「ボディ・カウント ヤバい奴ら」のストーリー

ホブス(デイヴィッド・カルーソ)、チノ(ジョン・レグイザモ)、パイク(ヴィング・レイムス)、ブッカーの4人は銀行を襲撃して1500万ドルを奪って逃走。ところがキレたチノが事態を悪い方向にもっていき、彼らは互いに疑心暗鬼となって腹の探り合いを続ける羽目に。そこに途中で拾った謎めいた女ナタリー(リンダ・フィオレンティノ)もからんでさらにややこしいことに。スキを見てチノはホブスを銃で撃ち、大金と女の両方をせしめようとするが、駆けつけた警官隊によってあえなく銃殺された。ナタリーはパイクと逃亡するかに見せて、彼を銃で脅して車から降ろす。だが、その先には警察の検問が待っていた。結局、パイクだけがひとり生き残り、彼はそこを立ち去るのだった。

今日は映画何の日?

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