「ほんとうにあった怖い話 怨霊」のストーリー

『深夜警備員』投稿者・岸田悟(仮名) とあるビルの警備員の圭一。深夜の見回りの途中、トイレで怪現象に見舞われた彼は、そのまま姿を消した。『首坂』投稿者・堂島沙知恵(仮名) 駅から家までの間にある人気のない坂で、沙知恵は幾つもの生首を持った女性の霊に遭遇した。実は昔、そこには処刑場があったと言う。『葬儀屋が見たもの』投稿者・室田仁志(仮名) 葬儀社”グッドライフ“に勤める室田は、仕事で訪れた高橋家で10年前から居着いていると言う赤い服を着た女の霊を目撃する。その後、その家では死者が続出。室田も交通事故に遭い重傷を負うが、一命は取り留めた。『鼓膜移植』投稿者・立花秀樹(仮名) 幼い頃の事故で難聴になった理恵。鼓膜移植で聴覚を取り戻した彼女は、しかし聞こえる筈のないドナーらしき少年の声に悩まされるようになり、その恐怖に耐えかねて自ら鼓膜を破ってしまう。『エレベーター少女』投稿者・早乙女恵美(仮名) 東京への出張の度にウィークリー・マンションを利用しているOLの恵美は、深夜、エレベーターで3人の少女の霊に襲われる。どうやら、彼女たちは以前同じ場所に建っていたマンションで火災が起こった時、エレベーターの中で亡くなった少女たちの霊らしい。

今日は映画何の日?

注目記事