デンゼル・ワシントンとダコタ・ファニングが19年ぶりに共演!「イコライザー THE FINAL」特別映像

 

デンゼル・ワシントン演じる元CIAトップエージェントのロバート・マッコールが、悪を抹消する闇の請負人 “イコライザー” として暗躍する姿を描いたシリーズの最終章「イコライザー THE FINAL」が、10月6日より全国公開。「マイ・ボディガード」(2004)以来19年ぶりに共演したデンゼルとダコタ・ファニングにフォーカスした特別映像が到着した。

 

 

CIA捜査官エマ・コリンズを演じるダコタ。デンゼルの娘と仲が良く、デンゼルとは「マイ・ボディガード」以来ずっと連絡を取り合っているという。久々の共演に喜びを溢れさせた。

「(「マイ・ボディガード」での共演から)ほぼ20年が経っています。私は子供でした。でもあれは忘れるような経験ではありません。そして再び彼と仕事をするのはとても面白かったですね。二度目も同じように感じました。つまり私の体が同じ感覚を覚えたのです。それは何年も前に感じた感覚で、今でも覚えています。例えば興奮や少しばかりの緊張、できるだけ準備しておきたいという意欲です。彼は間違いなく、常に張り詰めた気持ちにさせる俳優です」

「私のお気に入りの瞬間が、デンゼルと一緒だったシーンなのは確実です。彼はいつも私によくしてくれるし、親切です。これほど長い間、私を知ってくれているので絆があると感じています。2人で話したり、近況を報告し合ったりするようになった、それもイタリアでです。私はそんな瞬間が気に入りました。大抵の人は一度は彼と働くのが夢でしょう。私の人生では異なる段階で二度、彼と仕事ができて、それは本当にご褒美でした」

 

 

特別映像ではアントワーン・フークア監督が「デンゼルとダコタの共演は楽しかった」と振り返り、ダコタも「デンゼルと再共演したかった。何が何でもね。夢が叶った!」と興奮気味にコメント。デンゼルは照れ隠しで「本当か? “私の役だ” と確信してただろ」と茶化すなど、雰囲気の良さが伝わる。

マッコールの知られざる過去に関係するエマ、その正体とは? ダコタの新たな魅力をスクリーンで確かめたい。

 

 

Story
シチリアの事件で負傷し、肉体も精神も限界に達したマッコール。アマルフィ海岸の田舎町に辿り着き引退を決意、そこで穏やかに余生を送るはずだった。
しかしそこにも悪の手が迫り、よそ者の自分に優しく接してくれた人々が凄惨な被害に遭うのを見て、マッコールは “仕事” を再開。それが引き金となり、事態はイタリア全土を巻き込む爆破テロ事件へ拡大していく……。

 

配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

▶︎ 「イコライザー THE FINAL」はシリーズ初のR15+。激烈ぶりを15秒予告で紹介

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