制作年: 2015
    結婚を控えた女性が祖母の遺品にあった大量の婚姻届に記された人物を探しに赴いた島根県・出雲の人々と縁を紡いでいくドラマ。「恋する惑星」のカメラマン、クリストファー・ドイルが撮影に全面協力した出雲大社や出雲の文化を写し取る。監督は青春ドラマ「絶対領域」やドキュメンタリー「加地等がいた -僕の歌を聴いとくれ-」を手がけた島根県出身の堀内博志。「さいはてにて-やさしい香りと待ちながら-」の佐々木希、「パッチギ! LOVE&PEACE」の井坂俊哉、「キッズ・リターン 再会の時」の平岡祐太らが出演。全国公開に先駆け、2015年9月26日より島根・鳥取にて先行上映された。
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