「ターゲット・ブルー」のストーリー

香港。中国政府直属のSPのエキスパート、チン(リー・リンチェイ)は企業の不正取引がらみの殺人を目撃したために命を狙われている美女ミシェル(クリスティ・チョン)の身辺警護の任務につく。彼女は企業グループの若き会長ジェームズ・ソンの恋人で、小学校の教師の身分ながら豪邸に住んでいた。チンはそれまで警備についていた刑事のポー(ケント・チェン)、その相棒ケンらを尻目に、邸の外はもちろん、中は寝室に至るまで監視カメラを備えつけ、食事は必ず毒味、彼女が寝る前にはベッドで爆発物のチェックまで行うという、徹底した警護ぶりをみせるが、行動が著しく制限されたミシェルは辟易してチンに辛くあたる。しかしやがて、文字通り体を張って一途に彼女を守ろうとするチンに彼女は惹かれていく。ジェームズとのディナーがあった晩、ミシェルはチンに腕時計を贈り、寝室に呼んで誘惑するが、チンは何もせず立ち去る。ところがその夜更け、組織が送り込んだ刺客、中国の特殊部隊出身の殺し屋ウォン(イー・シン)率いる一団が邸内に侵入。チンの活躍で敵はほぼ全滅するが、チンに弟分を殺され復讐の鬼と化していたウォンは、隙をついてつかまえたミシェルを盾にして、「SPなら体を張って女を守れ」と挑発する。チンは銃弾を浴びて瀕死の重傷を負いながらも彼女を救い、ウォンを倒した。チンの帰国の日、国境に駆けつけたミシェルが受け取ったのはチンがしていた腕時計だった。

今日は映画何の日?

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