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「セクレタリー」のストーリー
自傷癖を持つ内向的な女性リー・ホロウェイ(マギー・ギレンホール)が、個人弁護士事務所の秘書の仕事に就いた。ボスのミスター・グレイ(ジェームズ・スペイダー)は繊細な神経の持ち主だったが、彼がリーのボーイフレンド、ピーター(ジェレミー・デイヴィス)の存在を目にしてから、態度が急変。猛烈なシゴキをリーにぶつけ、ミスをすると尻叩きの罰を加えた。だがリーはそんな秘書教育に快感を覚えた。やがて二人は、性的行為としての尻叩きに耽るようになる。しかし二人の間に精神的な愛が介在してくることを恐れたミスター・グレイは、再びビジネスライクな態度に戻った。それに歯痒い思いをしたリーは彼を誘惑するが、ミスター・グレイは彼女を解雇してしまう。リーは代わりの性のパートナーを探すが理想の相手は見つからず、やがてピーターからプロポーズを受ける。一度承諾するものの、やはりミスター・グレイを忘れられないリーは愛を告白。ミスター・グレイもそれに応え、二人は結婚に至るのだった。
今日は映画何の日?
今日誕生日の映画人 05/22
- ローレンス・オリヴィエ(1907)
- アンナ・ベルナップ(1972)
- ジニファー・グッドウィン(1978)
- ナオミ・キャンベル(1970)
- ワン・シャオシュアイ(1966)
- ニール・ヒメネズ(1960)
- ケント・チェン(1951)
- 真喜志きさ子(1957)
- 庵野秀明(1960)
- 田中麗奈(1980)
- 上村愛香(1978)
- ゴリ(1972)
- マギー・Q(1979)
- 中島多圭子(1971)
- 宇多丸(1969)
- 東山光明(1980)
- TAO(1985)
- アンソニー・タムバキス(1967)
- スホ(1991)
- アレクサンドル・ヤツェンコ(1977)
- 高野漁(1974)
- 伊藤麻実子(1980)
- ジョナサン・モラリ(1980)
- スーラジ・バルジャーティヤ(1965)
- コ・ドゥシム(1951)
- イルメナ・チチコワ(1984)