「アイアントライアングル」のストーリー

ヴェトナム戦争の真っ只中、キーン少尉(ボー・ブリッジス)率いる米軍部隊は、アイアントライアングル<魔の三角地帯>と呼ばれる激戦地を進軍していた。激しい闘いの中、キーンは捕虜となり手酷い拷問を受けるが、敵軍の戦士ホー(リエム・ワットリー)は、キーンに命を助けられた恩から彼を救うのだった。後に米国はヴェトコンを最後の一人にまで追い詰めたが、残った戦士は負傷したホーだった。