「殺戮軍団 マッド・コブラ」のストーリー

かつての友人、米軍特殊部員のベン・フラーの葬儀に出席したロジャー(ブレット・クラーク)は、そこでデヴィス大佐からベンの任務--某共産軍の独裁者ガルシアの暗殺の引き継ぎを依頼される。大佐の巧みな言葉に愛国心を燃やすロジャーを現地で持っていたのは、ラファエル(シーザー・オルモ)をリーダーとする地元ゲリラの一軍だった。しかしその裏にはソ連側に買収されていたデヴィス大佐の存在があり、彼らを罠にはめようとしていた。ある日政府軍によってゲリラのアジトが襲撃され、ラファエルが逮補されてしまう。その頃ロジャーは合衆国にコンタクトをとり、武器の調達を要請、夜の闇の中ラファエルを無事救出する。翌朝ついにガルシアのアジトをつきとめたロジャーは、ためらうことなく彼の頭を撃ち抜くのだった。

今日は映画何の日?

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